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記録ID: 628229
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ハイキング
奥多摩・高尾

カタクリ探しに御前山

2015年05月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,285m
下り
1,465m

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:30
合計
6:57
9:48
52
10:40
20
11:00
11:30
15
11:45
95
13:20
0
13:05
0
14:20
15:20
10
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅からバス。奥多摩湖BS下車
下山時は境橋BSからバス利用も可ですが、私は歩きました。
コース状況/
危険箇所等
◇御前山のぼりの大ブナ尾根
傾斜のほぼ直登で、足掛かりが少ない場所では滑りやすいです。
◇下山路
栃寄沢沿いの道(山と高原地図2014で太線になってるルート)は現在、崩落のため通行できません。車道を通ります(遠回りですが危険なし)
その他周辺情報 ◇下山後の入浴
もえぎの湯がありますが、GW中は混雑のため入場制限あり
朝8時過ぎの奥多摩駅。臨時の増発バスが次々に発車します。さすがGWです。
2015年05月03日 08:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:17
朝8時過ぎの奥多摩駅。臨時の増発バスが次々に発車します。さすがGWです。
鴨沢まで行く人が多いので奥多摩湖BS下車の人は少なめ。清々しくて実に気持ちがいい。
2015年05月03日 08:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:39
鴨沢まで行く人が多いので奥多摩湖BS下車の人は少なめ。清々しくて実に気持ちがいい。
奥多摩湖の湖面も静かで行楽日和でした。
2015年05月03日 08:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/3 8:40
奥多摩湖の湖面も静かで行楽日和でした。
水根橋を渡って出発。
2015年05月03日 08:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:48
水根橋を渡って出発。
道なりに進むと湖の周遊コースに入ってしまいますので注意。分かりにくいですが、この石段を登って登山道に入ります。
2015年05月03日 09:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:02
道なりに進むと湖の周遊コースに入ってしまいますので注意。分かりにくいですが、この石段を登って登山道に入ります。
いきなり急登から始まり・・・
2015年05月03日 09:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:09
いきなり急登から始まり・・・
急登アンド急登
2015年05月03日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:20
急登アンド急登
足がかりがない急登は滑りそうで恐いです。
2015年05月03日 09:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:23
足がかりがない急登は滑りそうで恐いです。
まだまだ続く急勾配。
2015年05月03日 09:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:32
まだまだ続く急勾配。
脚が鍛えられる道ですホント
2015年05月03日 09:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:35
脚が鍛えられる道ですホント
ようやく小ピークに到着。奥多摩湖と対岸の倉戸山〜鷹ノ巣山の眺め。
2015年05月03日 09:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/3 9:48
ようやく小ピークに到着。奥多摩湖と対岸の倉戸山〜鷹ノ巣山の眺め。
黄色い花。ツルキンバイかヘビイチゴか・・・似た花の区別が付きません
2015年05月03日 10:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:05
黄色い花。ツルキンバイかヘビイチゴか・・・似た花の区別が付きません
しばらくの平坦な道が終わり、急登再開。岩っぽくなってきました。
2015年05月03日 10:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:07
しばらくの平坦な道が終わり、急登再開。岩っぽくなってきました。
標高1000mを超えてようやく平坦な歩きやすい道に
2015年05月03日 10:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:17
標高1000mを超えてようやく平坦な歩きやすい道に
惣岳山。写真には写してませんが一休みしている人がいっぱい。
2015年05月03日 10:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 10:42
惣岳山。写真には写してませんが一休みしている人がいっぱい。
オレンジ色の柵が目立ちます。
2015年05月03日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:46
オレンジ色の柵が目立ちます。
御前山頂上に近づくと、カタクリが現れました。なんとも、はかなげな姿。
2015年05月03日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/3 10:55
御前山頂上に近づくと、カタクリが現れました。なんとも、はかなげな姿。
頂上到着。頂上はけっこう広い。
2015年05月03日 11:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/3 11:01
頂上到着。頂上はけっこう広い。
群生というほどでもなく。チラホラ咲いてる程度です。
2015年05月03日 11:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:34
群生というほどでもなく。チラホラ咲いてる程度です。
分岐を左に曲がると避難小屋。
2015年05月03日 11:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:45
分岐を左に曲がると避難小屋。
下りは早いです。
2015年05月03日 12:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 12:18
下りは早いです。
山道から舗装された林道に出てすぐに舗装路へ。
2015年05月03日 12:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 12:24
山道から舗装された林道に出てすぐに舗装路へ。
滑り止めの赤い舗装。
2015年05月03日 12:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 12:30
滑り止めの赤い舗装。
栃寄沢沿いの山道は通行できませんでした。
2015年05月03日 13:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 13:09
栃寄沢沿いの山道は通行できませんでした。
境橋に出ます。このままバスで戻っても良いんですが・・・
2015年05月03日 13:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 13:20
境橋に出ます。このままバスで戻っても良いんですが・・・
せっかくなので「むかし道」を徒歩で。
2015年05月03日 13:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 13:52
せっかくなので「むかし道」を徒歩で。
むかし道は普段着でハイキングしてる人が多かったです。
2015年05月03日 13:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 13:56
むかし道は普段着でハイキングしてる人が多かったです。
歩いた後に考えることは皆一緒。激混みのもえぎの湯。整理券で順番待ちになってました。
2015年05月03日 14:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 14:22
歩いた後に考えることは皆一緒。激混みのもえぎの湯。整理券で順番待ちになってました。
撮影機器:

感想

GWにどこか登ろうと思いついたものの、遠出するには準備不足だったので奥多摩三山の一つ、御前山へ。カタクリが咲いている季節らしいのでちょうどいいですしね。

案の定、奥多摩駅では登山客・ハイキング客がごった返してました。バス大丈夫かなと心配になりましたが、バスの手際がよかったためスムーズに捌けていました。

奥多摩湖から登り始めたところ、しばらく足慣らしを、などと思うまもなく始まる急登。一向に緩まない傾斜。サス沢山までの標高差400mを駆け上がります。途中の平坦部を除くと水平距離は1000mくらいなので傾斜はだいたい40%でしょうか。けっこうキツイです。

サス沢山を越えて御前山までの道のりは、かなり気楽なハイキングルートでした。眺望はありませんが広い山頂では思い思いの場所で荷物を広げて昼食にできるので、のんびりできます。

下山路にある分岐は2回。湯久保山への分岐と、鋸山への分岐。鋸山へ行って鋸尾根から降りようか境橋に降りようか決めかねている間に分岐を過ぎ、気付いたら御前山避難所まで来てしまったので、そのままなあなあで境橋ルートへ。こういう不注意なルート選択はいけないんですけどね・・・

なお、このルートでは車道をテクテクと歩くのですが、山道に比べて傾斜が緩い分距離は長く感じました。安全に歩けるのでよいのですがちょっと退屈。

そんなこんなで奥多摩駅まで歩ききったこの日。まるで初夏のような気温でしたのでけっこう汗をかきました。水分補給大事ですね。なお今回ためしに着てみたスキンメッシュ、謳い文句どおり汗冷えしにくくてイイ感じです。これからの季節、重宝するかもしれません。

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