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Yamareco

記録ID: 6282841
全員に公開
ハイキング
近畿

和歌山で滝巡り!ついでに色川富士見峠を下見。ワンチャンあるかと思いましたが、最遠の地からの富士は見えずw

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
9.0km
登り
633m
下り
600m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:07
合計
7:07
距離 9.0km 登り 633m 下り 637m
5:26
44
スタート地点
6:10
7:17
316
12:33
ゴール地点
天候 快晴、強風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<色川富士見峠:色川辻から200m先にある駐車スペース>
那智高原公園から1.5車線の細い林道を約7km北上した先にある駐車スペースです。
そこまでの林道はガードレールが無い区間がほとんどなので、スピードを抑え慎重な運転が必要です。
当然トイレはありませんが、那智高原公園には綺麗な水洗トイレがあります。

<湯戸滝・貴久滝>
県道43号那智勝浦古座川線の下地橋手前に滝への登り口があり、そこにある路肩スペースに1、2台駐車可能です。

<仙人滝>
車を停められる場所が無かったので、色川バス停の約100m先の路肩に、交通の邪魔にならないように停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
<色川富士見峠>
ほぼ、全区間林道歩きです。
しばらくは舗装されている道を登っていき、その後未舗装の砂利道になります。
斜面は崩壊している場所が多いので、落石に注意が必要です。
左にロープが設置された斜面が見えたら、そこが峠への登り口です。
急登を登っていくと樹林帯に出るので、直進すると色川富士見峠の看板があります。

<湯戸滝・貴久滝>
県道43号那智勝浦古座川線のヘアピンカーブに滝への登り口があります。
それほど明瞭ではありませんが、道が整備されていて、各所に道標も設置されています。
途中、何度か県川を渡渉します。
滝の周りの岩は濡れていたり苔が生えていたりして滑りやすいので、転倒注意です。

<仙人滝>
県道43号にある色川バス停から舗装路を北へ入っていきます。(案内看板あり)
しばらくは舗装路が続いていますが、砂防堰堤の手前から未舗装路になり、以降は熊瀬川に沿って登山道を登っていきます。
道は明瞭で、道標や赤テープも設置されています。
その他周辺情報 <串本温泉浴場 サンゴの湯>
内湯が一つのみの小さな温泉です。
本州最南端の温泉だそうです。

■入浴料金
 500円

■営業時間
 11:00~21:00(最終受付20:30)
 定休日:毎週月曜日(祝祭日の場合は営業、翌火曜は振替休館)12月31日・1月1日

URL
https://san-nantanland.jp/sangonoyu/
那智高原公園から1.5車線の細い林道を約7km北上した先にある駐車スペースです。
まだ暗いですが、色川富士見峠からの富士山は夜明け前30分くらいしか見えるチャンスがないということなので、もう出発します。
まあ、今回は下見なので見えるとは思っていませんけど。
2023年12月17日 05:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 5:20
那智高原公園から1.5車線の細い林道を約7km北上した先にある駐車スペースです。
まだ暗いですが、色川富士見峠からの富士山は夜明け前30分くらいしか見えるチャンスがないということなので、もう出発します。
まあ、今回は下見なので見えるとは思っていませんけど。
ここから登っていきます。
2023年12月17日 05:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 5:21
ここから登っていきます。
こんな道標があると近くにあるように勘違いしますが、実はかなりガッツリ下る必要があります。
(この時は、帰りに寄ろうとか思ってましたw)
2023年12月17日 05:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 5:44
こんな道標があると近くにあるように勘違いしますが、実はかなりガッツリ下る必要があります。
(この時は、帰りに寄ろうとか思ってましたw)
林道歩き終わり。
ここから斜面を登っていきます。
2023年12月17日 06:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 6:04
林道歩き終わり。
ここから斜面を登っていきます。
色川富士見峠に到着です。
駐車スペースからゆっくり歩いて1時間かからないくらいですね。
2023年12月17日 06:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 6:08
色川富士見峠に到着です。
駐車スペースからゆっくり歩いて1時間かからないくらいですね。
色川富士見峠からの見た富士山方面の展望。
雲が多いな〜。
2023年12月17日 06:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 6:09
色川富士見峠からの見た富士山方面の展望。
雲が多いな〜。
最大ズーム。
やっぱそんなに甘くないか。
でも志摩半島と麦埼灯台の灯りは見えましたよ。
2023年12月17日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:24
最大ズーム。
やっぱそんなに甘くないか。
でも志摩半島と麦埼灯台の灯りは見えましたよ。
風が強くて寒いので、風避けできる場所を探してご来光を待つことにしました。
2023年12月17日 06:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:31
風が強くて寒いので、風避けできる場所を探してご来光を待つことにしました。
こっちも雲が多いな〜。
まあ、朝陽が雲を抜けたら見えるでしょ。
2023年12月17日 06:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:44
こっちも雲が多いな〜。
まあ、朝陽が雲を抜けたら見えるでしょ。
徐々にオレンジが濃くなる空。
2023年12月17日 06:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:55
徐々にオレンジが濃くなる空。
そろそろかな?
2023年12月17日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:57
そろそろかな?
この時間は毎回わくわくしますね。
2023年12月17日 06:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 6:59
この時間は毎回わくわくしますね。
出ました!
おはようございます!
2023年12月17日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:03
出ました!
おはようございます!
やっぱりいつ見てもご来光は神々しいな〜。
2023年12月17日 07:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:07
やっぱりいつ見てもご来光は神々しいな〜。
ご来光をバックに。
2023年12月17日 07:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:10
ご来光をバックに。
あの電波塔が立ち並ぶ山は大雲取山ですね。
2023年12月17日 07:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:18
あの電波塔が立ち並ぶ山は大雲取山ですね。
さーて、そろそろ帰りましょうかね。
色川富士見峠まではほとんど林道歩きですが、ここの登り下りだけは注意しないといけません。
2023年12月17日 07:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:19
さーて、そろそろ帰りましょうかね。
色川富士見峠まではほとんど林道歩きですが、ここの登り下りだけは注意しないといけません。
結構派手に崩落してますよね。
2023年12月17日 07:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:20
結構派手に崩落してますよね。
落石に注意して林道を歩きます。
2023年12月17日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:23
落石に注意して林道を歩きます。
仙人滝の道標があった場所からの登山道を進むとこんな見晴らしが良い場所が。
銀の筒は何かの観測機器かな?
2023年12月17日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:34
仙人滝の道標があった場所からの登山道を進むとこんな見晴らしが良い場所が。
銀の筒は何かの観測機器かな?
左手前に見えているのが妙法山、右奥に熊野灘が見えていますね。
2023年12月17日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:36
左手前に見えているのが妙法山、右奥に熊野灘が見えていますね。
地図を確認するとこのとおり、仙人滝はちょっと寄り道して見に行こうというには距離がありすぎますw
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地図を確認するとこのとおり、仙人滝はちょっと寄り道して見に行こうというには距離がありすぎますw
本来はそのまま来た道を戻ればいいのですが、VRトレーニングも兼ねてそのまま斜面をトラバースして進むことにしました。
2023年12月17日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:45
本来はそのまま来た道を戻ればいいのですが、VRトレーニングも兼ねてそのまま斜面をトラバースして進むことにしました。
しばらくトラバースすると、明瞭な踏み跡が現れました。
踏み跡を登っていくと、
2023年12月17日 07:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:53
しばらくトラバースすると、明瞭な踏み跡が現れました。
踏み跡を登っていくと、
林道に復帰しました。
2023年12月17日 07:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 7:56
林道に復帰しました。
ただいま〜。
出発時と寸分変わらぬ光景です。
逆に誰かいたらびっくりですがw
2023年12月17日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:04
ただいま〜。
出発時と寸分変わらぬ光景です。
逆に誰かいたらびっくりですがw
「八丁の掘割」
掘割とは切り通しのことですね。
たぶん昔、ここに街道が通っていた名残でしょう。
2023年12月17日 08:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:11
「八丁の掘割」
掘割とは切り通しのことですね。
たぶん昔、ここに街道が通っていた名残でしょう。
<ドローン空撮>
ドローン復活しました。(といっても、先日ロストした機体ではなく、元々購入予定だった上位機種を買って機体登録&飛行申請を済ませただけですが)
せっかくなので、飛ばして朝陽と熊野灘を撮ってみました。
2023年12月17日 08:25撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:25
<ドローン空撮>
ドローン復活しました。(といっても、先日ロストした機体ではなく、元々購入予定だった上位機種を買って機体登録&飛行申請を済ませただけですが)
せっかくなので、飛ばして朝陽と熊野灘を撮ってみました。
<ドローン空撮>
北方面。
左奥に大雲取山が見えます。
2023年12月17日 08:27撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:27
<ドローン空撮>
北方面。
左奥に大雲取山が見えます。
<ドローン空撮>
北東方面。
右端が烏帽子山ということだけはわかります。
2023年12月17日 08:26撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:26
<ドローン空撮>
北東方面。
右端が烏帽子山ということだけはわかります。
<ドローン空撮>
南方面。
正面に見えているのは妙法山ですね。
2023年12月17日 08:26撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:26
<ドローン空撮>
南方面。
正面に見えているのは妙法山ですね。
<ドローン空撮>
南西方面。
見えている山はよくわかりませんけど。
2023年12月17日 08:27撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:27
<ドローン空撮>
南西方面。
見えている山はよくわかりませんけど。
那智高原公園に寄り道。
広い駐車場がありますが、誰もいません。
2023年12月17日 08:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:37
那智高原公園に寄り道。
広い駐車場がありますが、誰もいません。
ここを下っていくと、那智の滝へ行けるようです。
2023年12月17日 08:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:38
ここを下っていくと、那智の滝へ行けるようです。
那智高原公園から北側の展望。
左手前に那智山、右に烏帽子山が見えています。
下に見えているのはローラーコースター(有料)ですが、平成23年9月4日より台風被害で営業が停止されたままです。
2023年12月17日 08:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:42
那智高原公園から北側の展望。
左手前に那智山、右に烏帽子山が見えています。
下に見えているのはローラーコースター(有料)ですが、平成23年9月4日より台風被害で営業が停止されたままです。
奥から妙法山に登ることができます。
色川富士見峠から富士山が見えるとわかるまでは、妙法山富士見台から見える富士山が最遠とされていたそうです。
2023年12月17日 08:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:44
奥から妙法山に登ることができます。
色川富士見峠から富士山が見えるとわかるまでは、妙法山富士見台から見える富士山が最遠とされていたそうです。
那智高原公園の駐車場には綺麗な水洗トイレがあります。
利用もできました。
2023年12月17日 08:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:47
那智高原公園の駐車場には綺麗な水洗トイレがあります。
利用もできました。
北東に見えているのは光ヶ峯ですね。
那智三峰の1座です。
ちなみに那智三峰とは妙法山(主峰)、光ヶ峯、烏帽子山の3座を指します。
2023年12月17日 08:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 8:49
北東に見えているのは光ヶ峯ですね。
那智三峰の1座です。
ちなみに那智三峰とは妙法山(主峰)、光ヶ峯、烏帽子山の3座を指します。
烏帽子山をアップで。
こちらも那智三峰の1座です。
山頂の西側には烏帽子岩(帽子岩)があって、そこからの展望が素晴らしいそうです。
今度登ってみよう。
2023年12月17日 08:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/17 8:49
烏帽子山をアップで。
こちらも那智三峰の1座です。
山頂の西側には烏帽子岩(帽子岩)があって、そこからの展望が素晴らしいそうです。
今度登ってみよう。
<ドローン空撮>
那智高原公園上空から見た妙法山。
2023年12月17日 08:58撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 8:58
<ドローン空撮>
那智高原公園上空から見た妙法山。
県道43号那智勝浦古座川線を走って、下地橋手前にある駐車スペースに車を停めました。
ここから道が整備されていて、湯戸滝・貴久滝へ向かうことができます。
2023年12月17日 09:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 9:24
県道43号那智勝浦古座川線を走って、下地橋手前にある駐車スペースに車を停めました。
ここから道が整備されていて、湯戸滝・貴久滝へ向かうことができます。
20分ほどで湯戸滝に到着。
落差は10mくらいかな?
岩肌を伝うように流れる美しい滝でした。
2023年12月17日 09:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 9:43
20分ほどで湯戸滝に到着。
落差は10mくらいかな?
岩肌を伝うように流れる美しい滝でした。
少し角度を変えて。
名前にはどんな由来があるのかな?
2023年12月17日 09:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/17 9:46
少し角度を変えて。
名前にはどんな由来があるのかな?
滝壺を回り込むと、滝を横から見ることができます。
2023年12月17日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 9:47
滝壺を回り込むと、滝を横から見ることができます。
これは炭焼き釜窯の跡かな?
2023年12月17日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 9:53
これは炭焼き釜窯の跡かな?
あ、天井にも穴が開いてる!
2023年12月17日 09:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 9:54
あ、天井にも穴が開いてる!
中に入って天井の穴を見上げてみました。
2023年12月17日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 9:56
中に入って天井の穴を見上げてみました。
結構な急登。
2023年12月17日 09:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 9:59
結構な急登。
貴久(きく)の滝。
こちらは大きな岩の間を縫うように流れる滝でした。
落差は20mくらいあるかな?
2023年12月17日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
12/17 10:14
貴久(きく)の滝。
こちらは大きな岩の間を縫うように流れる滝でした。
落差は20mくらいあるかな?
厳冬期は氷瀑になりそうですね。
2023年12月17日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/17 10:18
厳冬期は氷瀑になりそうですね。
貴久の滝の上部をアップで。
2023年12月17日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 10:20
貴久の滝の上部をアップで。
<ドローン空撮>
こういった三脚を立てづらい場所ではドローンが大活躍してくれます。
2023年12月17日 10:27撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 10:27
<ドローン空撮>
こういった三脚を立てづらい場所ではドローンが大活躍してくれます。
<ドローン空撮>
登り口にあった看板では「虹が出る滝」とあったのですが、下からは見えませんでした。
そこでドローンで高度を調整し、見る角度を変えてみたら見えました!
2023年12月17日 10:28撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 10:28
<ドローン空撮>
登り口にあった看板では「虹が出る滝」とあったのですが、下からは見えませんでした。
そこでドローンで高度を調整し、見る角度を変えてみたら見えました!
この滝は、こちらから見上げるのが一番美しく見えるかな。
2023年12月17日 10:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/17 10:35
この滝は、こちらから見上げるのが一番美しく見えるかな。
ただいま〜。
さーて、次の滝へGo!
2023年12月17日 10:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 10:52
ただいま〜。
さーて、次の滝へGo!
今日の滝巡りラストは仙人滝。
そう、今朝ちょっと寄っていこうと思ってムリだったあの滝です。
ここから滝まで道が続いているみたいなので、見に行ってみます。
1kmと、ちょっと距離はありますけど。
2023年12月17日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:02
今日の滝巡りラストは仙人滝。
そう、今朝ちょっと寄っていこうと思ってムリだったあの滝です。
ここから滝まで道が続いているみたいなので、見に行ってみます。
1kmと、ちょっと距離はありますけど。
岩壁が荒々しい714Pを見ながら、しばらく舗装路を歩きます。
2023年12月17日 11:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/17 11:06
岩壁が荒々しい714Pを見ながら、しばらく舗装路を歩きます。
舗装路が終わり、ここからは林道に。
2023年12月17日 11:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:08
舗装路が終わり、ここからは林道に。
この砂防堰堤から先は登山道になります。
滝まであと530m。
2023年12月17日 11:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:10
この砂防堰堤から先は登山道になります。
滝まであと530m。
道は明瞭です。
2023年12月17日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:13
道は明瞭です。
熊瀬川沿いを登っていくのでこんな小さな滝や、
2023年12月17日 11:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:19
熊瀬川沿いを登っていくのでこんな小さな滝や、
まあまあの大きさの滝を見ることができました。
2023年12月17日 11:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:29
まあまあの大きさの滝を見ることができました。
仙人滝に到着です。
なかなかスケールが大きくて立派な滝です。
日本三名瀑の袋田の滝をミニチュアにしたような印象を受けました。
2023年12月17日 11:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:38
仙人滝に到着です。
なかなかスケールが大きくて立派な滝です。
日本三名瀑の袋田の滝をミニチュアにしたような印象を受けました。
岩肌を幾筋も絹のような滝が流れています。
素晴らしいですね。
2023年12月17日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 11:40
岩肌を幾筋も絹のような滝が流れています。
素晴らしいですね。
流れは左に集中している感じです。
2023年12月17日 11:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/17 11:45
流れは左に集中している感じです。
<ドローン空撮>
スケールが大きいので、機体を結構遠ざけないと全体を映すことができませんでした。
2023年12月17日 11:51撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 11:51
<ドローン空撮>
スケールが大きいので、機体を結構遠ざけないと全体を映すことができませんでした。
<ドローン空撮>
滝の上部
下からは見えない奥まで飛ばしてみました。
2023年12月17日 11:57撮影 by  FC8282, DJI
1
12/17 11:57
<ドローン空撮>
滝の上部
下からは見えない奥まで飛ばしてみました。
<ドローン空撮>
滝の上部
どの部分を映したか忘れましたw
2023年12月17日 11:57撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 11:57
<ドローン空撮>
滝の上部
どの部分を映したか忘れましたw
<ドローン空撮>
滝の上部(奥)から滝口側を見るとこんな感じ。
上部は下部より傾斜が緩やかです。
2023年12月17日 11:58撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 11:58
<ドローン空撮>
滝の上部(奥)から滝口側を見るとこんな感じ。
上部は下部より傾斜が緩やかです。
<ドローン空撮>
滝の上部
2023年12月17日 12:00撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 12:00
<ドローン空撮>
滝の上部
<ドローン空撮>
仙人滝を上から見下ろしてみます。
2023年12月17日 12:03撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 12:03
<ドローン空撮>
仙人滝を上から見下ろしてみます。
<ドローン空撮>
上空から見る場合、結構離れないと滝の全景を入れることはできませんでした。
2023年12月17日 12:12撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 12:12
<ドローン空撮>
上空から見る場合、結構離れないと滝の全景を入れることはできませんでした。
<ドローン空撮>
やや斜めから。
2023年12月17日 12:13撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 12:13
<ドローン空撮>
やや斜めから。
<ドローン空撮>
この滝も、厳冬期にはきっと見事な氷瀑になるんだろうな。
2023年12月17日 12:14撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 12:14
<ドローン空撮>
この滝も、厳冬期にはきっと見事な氷瀑になるんだろうな。
そろそろ戻ろうっと。
最後に仙人滝を振り返ります。
見事な滝が見られて良かったです。
2023年12月17日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 12:17
そろそろ戻ろうっと。
最後に仙人滝を振り返ります。
見事な滝が見られて良かったです。
こんな時期なのに、1輪だけユリが咲いていました。
2023年12月17日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 12:31
こんな時期なのに、1輪だけユリが咲いていました。
凄い鳶の数!
・・・あんなに集まって何してんだろ?
2023年12月17日 13:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 13:08
凄い鳶の数!
・・・あんなに集まって何してんだろ?
太田川は強風でかなり波立っていました。
それにしても綺麗な色の水やな〜。
2023年12月17日 13:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 13:19
太田川は強風でかなり波立っていました。
それにしても綺麗な色の水やな〜。
<ドローン空撮>
道の駅 虫喰岩にやってきました。
道の駅の敷地の向かいには、名の由来となった虫喰岩があります。
2023年12月17日 14:40撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 14:40
<ドローン空撮>
道の駅 虫喰岩にやってきました。
道の駅の敷地の向かいには、名の由来となった虫喰岩があります。
<ドローン空撮>
もうちょっと機体を離して全景を収めてみました。
2023年12月17日 14:43撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 14:43
<ドローン空撮>
もうちょっと機体を離して全景を収めてみました。
虫喰岩は国指定の天然記念物です。
この前、三重の鬼ヶ城で見た蜂の巣と似ていますね。
まあ、同じ原理で形成されたのだから当然か。
2023年12月17日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:48
虫喰岩は国指定の天然記念物です。
この前、三重の鬼ヶ城で見た蜂の巣と似ていますね。
まあ、同じ原理で形成されたのだから当然か。
熊野カルデラ(約1,500万年前)の地下部分にあたる古座川弧状岩脈の一部が、風化・浸食により発生した自然の造形物なんだそうです。
2023年12月17日 14:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:49
熊野カルデラ(約1,500万年前)の地下部分にあたる古座川弧状岩脈の一部が、風化・浸食により発生した自然の造形物なんだそうです。
観音堂。
中にはたくさんの石でできた観音像が安置されていました。
2023年12月17日 14:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:50
観音堂。
中にはたくさんの石でできた観音像が安置されていました。
それにしても凄い造形美ですね!
2023年12月17日 14:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:51
それにしても凄い造形美ですね!
ふむふむ。
2023年12月17日 14:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:54
ふむふむ。
何だアレ!?
岩の窪みに木材と障子戸らしきものが見えます。
かつて修験者があそこで修業していたのかな?
でもどうやってあそこまで行くんだろ?
2023年12月17日 14:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:55
何だアレ!?
岩の窪みに木材と障子戸らしきものが見えます。
かつて修験者があそこで修業していたのかな?
でもどうやってあそこまで行くんだろ?
ここにステップが刻んであって、登ることができます。
ただ、落石があるかもしれないので、登る場合はあくまで自己責任でお願いします。
2023年12月17日 14:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:59
ここにステップが刻んであって、登ることができます。
ただ、落石があるかもしれないので、登る場合はあくまで自己責任でお願いします。
下から赤く見えていたのはコレでした。
蔦紅葉ってやつかな?
2023年12月17日 14:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 14:59
下から赤く見えていたのはコレでした。
蔦紅葉ってやつかな?
反対側にも空洞があり、ここから下りることができます。
2023年12月17日 15:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:00
反対側にも空洞があり、ここから下りることができます。
国道42号で海沿いを走っているときに見えた、九龍島(左)と鯛島(右)。
安全な路肩スペースに車を停めて撮ってみました。
2023年12月17日 15:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:17
国道42号で海沿いを走っているときに見えた、九龍島(左)と鯛島(右)。
安全な路肩スペースに車を停めて撮ってみました。
九龍島をアップで。
「くろしま」と読みます。
以前、テレビのバラエティ番組で芸人さんが無人島生活をしたことでも有名だそうです。
2023年12月17日 15:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:17
九龍島をアップで。
「くろしま」と読みます。
以前、テレビのバラエティ番組で芸人さんが無人島生活をしたことでも有名だそうです。
鯛島。
確かにそう見えないこともないですが。
2023年12月17日 15:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:17
鯛島。
確かにそう見えないこともないですが。
前にも来た橋杭岩。
この景観、やっぱり圧倒されますね。
もう15時半になろうかという時間だったので、人は少なめでした。
2023年12月17日 15:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:27
前にも来た橋杭岩。
この景観、やっぱり圧倒されますね。
もう15時半になろうかという時間だったので、人は少なめでした。
前回もそうでしたが、このときもたまたま干潮でした。
せっかくなので、弁天島まで行ってみることにしました。
2023年12月17日 15:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:33
前回もそうでしたが、このときもたまたま干潮でした。
せっかくなので、弁天島まで行ってみることにしました。
赤い鳥居をくぐって弁天島に上陸。
2023年12月17日 15:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:35
赤い鳥居をくぐって弁天島に上陸。
岩々した道を登っていくと、
2023年12月17日 15:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:35
岩々した道を登っていくと、
蛭子大明神を祭った石祠がありました。
2023年12月17日 15:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:36
蛭子大明神を祭った石祠がありました。
この角度から見ると、各岩が重なって一つの巨大な岩のように見えますね。
2023年12月17日 15:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:45
この角度から見ると、各岩が重なって一つの巨大な岩のように見えますね。
橋杭岩で一番(?)目立つ、大オガミ岩(左)と小オガミ岩(右)。
2023年12月17日 15:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:46
橋杭岩で一番(?)目立つ、大オガミ岩(左)と小オガミ岩(右)。
自分的には「拝み」というより、「指差し」に見えるんですよね。
2023年12月17日 15:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 15:47
自分的には「拝み」というより、「指差し」に見えるんですよね。
今日の最終目的地、本州最南端。
ですが、本当の本州最南端はここではなく、磯を進んだ先にあるクレ崎にあります。
2023年12月17日 16:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:17
今日の最終目的地、本州最南端。
ですが、本当の本州最南端はここではなく、磯を進んだ先にあるクレ崎にあります。
こちらにも最南端の碑があります。
クレ崎はまた別の機会に行ってみよう。
2023年12月17日 16:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:18
こちらにも最南端の碑があります。
クレ崎はまた別の機会に行ってみよう。
<ドローン空撮>
あー忙しいw
今度は「潮岬灯台の見える駐車場」へ移動。
こちらのほうが夕陽が綺麗に見えるのですよ。
2023年12月17日 16:36撮影 by  FC8282, DJI
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12/17 16:36
<ドローン空撮>
あー忙しいw
今度は「潮岬灯台の見える駐車場」へ移動。
こちらのほうが夕陽が綺麗に見えるのですよ。
タイムラプスを仕掛けましたが、そもそも撮り始めが遅かったし雲もあるわでイマイチな映像しか撮れませんでしたw
2023年12月17日 16:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:38
タイムラプスを仕掛けましたが、そもそも撮り始めが遅かったし雲もあるわでイマイチな映像しか撮れませんでしたw
もーっ、雲が邪魔なんだよ〜。
2023年12月17日 16:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:39
もーっ、雲が邪魔なんだよ〜。
駐車場の名前の通り、潮岬灯台が見えます。
2023年12月17日 16:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:41
駐車場の名前の通り、潮岬灯台が見えます。
潮岬灯台。
ここも今度見に行こう。
2023年12月17日 16:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:41
潮岬灯台。
ここも今度見に行こう。
とにかく風が強かったので、海は大荒れ。
2023年12月17日 16:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:44
とにかく風が強かったので、海は大荒れ。
夕陽が上の雲を抜けそうですが、
2023年12月17日 16:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:46
夕陽が上の雲を抜けそうですが、
結局その下にも雲があって、すぐに遮られてしまいましたw
2023年12月17日 16:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:47
結局その下にも雲があって、すぐに遮られてしまいましたw
う〜ん、程よくある雲ならいいんだけど、こんな風にカーテンみたいな雲はやめてほしいですねー。
2023年12月17日 16:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 16:52
う〜ん、程よくある雲ならいいんだけど、こんな風にカーテンみたいな雲はやめてほしいですねー。
夕陽の残滓。
2023年12月17日 17:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 17:01
夕陽の残滓。
今日の月は向きといい、欠け具合といい、かなり良い感じですね!
2023年12月17日 17:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/17 17:04
今日の月は向きといい、欠け具合といい、かなり良い感じですね!
大阪へ帰る前に、すぐ近くにあったサンゴの湯へ。
2023年12月17日 17:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 17:19
大阪へ帰る前に、すぐ近くにあったサンゴの湯へ。
本州最南端の温泉だそうです。
2023年12月17日 17:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/17 17:41
本州最南端の温泉だそうです。

感想

今週末は土曜日が雨、翌日曜も行きたい山域の天気が悪かったので山はお休み。

だからといって家にいるのも嫌なので、日曜だけドライブ&観光することにしました。
目的地は日曜の天気が一日晴れだった和歌山。

今回やりたいことは以下の3つ。
 1.色川富士見峠を下見
 2.滝巡り
 3.本州最南端へ訪問

結果的にすべてやりきることができました。

【色川富士見峠を下見】
山友のBaraさんから教えていただいた色川富士見峠。
富士山が見える最遠の地として知られています。
色川富士見峠から富士山までの距離は322.9km。
そのような長大な距離の先にある富士山が見えるための条件は厳しく、富士山までの直線上に雲が無いのはもちろんのこと、空気が澄んでいる早朝の日の出前30分くらいしかチャンスがありません。
(当然、富士山自体がガスっていてもダメですし、厳密に言ったらもっと色々な条件があるようですが)

なので、今回は色川富士見峠までの道順の確認を兼ねて下見してみることにしました。
下見だから富士山を見ることが目的ではありません。
まあ、ワンチャン見えたらラッキーくらいの気持ちはありましたけどw

車を停めた駐車スペースまで辿り着くのが結構大変だったりしましたが、そこから峠まではほとんど林道歩きだったので問題無かったです。
ちょっとだけ期待を込めて峠から富士山が見える北東方面に目を凝らしてみると、



やっぱり見えませんでした。
そんなに甘くないですね(笑)。

ですが行き方もわかったし、チャンスがあればまた訪れてみたいと思います。

【滝巡り】
GoogleMapなどの地図を見てみると、たくさんの滝が記載されています。
もちろん記載があるからといって、それらすべての滝を見ることができるとは限りませんけど。
色川富士見峠から戻ってきた後、付近にある歩いて見に行けそうな滝を巡ってみることにしました。
今回見たのは次の3つの滝。
 1.湯戸の滝
 2.貴久の滝
 3.仙人滝

いずれの滝もそこそこ険しい山道を歩く必要があり、お手軽に見られるとは言い難いですが、どの滝も素晴らしく見に行って良かったと思える滝でした。

【本州最南端へ訪問】
日本最北端とか日本最南端は遠すぎてハードルが高いですが、本州最南端なら和歌山にあり、車があれば簡単に行くことができます。
何度か近くを通ったことがありますが、行ったことがなかったので訪れてみることにしました。
ただし、今回はあくまで本州最南端の碑がある場所に行っただけで、本当の最南端であるクレ崎の先端へは行けていません。
クレ崎の先端へ行くには磯を歩いていく必要があり、それなりに時間がかかります。
今回は着いたのが夕方だったので、行くのは時間的にムリでした。
次はもっと時間に余裕をもって訪問し、クレ崎の先端まで行ってみたいですね。

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コメント

いや〜色川富士見峠に行かれたとは…ビックリしました。そうです正にここが富士山日本最遠望の地です。
7枚目の写真 私が行った時より全然いい感じですもう少し雲レベルが低いといけたかもしれませんね
一番低い部分の右側の林レベルが水平線なのでこれより上に雲が出てしまうとノーチャンスの様です。

この時期は太陽が南にありシルエット効果薄いのでなるべく東から昇る時期の方がいい様です。又水温と気温の差が少ない季節もいいようです。(真冬は海水温が高いのでモヤってしまうみたい)
例えば台風一過とか一時的に冬型となった後高気圧に穏やかに覆われる時がチャンス大ですが全ての条件が揃わないと難しいですね。これを狙っていつかは撮りたいですhi(多分感動してウルウルしてしまうだろうな〜 笑)

那智高原公園は車中泊バッチリです。トイレもオートライトで奇麗です(もち水洗)
2023/12/18 21:14
Baraさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

色川富士見峠、Baraさんから情報を聞かなければたぶん行くことがなかったと思います。
最遠望の地から富士山を見るってなんかロマンがあっていいですね。
いつかは撮影を成功させたいです。

p.s.
tk12さんからも拍手もらえました。嬉しいな。
2023/12/19 8:25
MonsieurKudoさん、はじめまして。

写真を見ると富士山の部分だけ雲があるみたいでかなり惜しいですね。
志摩半島がはっきり見えているので、富士山が見えていればはっきり見えたと思います。
最遠望の富士山というと難しそうですが、この時期意外と見えることが多いです。
2019-2020の年末年始は7日間で4日見えるチャンスがありました。
是非またチャレンジしてみてください。
2023/12/19 19:18
tk12さん、こんばんは。
こちらこそはじめまして!

実はtk12さんのレコを参考にさせていただきました。
その節はありがとうございました。

>写真を見ると富士山の部分だけ雲があるみたいでかなり惜しいですね。
あれはやっぱり雲に包まれた富士山なんですかね?
輪郭からちょっとそうなのかな〜と思いましたが・・・。

これに懲りず、機会を見つけてまたチャレンジしたいと思います。
2023/12/19 19:59
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