妙法ヶ岳〜三峰神社〜表参道経由で大輪バス停

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 11.6km
• 登り: 681m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:29

距離 11.6km 登り 698m 下り 1,309m

11:42 スタート地点
12:01 12:06 三峯神社バス停
12:29 12:30 木の鳥居
13:15 13:16 妙法ヶ岳
13:24 13:29 三峯神社奥宮
13:41 妙法ヶ岳
14:49 14:51 木の鳥居
15:25 15:33 三峯神社
17:11 大輪バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅よりバス・（急行）三峰神社行きに乗り終点手前で下車

帰りは、大輪バス停から西武秩父駅に戻る

コース状況／危険箇所等

コースは、妙法ヶ岳の山頂付近を除いて良く整備されています。
登山ポストは、雲取山方面の登山道の最初の鳥居脇にあり。
（備えの用紙はありませんでした。）

写真

5/3 11:43

三峰神社までの道路が駐車場待ちの渋滞のため、1Km手前から動かなくなった。乗客はバスを降り、車道を歩きます

5/3 12:01

三峰神社の駐車場は満車です

5/3 12:02

大分遅くなってしまったが、歩き始めます。神社周辺は花がきれいでした

5/3 12:10

シャクナゲの花が見頃でした。まずは、妙法ヶ岳に向かいます

5/3 12:11

5/3 12:17

この鳥居から山道です。この鳥居の脇に登山ポストあり

5/3 12:31

妙法ヶ岳と霧藻ヶ峰・雲取山方面の分岐。ここの木の鳥居をくぐり妙法ヶ岳の奥宮に向かう

5/3 12:33

分岐の石碑
「右ハ雲採山、左ハ奥社、後ハ三峰神社」

5/3 12:32

5/3 12:35

ケルンの脇を通過

5/3 13:04

また次の石の鳥居。ここから細い尾根になります

5/3 13:16

さらにもう一つ木の鳥居。鳥居がたくさんあります

5/3 13:19

この辺りから少し山岳コースっぽい雰囲気になります

5/3 13:20

崖に木の板を渡してあったり、

5/3 13:20

急な階段を下り、

5/3 13:22

またまた、木の板の上を通り崖を渡ります

5/3 13:23

最後は、はしごのような急な階段

5/3 13:24

そのまま鎖の付いた岩を登ると

5/3 13:28

三峰神社の奥宮（妙法ヶ岳）

5/3 13:34

霧藻ヶ峰の方向の尾根が見えます。今日は、遠くは霞んでいます

5/3 13:34

奥宮は狭いので、少し休んだら、少し降りてからお昼ごはんにすることにします

5/3 13:40

地図上は、この階段を登り返したあたりが山頂になっているようですが、そのピークは巻いて山道が付いていたと思います

5/3 14:12

石の鳥居を出たところにある東屋で、今日の昼食。
水の少ないラーメン。息子は、残していました、、、。
メニューを少し工夫しないといけない。

5/3 14:51

雲取山方面との分岐に戻ってきました。

5/3 15:06

帰りは三峰神社に向かい、

5/3 15:10

参拝していきます。来るまで来れるので、普段着の人がいっぱい

5/3 15:16

随身門

5/3 15:27

拝殿前。連休なので、参拝も行列です

5/3 15:26

拝殿脇のご神木。ご神木を手で触り、パワーをもらいます。

5/3 15:38

日本武尊（ヤマトタケルノミコト）の銅像

5/3 15:41

帰りは、この鳥居を出て、表参道コースを大輪バス停まで下ります

5/3 15:43

かなり急な坂道を深い渓谷に向かって標高差700メートル下りて行きます

5/3 15:51

ところどころ使われていない家屋がある

5/3 15:55

途中に丁目石が結構、残っていました。ここは、43丁目。下に行くほど数が減っていきます

5/3 16:11

5/3 16:12

34丁目

5/3 16:17

5/3 16:24

薬師堂跡だそうです。

5/3 16:24

28丁目

5/3 16:34

急坂を下りて行くとコースの半分くらいで、渓谷の下の方から水の音が聞こえてきます

5/3 16:34

25丁目。
二十が旧仮名遣い（廿）で書かれている。先ほどのは、二十だったので、制作時期が違うのでしょうか。

5/3 16:35

渓谷に吸い込まれるように降りていきます

5/3 16:38

22丁目

5/3 16:38

途中に穴のあいた木

5/3 16:39

清浄の滝

5/3 16:40

ここで川を渡ります。周辺はサンショウウオがいるそうです

5/3 16:46

V字渓谷の反対側をさらに下りていきます。
かなり疲れてきていますが、もうひと踏ん張り

5/3 16:54

やっと14丁目

5/3 17:03

ロープウェー乗り場跡地が現れました

5/3 17:04

ここから奥に見える山の稜線までロープウェーがまっすぐ延びていたのでしょうか？

5/3 17:10

赤い橋（登竜橋）を渡ると大輪バス停です。久しぶりなので、疲れました

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料(1L) 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

行動食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPSロガー 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット カメラ

感想

haru00papa

今シーズンは、出遅れたため、今回が今年の初ハイキングです。

ゴールデンウィークは混んでいると知っていながら、やはりハイキングに行ってしまいます。行き帰りの電車・バスはところどころ座れたのですが、それでも満員電車に立って揺られる時間も長かったので、それだけで結構疲れました。

今回の山は、シーズン最初のコースとしては、十分に楽しめました。

途中まで雲取山へ行く道と一緒だったため、重装備の登山者がたくさん登っていましたが、その様子を息子がうらやましそうに眺めながら、「登って見ようか？」と言っていました。いつかは、一緒に登ってみたいです。

帰りは表参道コースを歩いてみたいという息子の希望で、歩いて下りました。深い渓谷に下りていく急坂のコースです。この区間は、途中、他に一人と会っただけの静かな山歩きでした。

今シーズンも息子と沢山山歩きがしたいですが、色々と忙しいみたいで、なかなか都合が合わないのが残念です