記録ID: 628692
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トレイルラン
赤目・倶留尊高原
トランス・キイ・ペニンシュラ〜紀伊半島横断、雌岳,鳥見山,亀山峠〜
2015年05月03日(日) ~
2015年05月04日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
1日目
- 山行
- 24:38
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 26:25
4:36
18分
浜寺公園
4:54
46分
大鳥大社
5:40
53分
出雲大社大阪分詞
6:33
6:37
30分
峰塚公園
7:07
16分
上ノ太子駅
7:23
48分
ダイトレ北入口
8:11
8:13
227分
二上山雌岳
12:00
12:10
47分
長谷寺
12:57
35分
高束城跡
13:32
13:39
106分
鳥見山公園
15:25
15:32
68分
室生ダム
16:40
17:07
72分
室生路茶屋
18:19
18:24
18分
クマタワ峠
18:42
13分
済浄坊渓谷
18:55
19:07
101分
曽爾横輪
20:48
20:50
189分
亀山峠
23:59
0:19
236分
サークルK 津市美杉町店
4:15
4:27
153分
伊勢大井駅
7:00
7:19
2分
ファミリーマート伊勢中川駅前店
7:21
伊勢中川駅
天候 | 曇り→晴れ→雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:近鉄 伊勢中川駅 7:56発→帰路へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
済浄坊渓谷へのトレイルではすべりやすい箇所が多かったので、走行は明るい時間帯が良いと思いました。曽爾高原では暗闇のススキの中を進んでみましたが、踏み跡も不明瞭で方向感覚が持てませんでした。また、亀山峠からの下りではトレイルの丸木が崩れているところがありました。夜間通行時には気を付けて下さい。 遭遇した動物は、シカ(多数)とヘビ(3匹)。シカは曽爾高原周辺から伊勢八知の間にて。 |
その他周辺情報 | 食事は室生寺の「室生路茶屋」さんと伊勢八知駅周辺の「サークルK 津市美杉町店」さんにて取りました。話もさせて頂き、ありがとうございました。 |
写真
装備
個人装備 |
炭酸水x550mL
ゼリー飲料(180g)x4個
焼菓子(SOY JOY)x4個
スナック菓子(30g)x3袋
|
---|---|
備考 | nemuisanさんのヤマレコ Report 2014年04月12日 東海自然歩道+近畿自然歩道(室生口大野〜伊勢奥津) を参考にさせて頂きました。nemuisanさん、ありがとうございました。 山と高原地図2014年版 金剛・葛城・紀泉と大台ヶ原 高見・倶留尊山も使用しました。 |
感想
ロード比率が高いコース設定でしたが、ダイトレ,近畿・東海自然歩道の3つのコースを経由し大阪湾から伊勢湾を目指した半島横断、トランス・キイ・ペニンシュラ(紀伊半島横断)を企画・実施してきました。
日中は思った以上に高い気温と18時過ぎからの雨は明朝まで続き、これまでよりも体力と単独行への気力を試されることに。
伊勢八知からは比津峠,清水峠,掘坂峠の峠越えを予定していましたが、降り続く雨と山にかかる雲が厚かったこと、そして、立ち寄ったサークルKのオーナー店長さんから「夜間にこの天候では車でもそのルートは行きませんよ」とのアドバイスも頂き、コース変更しました。
コース変更した三重県道15号線はフラットか緩やかな下りでRun向きのロードでしたが、降り続いた雨にGORE-TEXのレインでも体温低下気味に。眠気との戦いも本格化し歩くのがやっとの状態になってしまいました。
途中、一度だけ交通標識がこれまでに見たことも無い表示になり「これが幻覚なのかな」と変な満足感。
単独行の不安と辛さも途中の応援を糧に「大阪湾の海水を届ける」という目標に向けて歩き続け、随分と時間は要してしましたが無事に半島横断の達成感で満たされることができました。ヤマレコでの情報と声援のおかげです、感謝します。
曽爾高原から伊勢八知までの山中では暗闇に光る多くのシカの眼が印象に残りました。何度か「見られている」と気配を感じてヘッドライトを向けると光る眼が。動物への気配感覚も向上したようでした。
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コメント
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おつかれさまでした。
「大阪湾とつながる浜寺水路の海水を伊勢湾につながる中村川に届ける」というロマン溢れる発想と、たったそれだけに全力をかけるられるBlazers25さんが素敵です。
こいう企画大好きです。
samayoiさん
コメントありがとうございました。100km越えのコースは、2014年4月27日のReport 非効率な山登り 六甲山(108.4km)を拝見し検討していました。企画のきっかけをもらえ、こちらこそ、感謝しています。次のReportも楽しみにしています。
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