鼻曲山〜剣の峰〜角落山

2023年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,456m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:04

6:35 スタート地点
8:33 8:34 国境平分岐
8:36 8:36 鼻曲山
8:43 8:43 大天狗
8:51 8:51 鼻曲峠
9:18 9:18 霧積ノゾキ
9:28 9:28 十六曲峠分岐
9:32 9:33 十六曲峠
10:02 10:03 剣の峰
10:40 10:49 角落山
11:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの林道はほぼ未舗装で路面状況はあまり良くありません
普通車でも行けますが、あまりお勧めしません

写真

12/18 6:40

赤沢橋から湯根入沢沿いに付けられた道を進みます

12/18 6:43

かつての林道でしょうか
結構奥まで伸びています

12/18 7:13

林道終点（1120m付近）から硫黄沢に下りました
しばらくはゴーロですが

12/18 7:24

すぐにナメ床になります

12/18 7:25

意外にもナメとナメ滝が続きます

12/18 7:28

日の出の気温は-5℃
さすがに凍ってます(笑)

12/18 7:32

予想外にナメが続く

12/18 7:32

小ぶりながら続く

12/18 7:34

これは遡行価値のある沢かも

12/18 7:36

新緑や紅葉の頃に行くと良いかも

12/18 7:37

12/18 7:43

12/18 7:58

12/18 7:58

12/18 8:00

バリエーションハイキングに慣れている人なら問題なく歩けると思います

12/18 8:02

鼻曲山へのバリエーションルートとして良いかも

12/18 8:03

12/18 8:05

12/18 8:11

頂上に向かっていく本流を見送って、右の枝沢から稜線に上がる

12/18 8:36

八ヶ岳方面
雪が少ない

12/18 8:37

浅間隠山
思ったよりも鋭鋒でびっくり

12/18 8:38

浅間山

12/18 8:40

鼻曲山頂上

12/18 9:06

登山道のすぐそばにいたカモシカ
全く逃げずにのんびりしてました

12/18 9:08

留夫山
この山を見ると墓場尻川を思い出す

12/18 9:21

振り返って鼻曲山

12/18 9:48

犬泣かせ周辺の岩壁

12/18 10:00

歩いてきた山並み

12/18 10:00

凄く目立つ浅間隠山
前に登った時はこんなにも立派な山容だとは気づかなかった

12/18 10:01

剣の峰山頂

12/18 10:02

目指す角落山が見える
このあと鞍部までの下りが結構怖い
かなり急である

12/18 10:23

鞍部から見上げる角落山
女坂からのルートは特に難所も無く穏やかに山頂に導かれます

12/18 10:40

角落山山頂

12/18 11:15

歩きやすい女坂を下って登山口へ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

yoshi629

前から気になっていた山域へハイキング。
鼻曲山・剣の峰・角落山を周回ルートにしようとすると二度上峠経由になって時間がかかりだったので沢を織り交ぜたルートにしてみた（今日は早めに家に帰らないといけないので）

登路に使った硫黄沢は沢登り経験者でなくてもバリエーションハイキングレベルで歩けると思う。踏み跡がかなりあったので歩いている人が多いのかも。
意外にもナメ沢なのでウォーターウォーキングとしても良い沢かも。

行ったことがない山域を歩くのは面白い。結構岩が多くて、やはり西上州が近いからかなと思った。帰りがけに見た雨坊主山とその先にある岩峰が気になった。その内に行ってみようと思う。

コメント

がんこ屋☺️

一年前にワタさんと二人で周回縦走したのを思い出しました。

硫黄沢？を詰めるというのは、元沢ヤには思いも寄らないルート取りです。
よしさん、さすが沢ヤですね！

yoshi629

がんこ屋☺️さん　

がんこ屋さん達とは逆回りでしたね。計画段階では氷妻山も含めた周回ルートだったのですが、あまり展望の良い山ではなさそうだったことと、昼くらいには下山したかったこともあって沢を利用してショートカットにしました。沢を利用するといろいろなルートが組めて楽しいですね
男坂を下りに使うのも時期的に凍ってそうで怖かったんですよね。沢を下るのも時間がかかっちゃいそうだったし・・

最近は、歳のせいか、2019年の事故のせいか、すっかり勢いが無くなりました。まあ、無理せず細々と楽しんでいきます。