記録ID: 6733236
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
二度上峠から鼻曲山、国境平(一部が中央分水嶺)
2024年05月02日(木) [日帰り]
- GPS
- 07:14
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:13
天候 | 霧のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二度上峠の南では、登山道近くの東側斜面が数十メートル切れ落ちている 二度上峠に近い獅子岩では手を掛けて昇り降りする箇所があった 満天山近くで新しいクマのフンと思われるものが落ちていた 満天山から国境平までの尾根の道は「かつて登山道であったものが、廃れつつある」状況だった(らくルートでは登山道ではないが、コンパスでは登山道となっている)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
クマ鈴
クマスプレー
ゲイター
ストック
|
---|
感想
中央分水嶺歩きのつづきとして、鼻曲山から国境平までを歩きたいと考えていた。
国境平を出発点として鼻曲山までの往復も考えたが、出発点の駐車スペースが不明だったこと、もうすこし長い距離を歩いてもよいと思ったこと、さらに将来には浅間隠山へ軌跡を伸ばしたいこと・・・などなど考えて、二度上峠を出発点として鼻曲山経由で国境平までの往復のルートにしてみた。
朝は霧。昨夜までの雨の影響で下草や笹には水滴がついていた。鼻曲山に近づいたあたりで晴れてきて、明るい楽しい山歩きになった。
事前の下調べでは、満天山から国境平までの尾根筋に登山道があるか、ないか微妙だった。この尾根が中央分水嶺なので、こだわって調べた。
地図によって情報は異なり、らくルート:登山道なし、コンパス:登山道あり、地形図:半分あり、だった。
実際に歩いてみると、本当に微妙な状況だった。具体的には、「かつて登山道だったがほとんど廃れつつある」状態だった。
満天山の山頂には木製の祠があった。屋根、軒、柱、手の込んだ細工が素晴らしく、文化財として貴重な作品だと思う。
次は、中央分水界歩きを小浅間山のふもと(峰の茶屋)までつなぎたい。
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