樹氷の金剛山（坊領ルートで登る・長かった）・ありがとう金剛バス

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,102m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:31

距離 11.4km 登り 1,105m 下り 738m

8:14 スタート地点
8:38 上赤坂城跡登山口
9:01 9:07 上赤坂城跡
9:38 9:41 猫路城跡
9:59 上岩坂
10:13 鉄塔の下
10:32 10:43 坊領山
10:54 上松尾
11:43 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
11:47 セト
12:29 金剛山山頂トイレ
12:32 山頂広場
12:53 金剛山山頂トイレ
12:58 九合目（千早本道）
13:05 八合目（千早本道）
13:13 13:14 二ノ滝
13:18 五合目（千早本道）
13:41 13:42 黒栂谷道分岐
13:45 ゴール地点

天候

曇時々晴れ、山頂付近はみぞれ・雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富田林駅から金剛バスで千早赤阪役場前
帰り：金剛山登山口から金剛バスで富田林駅

コース状況／危険箇所等

猫路城跡付近は倒木が多いです。
青崩道に合流するところは尾根の急登。
金剛山山頂付近は軽アイゼンがある方がいいです。

写真

12/21 7:44

金剛バスの中にダイヤモンドトレールの案内がありました

12/21 8:00

ありがとう金剛バス

12/21 8:16

道の駅ちはやあかさか、ここからスタートです。

12/21 8:18

金剛登山口があります

12/21 8:22

道の駅の近くに水仙の丘があり、少しだけ花が咲いていました

12/21 8:31

かなり古い丁石がありました

12/21 8:37

上赤阪城址に行く道。ここからようやく土の道です。

12/21 9:01

上赤阪城址に到着。大阪平野が絶景です

12/21 9:08

金剛山という標識があります

12/21 9:26

木立の間から差す光が美しいです。

12/21 9:35

猫路城址
ここから先に続くルートが倒木もあり
少しわかりにくかったです。

12/21 9:53

笹の間を進んでいく二上山のトトロルートを思い出します

12/21 9:58

分岐しているルートがっても少ない中、
林道へ行けるようです。

12/21 10:22

穏やかな道が続くなか、こんなロープがある急登も出てきます。

12/21 10:24

坊領山の案内が出てきて、嬉しかたです

12/21 10:28

こんな山の中に建物があったということですね。

12/21 10:35

坊領山のピークの一つに、坊領千軒跡とあります。

12/21 10:37

坊領山山頂に到着。
山の中で展望は全くありません。

12/21 11:02

この辺りから、みぞれ・雪が降り出しました。

12/21 11:42

青崩道に合流。

12/21 11:46

やっとセトに到着。遠っかった。。。

12/21 11:58

セトからは雪が残る道を進みます

12/21 12:04

樹氷が綺麗な尾根道

12/21 12:12

思わず景色に見惚れてしまいます

12/21 12:31

山頂広場にある町石。

12/21 12:31

大阪平野の方面

12/21 12:31

ミッキーがいます

12/21 12:56

千早本道で下山。
バスの時刻に合わせ、ダッシュで下山。

12/21 13:58

下山して、金剛バスに乗車。
本日のミッションコンプリートです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

mutumaho

金剛山に登るルートで、最長の坊領ルートいうのがあるというのを最近知りました。
楠木正成にまつわる歴史スポットもあるということで、歩いてみることにしました。

青崩道のセトに合流するのですが、長かった・・・。
坊領山を過ぎて金剛山が近くづくとともに、尾根道の急登になるし、
みぞれ・雪がぱらぱら降ってきて暗くなって寒くなるし、道がびちょびちょの所や
凍って滑りそうな所が出てくるしで、、テンションが下がり気味になりました。

青崩道と合流したら人ともすれ違うし、樹氷が綺麗で、、また元気復活。
山頂で知り合いに会えて、寒い中一緒にお昼食べました。

下山は千早本道で、14時の金剛バスに間に合うように、ダッシュで下山。
無事にバスに乗れました。
ありがとう金剛バス。
明日からはコミュニティバスが登山口まで来てくれるようです。