寒波のくじゅう❄️（沓掛山・天狗ヶ城・中岳・久住山）

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 12.8km
• 登り: 839m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:49
• 合計: 7:44

5:51 牧ノ戸峠
5:59 5:59 第一展望所
6:12 6:13 沓掛山
6:37 6:37 ブロッコリーの丘
6:51 6:54 扇ヶ鼻分岐
7:16 7:21 星生山分岐
7:35 7:38 久住山避難小屋
7:40 7:40 久住分れ
8:06 8:47 天狗ヶ城
8:57 9:18 九重山
9:32 9:35 中岳分岐
9:43 9:49 池の避難小屋
10:32 10:39 久住山
11:00 11:00 久住分れ
11:03 12:16 久住山避難小屋
12:32 12:32 星生山分岐
12:40 12:40 扇ヶ鼻分岐
12:51 12:51 ブロッコリーの丘
13:09 13:10 沓掛山
13:21 13:26 第一展望所
13:35 牧ノ戸峠

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/20 6:43

12/20 6:50

12/20 6:52

12/20 7:04

12/20 7:37

12/20 7:50

12/20 7:56

12/20 8:05

12/20 8:12

12/20 8:21

12/20 8:27

12/20 8:29

12/20 8:30

12/20 8:30

12/20 8:30

12/20 8:30

12/20 8:32

12/20 8:58

12/20 9:07

12/20 9:48

12/20 9:53

12/20 9:54

12/20 9:54

12/20 9:58

12/20 10:01

12/20 10:01

12/20 10:02

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12/20 10:04

12/20 10:04

12/20 10:37

12/20 13:16

12/20 13:17

12/20 13:21

12/20 13:23

12/20 13:29

12/20 15:25

12/20 15:26

12/20 15:31

12/20 15:33

撮影機器：

PowerShot G5 X Mark II CANON

EOS R5 ボディ CANON

感想

Akira Ishida

牧の戸ライブカメラを見ていて、あたり一面真っ白だったので、居ても立ってもいられずに行ってきました。九州は雪山のチャンスが滅多にないので、行ける時に行ってウェア・ギア類の検証をしなきゃです😎

牧ノ戸峠（登り始め） 0度
扇ヶ鼻分岐〜　　　　-2度
天狗ヶ城　　　　　　-7度
牧ノ戸峠（下山時）　-2度

ウェアについて、登りは化繊ジャケットでちょうど良く、風が出てきてからはハードシェルを羽織るだけで十分だった。アクティブインサレーションも持参したが休憩時しか使用しなかった。

グローブについて、登りではインナー・防水透湿アウターの2枚でちょうど良く、風が出てからはインナー・中綿入りミドル・防水透湿アウターの3枚でちょうど良い。天狗ヶ城山頂の強風時、一時間停滞しても冷たくならなかったのでOK。

靴はアルパインエキスパート（冬靴）で正解。12本爪アイゼンを着用してスタートしたが、若干オーバースペック気味。扇ヶ鼻分岐までは良かったが、新雪の岩混じりになると落差で超歩きにくい。後半チェーンスパイクに変えたら快適だった（はじめからチェンスパで行けよ🤣w）

◎ 天狗ヶ城はガスガスで真っ白。お日様が出るのを一時間ほど待つが、一瞬上空が見えたくらい。

◎ 中岳でショルダーポーチに入れていたスマホの電源が落ちる（体温で温めておかないといけないみたいですね）。GPSログはGarmin腕時計のを使用。

◎ 御池は半凍結。端の方は歩けましたが、真ん中を歩く勇気は無い。岸辺の岩は、波をかぶり凍ってできたであろう氷のアートが綺麗でした☺️

◎ 久住山山頂は台風並みの暴風で、立つことさえままならない。多分風速30メートル近くあったんじゃないかな？ 一応ピークハントだけして、そそくさと退散しました🏃‍♀️💨

◎ くじゅう別れ避難小屋にて昼食。10名くらいの登山者が入れ替わり立ち替わりで休憩に来ていた。