和名倉山

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:45

5:29 民宿みはらし
5:54 6:05 牛王院下
7:08 7:08 牛王院平
7:15 7:16 山ノ神土
7:58 7:58 リンノ峰
8:17 8:21 西仙波
8:34 8:51 東仙波
9:19 9:19 吹上ノ頭
9:39 9:39 八百平
9:51 9:52 川又分岐
10:04 10:05 二瀬分岐
10:21 11:08 和名倉山
11:22 11:22 二瀬分岐
11:33 11:33 川又分岐
11:44 11:44 八百平
12:05 12:05 吹上ノ頭
12:42 12:42 東仙波
12:55 12:55 西仙波
13:11 13:12 リンノ峰
13:58 13:58 山ノ神土
14:03 14:03 牛王院平
14:12 14:12 将監峠
14:17 14:18 将監小屋
15:00 15:03 牛王院下
15:17 15:18 将監登山道入口
15:19 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼ICからフルーツライン、R411から林道に入り民宿みはらしの駐車場

コース状況／危険箇所等

ピンテや目印が結構あり踏み跡もあるので、道迷いすることはなかった。
山ノ神土からリンノ峰までの笹薮の道は、早朝だと凍った朝露が冷たかった。

その他周辺情報

大菩薩の湯

写真

12/20 5:31

チェーンが張っていますので、それを跨いで行きます

12/20 6:00

行きは、左に

12/20 6:58

ここが牛王院平

12/20 6:59

振り返ると、先々月歩いてきた白峰三山

12/20 7:15

山ノ神土、東仙波白石山方面はもう少し後ろに反っていた方が(笑)

12/20 7:28

コレが有名？な笹薮か！
早朝だと朝露が凍っていて服に付いて冷たい

12/20 7:40

朝日に輝く笹原とリンノ峰

12/20 7:45

秀麗な富士

12/20 7:46

この先のリンノ峰の袂で左へトラバース

12/20 7:51

ここは崩れていたが、幸い霜柱が溶けたのが又凍結して固まっていたので難なくトラバースできたけど、雨とかで泥濘んでいると緊張するんだろうなと思った。

12/20 8:18

手作りの山頂プレートが良き

12/20 8:35

東仙波標高2003m、当時は結構騒がれたのだろか…

12/20 8:53

吹上ノ頭か

12/20 9:09

左の奥が和名倉山かな？

12/20 9:34

赤石のケルンが道の脇に。
私も帰りにひとつ積んできたよ

12/20 9:39

白樺の林相が明るい

12/20 9:51

川又分岐、分岐といっても左に道はあるのか？

12/20 9:59

私の持っている2015年版の地図では迷マークが付いてるけど、今は結構ピンテや目印があり踏み跡もあるので迷うことはなかった

12/20 10:04

二瀬分岐

12/20 10:24

おや!あれが山頂標柱か！

12/20 10:21

和名倉山初登頂❗

12/20 10:22

山頂の周り

12/20 11:41

12/20 12:01

12/20 12:16

12/20 12:16

奥に先週歩いた甲武信、三宝山、武信白岩山、大山が見えた

12/20 12:16

12/20 12:19

12/20 12:34

東側には雲取山

12/20 12:41

東仙波に帰ってきました

12/20 13:22

12/20 13:26

12/20 14:13

12/20 14:18

将監小屋に寄るつもりでで来たのに、謝って上の道に来てしまった(笑)

12/20 15:31

このポストに500円を投函してきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

湯右治郎

先週歩いた甲武信〜大山間の稜線から見えた奥秩父主稜線のひとつ手前の尾根が気になっていた。ならばと、その尾根にある二百名山の和名倉山に今年の体力診断も兼ねて行ってきた。
山ノ神土からリンノ峰までの道は腰ほどまで笹に覆われて、早朝だと朝露が凍っていてヒャッこい。
西仙波から東仙波は、このコースでは最もテンションが上がる区間だった。
私の持っている2015年版の地図では川又分岐から二瀬分岐間に迷マークが付いてるけど、結構ピンテ等目印があり踏み跡もあるので、迷うことはなかった。
歩いてきた尾根は風の通り道なのかと思えるほど西側からの風が強かったが、2036mの標高がある和名倉山の山頂は針葉樹と苔に覆われて風も無く静寂に包まれていた。
この日も鹿には結構遭遇したが、人間には誰一人遭うことはなった。それほど奥深い山ってことだな。いや平日だからか。