仏果山（半僧坊前BS〜経ヶ岳〜仏果山〜高取山〜宮ヶ瀬ダム）

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,043m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:25

距離 10.8km 登り 1,049m 下り 873m

8:01 半僧坊前バス停
9:35 大沢ノ頭
10:07 10:18 経ヶ岳
10:52 半原越
11:19 11:20 土山峠・半原越方面分岐
11:40 11:51 革籠石山
12:13 12:45 熊古谷山
12:52 八州ヶ峰
12:59 馬渡分岐
13:09 衣浸山
13:18 13:55 仏果山
14:24 宮ヶ瀬越
14:46 14:56 高取山
15:10 15:11 矢筈
15:31 15:35 大沢山
16:13 16:14 高取山登山口
16:19 16:23 水とエネルギー館
16:26 宮ヶ瀬ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口：半僧坊バス停
下山口：宮ヶ瀬ダムエレベータ〜半原バス停

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースとはいえ、経ヶ岳〜高取山は、やせ尾根の連続で、通過時、バランスを崩さないように注意したい。
急こう配の個所には、鎖、ロープが設置されている。

写真

ここからスタート
この半僧坊前バス停は2か所あるようだ

勝楽寺の山門前を過ぎ、登山口に向かう

バス通りから脇に入り、ここが登山口

大分荒れている沢筋を進む

途中にある堰堤
2か所の堰堤を巻く

階段のある登山道で高度を上げていく

法華峰林道に出た

林道を20mほど進むと経ヶ岳への登り口があった

尾根に出て、人工林の尾根筋を進む

経ヶ岳山頂に到着

山頂から大山方面を望む

山頂直下にある大岩

急こう配の山道で、トラロープが設置されている

この辺りは歩きやすい尾根筋の道

半原越に出た

ここから急な階段

この先から痩せ尾根になっていく

革籠石山の登り

革籠石山山頂

熊古谷山
ここで昼食を取る

この先が八州ヶ峰

八州ヶ峰にある掲示板

急斜面のトラバース気味の登山道

標識には「この先道幅狭し」となっているが、すでに手前から道幅は狭い

いよいよ痩せ尾根、急登となり

これが仏果山かと思ったら
これは衣浸山

衣浸山を越えて

ようやく仏果山直下の鎖場

鎖場を過ぎると、登山道は平らになり

頂上標識、展望台が見えてきた

展望台から北方、奥多摩、秩父、奥武蔵の山を望む

東方、都心方面を望む

丹沢山塊東端の大山

丹沢山塊
下には宮ケ瀬湖

仏果山の標識

こちらも標識

仏果山から高取山を目指す

宮ケ瀬越

ここも夏場は山ヒルが多いようだ

高取山の頂上が見えてきた

高取山到着

高取山から関東平野を望む

ここにも展望台があった

トラロープの設置されている痩せ尾根を進む

赤いロープは路肩がもろいので十分注意しての意味か？

この辺が大沢山のはず

送電線鉄塔の奥が一番高いようだ

見晴らしの良いベンチ

宮ケ瀬ダムが眼下に

ここから急こう配の登山道の階段を下る

途中、ロープも設置されている

湖畔に降りてきた

登山口に出てきた

ダムの堰堤の中央にあるエレベータ塔に行く

このエレベータでダムの下まで降り、中津川左岸の舗装道路を半原バス停まで歩く
ログはここで終了

装備

個人装備

雨具・防寒具・レスキューシート・６?×10m細引き・ヘッドライト・地図・ポール・スマホ・カメラ・食料・飲料・非常食

感想

taimo

以前、山と渓谷の低山ハイクの記事に仏果山があった。素晴らしい眺望を一度見たいと思っていたが、今回、CZTさんが計画してくれた。
仏果山、高取山には展望台も設置されていて、360度の眺望は素晴らしかった。眺望を楽しみながら、落ち葉の登山道の”ゆるハイク”を期待していたが、経ヶ岳から高取山までは、やせ尾根、急こう配の登山道が続き、緊張の強いられる山行だった。