会津駒ヶ岳

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:58

5:21 駒ヶ岳登山口バス停
6:06 6:13 会津駒ヶ岳登山口
7:41 7:41 水場
9:40 9:54 会津駒ヶ岳
10:09 10:11 駒の小屋
10:54 10:54 水場
11:48 11:52 会津駒ヶ岳登山口
12:19 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道側の側道の空きスペースに駐車し、車中泊しました。

コース状況／危険箇所等

雪崩のために登山道が変更になっている箇所があり。またヘリポート跡の近くの急登は雪面が崩れやすい。

その他周辺情報

駒の湯（５００円、タオル３００円、バスタオルは無い）

写真

5/4 5:21

国道側の空地に駐めた。2時に到着した時点ではまだ数台駐めれたけど、4時には満車になっていた。

5/4 5:23

雪解け水で沢の流れが急になっている。

5/4 12:00

雪崩注意のために舗装登山道が使えなくなっていて（普通に登れたらしい）、別のルートが準備されている。

5/4 12:00

うーん、、

5/4 5:53

左側が水の沢方面（ルートではない）、右側が登山道へ進むルート。間違って水の沢方面に行ってしまった。

5/4 6:04

右奥から登山道に合流する地点。

5/4 6:06

奥を右に折れて登山道を進む。

5/4 6:09

登山口。

5/4 6:45

この直前の急登が雪が崩れやすかった。

5/4 7:19

アイゼン装着。ここからはずっとアイゼンつけたまま。

5/4 7:37

延々と登る。

5/4 7:49

5/4 8:27

所々で林が開けて山が見える。

5/4 8:51

目指す山頂が右手に。

5/4 8:55

まっすぐ行くと山小屋の方向に。ピークを2つ超えるので体力がいる。右手にトラバースしていくと近道だった。

5/4 8:57

（わかりにくいけど）ポールにアイゼンの落し物が掛かっていた。雪上だと落し物がよく見つかる。他にもタオル、ハンカチなどあった。

5/4 9:39

山頂が見えてきた。（黒いのは何なんだろう。。指かな。アクションカムなのでモニターでチェックしないから、撮っている時にはわからない）

5/4 9:41

山頂から地鶏。天気が良くて気持ちいい。山頂は結構スペースがあって、ベンチもある。まだ朝早いので、ゆっくりしている人はいなかった。

5/4 9:43

山頂からの光景。周囲が山々で絶景が広がる。さすがは百名山。

5/4 9:57

たまに風が吹くけど3m。気温も11度と温かい。

5/4 10:00

帰りは尻セードで。

5/4 10:08

帰りは小屋に寄ってみた。季節柄、鯉のぼりが掛かっていた。

5/4 10:10

小屋からも絶景が広がる。

5/4 10:20

尻セードで。

5/4 11:55

帰りは一気に帰ったので写真も撮らず。木になる花は小さいのが多いけど、これは大きい。何の花なんだろ。

撮影機器：

HDR-AS200V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

車中泊をして朝一から登った。いつもよりも早くスタートして、早く下山できたので、終始、気分に余裕があって楽だった。雪はそれほどシャーベット状になっているわけでもなく、とても気持ち良い雪だった。踏み抜くところも少なかった。

最初に雪崩注意のための回避ルートで間違ってしまい、時間をロスしてしまった。沢がルートな訳はないだろうと思いながらも進んで行ってしまった。危なかった。普通に登山道（夏道）を通ってきた人は、普通だったよと言っていたので、回避してより危険な方向に向かってしまった。

道中は、雪山研修のグループが複数いたので、とても賑やかだったけど、煩いということもなく、一緒に着いて行って楽しい経験だった。他の山々が残雪モードで雪質が悪くなっている中、まだまだいい感じだったので、また登りたく思った。

折角早く降りれたのに、帰りに渋滞にハマり、家についたのが深夜2時・・山にいるよりも車にいるほうが長い一日だった。