畑ヶ岳〜鳥ヶ岳

2023年12月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.3km
• 登り: 551m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:40

距離 7.3km 登り 551m 下り 551m

7:56 スタート地点
9:41 9:43 畑ヶ岳
10:38 10:41 鳥ヶ岳
11:36 ゴール地点

05:52　自宅
07:48　日吉神社P

最高標高：588m
最低標高：185m
累積標高差：±565m
平均歩行速度：2.0km/h

11:47　日吉神社P
　　　　　GS,IL
14:29　自宅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日吉神社の駐車スペースに駐めさせていただいた。2台分

コース状況／危険箇所等

全体的に標識やテープが整備されているが、広い尾根などで時折「ここにはテープが要るんちゃう？」ポイントが散見されたので注意。また、最初の鉄塔〜畑ヶ岳〜鳥ヶ岳〜4合目までは落ち葉が深くて所々急勾配。下りはもちろん登りでもスリップ注意

鳥ヶ岳からの下山ルートはショートカットしている。最初はかなりのヤブだがすぐに開けて、深い落ち葉で滑りやすい尾根になる

写真

12/22 7:56

日吉神社の駐車スペースは2台分。左手の東胡麻区会議所にもスペースがあったが、駐めていいか判断できなかったので避けた。歩き始めの気温は-6℃

12/22 8:02

鳥ヶ岳方向だが直視できないようだ

12/22 8:14

こちらは畑ヶ岳方向だが、やはり直視できないみたいだ

12/22 8:19

閉めるのが面倒なゲート

12/22 8:27

大保池

12/22 8:27

ちょっと危なそう

12/22 8:30

ここから標識たくさん。直登コースの尾根は下から見る限りヤブっぽかったので谷コースへ。決して日和ったわけではない

12/22 8:32

多少の倒木はあるが、通行に支障なし

12/22 8:37

どっちやねん（笑

12/22 8:39

昔は登山大会があったんやね

12/22 8:45

倒れてますけど...

12/22 8:52

ここで左手の踏み跡に上がらないといけないのに、右の林道を直進して行き止まってしまった。こういうとこには標識が欲しい

12/22 9:00

あっという間に半分か、と思ったらもう1時間も経ってた

12/22 9:00

標識は全体的に小さくて地面に近いところにあるので見落とし注意

12/22 9:06

痛ましい事故があったのだな。安らかにお眠りください

12/22 9:07

予報通りの快晴だが風はなかなか冷たい

12/22 9:08

南西に展望。妙見山〜半国山〜剣尾山〜胎金寺山〜掃雲峰〜深山〜大野山〜弥十郎ヶ嶽。鉄塔の隙間から櫃ヶ嶽

12/22 9:12

雲ひとつない。ここから少し急になってザレや落ち葉で滑りやすくなる

12/22 9:17

良い尾根なんだけど、落ち葉が...

12/22 9:20

地面に張り付くように立ててるのは何故？　その方が倒れにくくはあるんだろうけど

12/22 9:24

6合目から4分で7合目ww

12/22 9:28

さらに4分で8合目。けっこう正確かも

12/22 9:32

ここまでも4分。素晴らしい！

12/22 9:36

高さが60mを越える鉄塔は航空法により赤白塗装と定められているとか

12/22 9:40

北に展望。中央に和知富士、その右に長老ヶ岳〜地蔵杉

12/22 9:41

畑ヶ岳に到着。展望はない

12/22 9:41

立派な石柱標識。PHさんプレートは見つけられなかった

12/22 9:42

点名：胡麻郷村

12/22 9:43

「洛西歩山会」は以前もググったけど、団体というわけではなさそうだ

12/22 9:44

かつての児童登山の名残？　ぱっと見ちょっと恐い

12/22 9:45

鳥ヶ岳へ向かう

12/22 9:50

五ヶ荘村は1955年に廃村になったそうな。地形図で見る限り、キレイな尾根が続いているが、ヤマレコに足跡はない

12/22 9:54

この辺り、落ち葉が深くてズルズル

12/22 10:10

小ピークは”ぼんどろ岳”と言うらしい。YAMAPのピーク申請通るかな？

12/22 10:25

北西に展望。左に三峠山、その右奥にちょこんと三岳山、さらに右に空山〜萱山。右は畑ヶ岳

12/22 10:33

大学方向へはヤマレコに足跡があった

12/22 10:35

本日2つ目の赤白鉄塔

12/22 10:39

鳥ヶ岳に到着。展望はない

12/22 10:39

ここにも立派な石柱標識。PHさんプレートはやはり見つからなかった

12/22 10:48

ヤブを抜けて尾根が開けた

12/22 10:58

正規ルート（関電巡視路）に合流した

12/22 10:58

右の尾根から降りてきた。正規ルートは左のトラバース道のはずだけど...　標識通り尾根を登ったらヤブですぜ、旦那

12/22 11:01

三角点峰

12/22 11:01

点名：東胡麻で、正しくは四等三角点ではないかと思う

12/22 11:02

北東、左に畑ヶ岳

12/22 11:07

なるほど

12/22 11:07

相変わらず落ち葉が深いのでトラバースは油断できない

12/22 11:10

この先で道を間違えたらしい

12/22 11:13

適当に下ったら林道に出た

12/22 11:18

右の林道を歩いてきた。正しくは、左から降りてくるようだ。4合目の標識から谷の左岸に渡ったが、そのまま右岸を進むようだ

12/22 11:21

左からやってきた

12/22 11:26

開けにくかったが閉めやすかったゲート

12/22 11:27

けっこうマメに整備されているようだ

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

アクティブスキンメッシュLS ジオラインMW/LS ノマドパーカ 厚手カーゴ ミトングローブ ネックゲイター ニット帽

感想

ひろ

今回の山を歩いた記録はヤマレコにもいくつかあったが、いずれも砂迫を含めたロングコースが多くて僕には歩けそうにない。YAMAPを探してみると、2021年9月に日吉町東胡麻地区のイベントで登山道の整備や案内板の設置を行ったという記録を見つけた。

2年前なので標識類がどこまで残っているか不安だったが、実際に歩いてみるとそれは杞憂で、豊富な赤テープのおかげもあってごく一部をのぞいてハイキングコースだった（ただし落ち葉が深い区間は要注意。踏み跡が見えないし滑りやすい）。せっかくここまで整備されているのだから、もう少し宣伝すればよいのに、と思った。