茅ヶ岳
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 688m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 快晴 山頂の気温たぶん1桁台下の方 山頂の風速約1m |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
平日は韮崎駅から韮崎市民バスあり。4番バス停。 https://www.city.nirasaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/seikatsu_kotsu/3/2636.html 土日祝日は、4月から11/23までの間山梨峡北交通。 http://cus4.kyohoku.jp/routebus/kayagatakemizugakidenen-bus/schedule-fukadakouenline/ ってことは、11月最終週から3月までの土日祝日は公共交通手段がないってことか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り尾根筋コースに危険箇所なし。下り山頂から女岩方面に下山する直下に、もし左に落ちたらサヨナラコース箇所幾つかあり。注意して通る必要がある。しかし、よくある崖上の登山道で、ゆっくり注意して降りれば難はない。 |
その他周辺情報 | 韮崎駅に戻ってきたけど、15:00台で開いてる店はなさそう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
カメラ
携帯バッテリー
水
軽アイゼン
サーモスにお湯
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
ファーストエイドキット
ツェルト
水(味噌汁・コーヒー・予備)
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感想
さて今日は。山の会で知り合った人と古くからの友だちとで茅ヶ岳。良く晴れて絶好の登山日和となりそう。現地午後から薄雲がかかりそうなscw予測なんだけど。
3人はあずさ1人は普通電車1人は自家用車と集合手段は各々バラバラ。
韮崎駅9:17着。4番バス停まで1-2分。9:21発のバスに余裕で間に合う。けど、今日は自家用車に同乗。やっぱり便利だなぁ。登山口までは15分くらい。後から韮崎市民バスが到着。
支度をして、準備運動して、さて、登山開始。最初はなだらかな坂道。早足で歩けるほど。コミュニティーハウスのところで右へ。舗装路に出たところで左。カーブの眼手前で舗装路から離れると、いよいよ尾根筋の登山道。割と急な坂道。登っていくと急登が現れる。
ゆっくり登れば難なく登れる。高度を上げていくとやがて後ろに富士山が。
最後の登りを登り切ると山頂。360度ぐるり展望。でいて、灌木がすぐ下まで生えているからか、風音の割りにあまり吹かない。測定値は風速約1m。予測の3mより低かった。けれど流石に気温は低く、たぶん1-3℃じゃなかったんだろうか。
山頂で味噌汁・スープにおむすび。食後にコーヒーとワッフル。
さて下山。谷筋に降りるまでは、落ちたらサヨナラコースが左側にあり、慎重に降りていく。
途中に、深田久弥先生終焉の地と書いた石が出てきた。
谷筋に降りると落ち葉のラッセルで、足を置いても下に岩や石があってすっ転ぶ。落ち葉だから痛くはないけどね。岩を踏んだり、両サイドに足を広げて降りるなど工夫すると割とサクサク降りれるようになった。落ち葉だけに。
落ち葉がいっぱい積もってるんで、踏み跡がわかりづらく、ルートを間違えそうになったこと数度。
で、女岩。落石の危険があるためか、keep outテープが張ってある。よ〜く見ると、ホトみたいなのが。ナルホド。
程なく割と平和な谷筋の道に出て、なだらかに降っていく。ここからがちょっと長かった。
最後は深田記念公園で「百の頂に百の喜びあり」と書いた碑と説明書きを写真に納めてバス停へ。
しかし、降りてからバスで帰ろうとすると、2時間近く待つ。あぁよかった。今日車出してくれた人に感謝。
韮崎駅で自家用車の人と別れ、もう一人とは甲府駅で。男3人は八王子で呑もうということになり。八王子であずさを降りたのだけれど、11号車に乗っているはずの連れが見あたらない。背が高いから見逃すはずはないんだが。あずさが出て、電話を掛けてみる。何度かして、繋がった。寝過ごしたと判明。まさかとは思ったが。
八王子で居酒屋を探したところ、良さげな居酒屋は軒並み予約でいっぱい。コロナ明けの年末だもの。
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