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記録ID: 6295866
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ハイキング
近畿

生駒縦走トレイル最終回(暗峠〜高井田駅)

2023年12月21日(木) [日帰り]
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shikakura その他14人
GPS
06:58
距離
19.3km
登り
841m
下り
861m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:08
合計
6:48
8:55
43
近鉄枚岡駅
9:38
9:59
7
枚岡神社神津嶽
10:06
10:13
12
なるかわ休憩所
10:25
10:25
21
暗峠
10:46
10:46
7
横峰山(P474)
10:53
10:59
30
鳴川峠
11:29
11:36
21
鐘が鳴る丘展望台
11:57
11:57
38
十三峠
12:35
12:58
7
高安山手前
13:05
13:05
11
高安山
13:16
13:20
70
西信貴ケーブル高安山駅
14:30
14:30
73
畑大池
15:43
JR高井田駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き 近鉄 枚岡駅
帰り JR 高井田駅
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません。要所には道標が有りますが、分かりにくい所が有ります。
近鉄枚岡駅から前回終了点の暗峠まで登り返します
近鉄枚岡駅から前回終了点の暗峠まで登り返します
枚岡神社の鳥居を潜って出発
枚岡神社の鳥居を潜って出発
枚岡山展望台から大阪市街地を見下ろします。中央にあべのハルカス、右側は大阪の中心地ビル街
枚岡山展望台から大阪市街地を見下ろします。中央にあべのハルカス、右側は大阪の中心地ビル街
枚岡山展望台からの道を登ります
枚岡山展望台からの道を登ります
胸突き八丁登ります
胸突き八丁登ります
枚岡神社神津嶽に到着
枚岡神社神津嶽に到着
なるかわ休憩所に到着
なるかわ休憩所に到着
休憩所の横を見ると防災無線塔
休憩所の横を見ると防災無線塔
国道308号線を暗峠へ
国道308号線を暗峠へ
暗峠の石碑
すぐ横に案内板も
すぐ横に案内板も
お地蔵さんも
暗峠の道は日本の道100選に選ばれているようです
暗峠の道は日本の道100選に選ばれているようです
石畳の道が残っています
石畳の道が残っています
暗峠からの今回の縦走路に入ります
暗峠からの今回の縦走路に入ります
横峰山(P474)
鳴川峠に到着
三国山.jpg
鐘の鳴る丘展望台からは360度の大展望です
鐘の鳴る丘展望台からは360度の大展望です
北側は前回通った生駒山
北側は前回通った生駒山
西側は大阪平野一望できます。奥には六甲山
西側は大阪平野一望できます。奥には六甲山
東側は室生山地。台高山脈の山々は雲が掛かっています
東側は室生山地。台高山脈の山々は雲が掛かっています
信貴生駒スカイラインに出て来ました。これからスカイラインと並行して歩きます
信貴生駒スカイラインに出て来ました。これからスカイラインと並行して歩きます
十三峠の石仏
立石越へ
道端には山茶花
高安山手前で昼食
高安山手前で昼食
高安山。今回唯一の三角点ピークです
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高安山。今回唯一の三角点ピークです
高安山気象観測レ-ダ-の横を通り抜けます
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高安山気象観測レ-ダ-の横を通り抜けます
直ぐ横には高安山城址
直ぐ横には高安山城址
近鉄西信貴ケーブル高安山駅。観光客は誰も居ません。我々のパーティ−だけです
近鉄西信貴ケーブル高安山駅。観光客は誰も居ません。我々のパーティ−だけです
ケ-ブル駅展望台から中央に明石海峡大橋が見えますが、写真では分かりにくい
1
ケ-ブル駅展望台から中央に明石海峡大橋が見えますが、写真では分かりにくい
信貴山公園墓地の縁を行きます
信貴山公園墓地の縁を行きます
横尾付近のブドウ畑の中の道を高井田駅へ
横尾付近のブドウ畑の中の道を高井田駅へ
もうすぐ高井田駅。中央のあべのハルカスが水平に見える様になって来ます
もうすぐ高井田駅。中央のあべのハルカスが水平に見える様になって来ます
JR高井田駅に到着
JR高井田駅に到着

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今回は生駒縦走トレイルの第3回目で最終回です。前回終了した近鉄枚岡駅からの出発ですが、前回は暖かかったのですが、一転して寒い中枚岡神社の鳥居を潜って出発します。

今年一番の寒波襲来との事で登るにつれて風も強くなって、好天ですが頬を突き刺すような寒さになって来ます。大阪と奈良を結ぶ主要街道の暗峠まで登り前回の続きのトレイルル-トに入ります。小さなアップダウンは有りますが歩き易い道が続きます。

道標も要所要所に有り迷う事は有りません。道が稜線の西側を通過する時は冬枯れの樹間から大阪市街を観ながら歩きますが、西風が冷たくて足早に通過していきます。鳴川峠からは信貴生駒スカイラインと並行してトレイルル-トが伸びていますが平日ですので車はたまに通りくらいで静かなスカイラインです。

鐘の鳴る丘の到着すると立派な展望台が有り、交代で先端まで登ると大阪平野が一望の出来、更には前回登った生駒山が北側に、東側は奈良県の室生山地、雲に覆われかけた台高山脈も一部見渡せますが、体が煽られるほどの強く冷たい風で写真を撮って早々に下ります。

此処からもスカイラインと並行した道が続き高安山の手前の道路脇で冷たい風を避けて昼食。昼食後は本日唯一の三角点の有る高安山に寄り道して近鉄西信貴ケーブル高安山駅に着きますが、此処も観光客は全くおらずガランとしています。

信貴山公園墓地、高安霊園縁の道を下ると後は道路を途中の農家の庭先で蜜柑を購入したりしながらひたすら歩きますが、最後に高井田駅に下る道を間違え近鉄安堂駅に行く道に入ってしまいます。やむなくリーダ−のKSさんは高井田駅との分岐で解散宣言し、近鉄に乗って帰宅する方は安堂駅へ、私を含めてJRに乗って帰宅する方は高井田駅に向かいます。今回も道路を歩く時間が長い生駒縦走トレイルでした。

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