記録ID: 6299536
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
七面山から八紘嶺(往復)
2023年12月23日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:48
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,462m
- 下り
- 2,456m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:46
距離 22.9km
登り 2,465m
下り 2,462m
14:28
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪無し |
写真
撮影機器:
感想
行ってみたいリストの中から、あれこれ思案して七面山。
山道と言うよりも面白みの無さそうなの参道のイメージが強く、なかなか重い腰を上げることが無かった。
今年は積雪もまだ無く八紘嶺への稜線歩きも問題なさそうだったので、この冬一番の冷え込みの中、七面山を目指した。
久々に夜が明けぬ時間にスタートする。
寒さで厳冬用のグローブをしていても、私の弱い指は感覚が無くなってくる。
ひたすら登って敬慎院に到着すると、奥から人が出てきて日の出が近いことを教えてくれる。
随身門の目の前に立つと、門奥に朝焼けに染まった大きな富士が現れる。なるほど、七面山の良さはここに有るのだと感じるシチュエーションである。
寒さで体の動きも今一つ、行程をどうしようか思案したが、とりあえず希望峰のちょっと先まで行ってみて考えることにした。尾根を東に回り込む時に陽が差し始めて体も動きそうだったので、八紘嶺を目指すことにした。倒木帯はそのひどい箇所を、赤テープが感心するほどに上手い事、避けてくれる。
十数年振りに立った八紘嶺は、当時の記憶は無く、こんな所だったかな。山伏方面へは時間的な余裕が無さそうなので、余裕を見てここで往路を引き返した。
敬慎院をぐるり見学した後、ひたすら参道を下った。
じゅうぶん歩いて、なんか満足な一日だった。
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