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Yamareco

記録ID: 6299536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

七面山から八紘嶺(往復)

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:48
距離
22.9km
登り
2,462m
下り
2,456m

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
1:07
合計
9:46
距離 22.9km 登り 2,465m 下り 2,462m
4:46
31
6:42
6:52
32
7:41
7:44
47
8:31
71
9:42
10:11
74
11:25
44
12:09
12:10
17
12:54
13:12
20
13:32
22
13:54
12
14:06
19
14:25
3
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪無し
この冬一番の冷え込みの中、さあ、闇の中へ
2023年12月23日 04:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 4:42
この冬一番の冷え込みの中、さあ、闇の中へ
甲府盆地の夜景が時々覗く
2023年12月23日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 5:55
甲府盆地の夜景が時々覗く
寒さに凍えながらひたすら登り、この和光門が突然現れ思わずハッとした
2023年12月23日 06:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
12/23 6:37
寒さに凍えながらひたすら登り、この和光門が突然現れ思わずハッとした
敬慎院の境内を抜け、随身門の奥、富士に対面する
2023年12月23日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 6:45
敬慎院の境内を抜け、随身門の奥、富士に対面する
門枠が有ることで富士の存在が際立つ
2023年12月23日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/23 6:45
門枠が有ることで富士の存在が際立つ
ちょうど日の出の時間だった
愛鷹山の右手、熱海峠辺りから日が昇った
2023年12月23日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/23 6:50
ちょうど日の出の時間だった
愛鷹山の右手、熱海峠辺りから日が昇った
寒々しい七面山頂上
2023年12月23日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 7:24
寒々しい七面山頂上
陽が当たらず寒い希望峰
南アルプスから吹いてくる風が冷たくて辛い
2023年12月23日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 7:39
陽が当たらず寒い希望峰
南アルプスから吹いてくる風が冷たくて辛い
凍える手でシャッターを押す
南アルプス南部の重鎮が並ぶ
2023年12月23日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 7:40
凍える手でシャッターを押す
南アルプス南部の重鎮が並ぶ
北岳あたりも見渡せる
2023年12月23日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 7:40
北岳あたりも見渡せる
聖、赤石アップで
2023年12月23日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 7:40
聖、赤石アップで
今日は笊に行くことも考えたが、別な機会にした
2023年12月23日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 7:40
今日は笊に行くことも考えたが、別な機会にした
何も特徴のない1964峰
冷え切った赤飯食べた
2023年12月23日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 8:23
何も特徴のない1964峰
冷え切った赤飯食べた
さて、始まるよ。倒木帯
2023年12月23日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 8:35
さて、始まるよ。倒木帯
四ノ池はちょっとした窪地で枯れている
2023年12月23日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 9:07
四ノ池はちょっとした窪地で枯れている
十数年ぶりの八紘嶺に到着。
1964峰からの登りはかなり長く感じた。
静岡方面に南下したためか、同じような標高でも暖かく感じる。
やっぱり静岡
2023年12月23日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/23 9:43
十数年ぶりの八紘嶺に到着。
1964峰からの登りはかなり長く感じた。
静岡方面に南下したためか、同じような標高でも暖かく感じる。
やっぱり静岡
聖が何とか覗き見える
2023年12月23日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 9:44
聖が何とか覗き見える
往路を引き返し、再び倒木帯へ
2023年12月23日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 10:45
往路を引き返し、再び倒木帯へ
行きますか↓
2023年12月23日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 11:08
行きますか↓
希望峰へ帰還
ここで南アルプスともお別れ
2023年12月23日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/23 12:10
希望峰へ帰還
ここで南アルプスともお別れ
朝の寒々しさは無くなっていた
2023年12月23日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 12:28
朝の寒々しさは無くなっていた
2023年12月23日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 12:28
ナナイタガレを見下ろす
2023年12月23日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 12:38
ナナイタガレを見下ろす
徳島で見た「阿波の土柱」のような様相だった
2023年12月23日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 12:38
徳島で見た「阿波の土柱」のような様相だった
2023年12月23日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 12:55
2023年12月23日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 12:55
随身門から見下ろす本社はなかなか立派
2023年12月23日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 13:04
随身門から見下ろす本社はなかなか立派
2023年12月23日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 13:05
2023年12月23日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 13:05
境内から随身門を見上げる
2023年12月23日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 13:07
境内から随身門を見上げる
凍った一の池
2023年12月23日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 13:09
凍った一の池
一丁を目指して
2023年12月23日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 13:13
一丁を目指して
さあ下りましょう
2023年12月23日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 13:13
さあ下りましょう
ひたすら下って、下山完了
2023年12月23日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 14:27
ひたすら下って、下山完了
スタート地点はこんな感じだったのね
2023年12月23日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/23 14:36
スタート地点はこんな感じだったのね
近くの白糸の滝
2023年12月23日 14:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/23 14:37
近くの白糸の滝
撮影機器:

感想

行ってみたいリストの中から、あれこれ思案して七面山。
山道と言うよりも面白みの無さそうなの参道のイメージが強く、なかなか重い腰を上げることが無かった。
今年は積雪もまだ無く八紘嶺への稜線歩きも問題なさそうだったので、この冬一番の冷え込みの中、七面山を目指した。

久々に夜が明けぬ時間にスタートする。
寒さで厳冬用のグローブをしていても、私の弱い指は感覚が無くなってくる。
ひたすら登って敬慎院に到着すると、奥から人が出てきて日の出が近いことを教えてくれる。
随身門の目の前に立つと、門奥に朝焼けに染まった大きな富士が現れる。なるほど、七面山の良さはここに有るのだと感じるシチュエーションである。

寒さで体の動きも今一つ、行程をどうしようか思案したが、とりあえず希望峰のちょっと先まで行ってみて考えることにした。尾根を東に回り込む時に陽が差し始めて体も動きそうだったので、八紘嶺を目指すことにした。倒木帯はそのひどい箇所を、赤テープが感心するほどに上手い事、避けてくれる。

十数年振りに立った八紘嶺は、当時の記憶は無く、こんな所だったかな。山伏方面へは時間的な余裕が無さそうなので、余裕を見てここで往路を引き返した。

敬慎院をぐるり見学した後、ひたすら参道を下った。
じゅうぶん歩いて、なんか満足な一日だった。

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