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Yamareco

記録ID: 6299789
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
11.2km
登り
1,201m
下り
1,195m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:38
合計
8:57
距離 11.2km 登り 1,201m 下り 1,207m
10:35
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1
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ゴール地点
天候 晴々
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
コース状況/
危険箇所等
ドライ時々霜柱
その他周辺情報 天空の湯
2023年12月23日 09:28撮影 by  SIGMA fp, SIGMA
12/23 9:28
2023年12月23日 10:00撮影 by  SIGMA fp, SIGMA
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2023年12月23日 16:43撮影 by  SIGMA fp, SIGMA
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撮影機器:

感想

2023年を締めくくる、山納め山歩き。
乾徳山。
あまり知らなかったお山ですが、山梨県百名山。その読み方もカンぽいけどケン。という。
勝手に少し地味山と脳内認定してたわけではありませんが、見た目のその字面の感じもあっさり、勝手にあまり幸を感じさせない。
乾という易学では北西に位置し徳和村にあるので乾徳山。と言うそうです。

その今年の最後の締め括りとして、結果として、2000mを越えられるお山で締め括れたのはとても良い今年最後の山歩きとなりました。

割と前からご一緒したこともあった自転車仲間の面々と。あまりにも気薄だったその繋がりも、自転車仲間の中の登山部に、先日ふと参加したことをきっかけに、その本題の自転車より交流が深くなれた自転車登山部。

山歩きはその長い時間を一緒に共にすることで、1人1人の方たちとの親睦はとても深めやすい様に思いました。
同じ道を同じ様に苦労しながら、しみじみと歩き、その達成感も一緒に味わって、一緒に分かち合えて。

乾徳山登山口から樹林帯を歩いていきます。心配だった気温や風も驚くほど穏やかで、とても登山日和。
風の通り道では時折強い風が吹くものの、日の当たるところでは、気持ちのいい日向ぼっこをしながらぼちぼちと登っていきます。

季節なのか登山者ともあまりすれ違いません、
登山道脇には霜柱や水場の下は凍っていたり、やっぱりもう真冬と、感じさせます。
霜柱を踏むとサクサクと、、癖になります。

森林限界を超えて、高原ヒュッテのある国師ヶ原十字路の景色はとても開放的。
そしてお誂え向きな、絵葉書の様な、北斎ばりの堂々とした富士山が目前に誇っています。

ちょうどお昼時間。山頂でお昼にするか、この避難小屋で済ませてしまうか。山頂は風や気温の心配もあり、避難小屋をお借りしてお昼ごはんにします。すでに1組のグループが食事中でしたが、まだ全然、広々としたとても綺麗な室内で一休み。

再び、山頂を目指して歩き始めます。程なくまた木々の中を歩き、岩場がポツポツと現れ始めます。いよいよ山頂が近づいて来ていることを感じさせます。
いつくかの鎖場やハシゴが現れては乗り越えていき、いよいよ最後の鎖場は、20m、まるで垂直のように見えて斜度50度と、壁にしか見えない岩壁ですが、ヒトの感覚なんて曖昧なものと知ります。
そして山頂へ。

1点360度の展望。

遮るものが何も無い、真正面に富士山が堂々と構えてる。右手には遥か南アルプスが。何と素晴らしい眺望でしょうか。
奇跡的に風もなく、日向はまだ暖かく、穏やかな雰囲気の下、しばらくその景色をしみじみと眺める。

ひとしきり楽しんだ後、下山します。次第に同行者のお一人が靴のせいで足が痛くなってしまい、ペースが落ちてきます。 陽も傾き始めて、黄昏てきて、景色はまた新たな情景を魅せてくれます。
今日の下山道はシンプルなので、今日は暗くなってもこのまま急がずに、暮れゆく景色の中をゆっくりと、まだもう少しここに居たい。という気持ちがあったのだと思います。
完全に日が暮れ、 ヘッドライトを点けて、ゆっくりとゆっくりと下っていきます。

最後の最後まで、名残惜しいようにしみじみと歩き、乾徳山を後にしました。

時間の変化と共に、様々な景色を見せてくれて楽しかった乾徳山。 そしてとても良い富士を見た。
2023年の山歩きもこれにて無事に納めました。沢山歩いた2023年。
来年も、もっと歩けますように。

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