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Yamareco

記録ID: 6300724
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

三波渓谷から弓立山・都幾山・雷電山

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
22.7km
登り
1,058m
下り
1,058m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:54
合計
7:03
距離 22.7km 登り 1,064m 下り 1,065m
8:47
8:51
1
8:57
30
9:27
9:40
7
9:47
9:50
60
10:50
10:51
20
11:11
11:17
40
11:57
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8
12:07
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8
12:16
40
12:56
12:57
5
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8
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50
14:38
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36
15:17
15:21
6
15:27
15:28
18
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三波渓谷駐車場に鈴木軽太郎を停める
三波渓谷駐車場に鈴木軽太郎を停める
夏場は満車らしいが今日は1台だけ
2023年12月23日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 8:37
三波渓谷駐車場に鈴木軽太郎を停める
夏場は満車らしいが今日は1台だけ
まずは上流側の階段を降りて三波渓谷を堪能
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まずは上流側の階段を降りて三波渓谷を堪能
駐車場料金所脇の下流側の降口から降りて三波渓谷を堪能
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駐車場料金所脇の下流側の降口から降りて三波渓谷を堪能
ココが弓立山への入口
2023年12月23日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 8:55
ココが弓立山への入口
山道の階段を登り出す
2023年12月23日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 8:56
山道の階段を登り出す
林間コースを暫く登って行く
2023年12月23日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 9:19
林間コースを暫く登って行く
男鹿岩
2023年12月23日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 9:34
男鹿岩
男鹿岩の上より
左側に筑波山が見えている
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男鹿岩の上より
左側に筑波山が見えている
弓立山
目立ったお印は無く、写真より右脇あたりに三角点が有る
2023年12月23日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 9:47
弓立山
目立ったお印は無く、写真より右脇あたりに三角点が有る
弓立山からの眺め
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弓立山からの眺め
弓立山あたりからは筑波山が良く見える
2023年12月23日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 9:55
弓立山あたりからは筑波山が良く見える
道路を歩きながらの開けた眺め
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道路を歩きながらの開けた眺め
ゴルフ場の池は凍っているようだ
2023年12月23日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 10:22
ゴルフ場の池は凍っているようだ
日吉神社の大きな御神木
2023年12月23日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 10:52
日吉神社の大きな御神木
建具会館で購入した炭酸饅頭をトレッキングコースインフォメーションセンターで、もぐもぐタイム
2023年12月23日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 11:14
建具会館で購入した炭酸饅頭をトレッキングコースインフォメーションセンターで、もぐもぐタイム
慈光寺山門跡の板碑群
2023年12月23日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 11:39
慈光寺山門跡の板碑群
慈光寺入口前を通過
2023年12月23日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 11:50
慈光寺入口前を通過
文化財らしい鐘楼
2023年12月23日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 11:51
文化財らしい鐘楼
ココからは通行止めで歩行者だけ
2023年12月23日 12:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:10
ココからは通行止めで歩行者だけ
冠岩下の休憩ベンチで昼食
2023年12月23日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:19
冠岩下の休憩ベンチで昼食
冠岩に向けて登る
2023年12月23日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:45
冠岩に向けて登る
冠岩
後ろの尖がった岩が冠岩のようだ
2023年12月23日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:51
冠岩
後ろの尖がった岩が冠岩のようだ
座禅岩
上のどれかの石で座禅したのでしょうか
2023年12月23日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:51
座禅岩
上のどれかの石で座禅したのでしょうか
育代山のお印は小さ目な板
2023年12月23日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 12:56
育代山のお印は小さ目な板
都幾山のお印
2023年12月23日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 13:02
都幾山のお印
慈光寺の階段を降りて道路へ
2023年12月23日 13:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 13:13
慈光寺の階段を降りて道路へ
桜の公園らしい所から後ろの山道へ
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桜の公園らしい所から後ろの山道へ
雷電山への道路から山道への入口は見落としがち
2023年12月23日 13:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 13:58
雷電山への道路から山道への入口は見落としがち
このあたりの山道脇には巨木が多い
2023年12月23日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 14:00
このあたりの山道脇には巨木が多い
ココを上がった民家脇から最後の山道へ
2023年12月23日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 14:26
ココを上がった民家脇から最後の山道へ
雷電山の三角点
2023年12月23日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 14:38
雷電山の三角点
雷電山の頂上には木と石の祠が二つづつ
お印は木に下がっている
2023年12月23日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/23 14:38
雷電山の頂上には木と石の祠が二つづつ
お印は木に下がっている
今日最後の眺め
堂山(天王山)のお印は案内板兼用
2023年12月23日 15:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 15:17
堂山(天王山)のお印は案内板兼用
ココからは舗装路を降りたらオシマイ
2023年12月23日 15:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/23 15:28
ココからは舗装路を降りたらオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

今日は三波渓谷に行ってみた・・・みた。。。
奥武蔵秩父ベストハイクの中で山中ではないので残っていた所の一つ、三波渓谷に行ってみた。で、三波渓谷だけでは一瞬で終わってしまうので、弓立山・都幾山・雷電山も廻ってみることにした。
鈴木軽太郎を停めたのは三波渓谷駐車場。ここは一応8:00かららしいので、8:30過ぎに到着。有料駐車場で、料金所(?小屋のような所)で備え付けの封筒に車のナンバー番号を書いて\500を入れて、料金箱に投入しておくシステム。
料金を投函したら、2ヶ所の降り口から三波渓谷に降りて、枯葉の溜まった流れを眺める。対岸は少し緑っぽい岩崖になっているので、駐車場側からしか降りられないようだ。緑の三波石のような岩の渓谷ということで三波渓谷というらしいが、その名の通り雰囲気の有る渓谷だった。
とりあえず、早々に今日の目的は果たした訳だが、これから山歩きが始まる。
まずは弓立山登山口から長めの階段で尾根に上がり、山道を暫く歩いて行くと岩がポツポツ目に付くようになり、やがて大きな男鹿岩が見えてくる。
男鹿岩:東側が崖になっていて眺めが良さそうなので、しがみ付いて登ってみる・・・と、左手に筑波山が見えるし、関東平野を見下ろすような眺めが楽しめた。
男鹿岩からもうちょい登ると弓立山。
弓立山:大きな広場のような所で、あたりが一望できる。特に東側は高い山などが無いので開けた感たっぷりの眺めが楽しめる。テッペン丸裸の小山が3つほど続くので、それぞれの頂上で長めの微妙な違いを楽しむのも良さげ。
弓立山を下りたら暫くは舗装路歩き。街中などでの舗装路歩きはつまらないが、この辺では広い眺めが見えたり、ゴルフ場を見下ろしたり、古風な神社を見たりしながら楽しく歩ける。
途中では「たんさんまんじゅう:入沢屋」という看板が目に付いて、民家のような所に寄ってみるが売り切れとのこと。この先の建具会館でも売っているとの事だったので寄ってみると、売店に入ってスグのあたりで発見し3個入り\300を購入。近くのトレッキングコース用トイレ脇の休憩所で食してみたが、少々歯ごたえのある皮に風味満点の小豆が包まれており、ハイクのもぐもぐタイムを楽しませてもらった。
その後は慈光寺に行くのだが、霊山院の方に直接登るつもりだったがちょっと勘違いして慈光寺の方に登り始めてしまい、ちょっと遠回りをしてしまったが、慈光寺の下の道も色々と見ものも有って、まあまあ楽しめた。
そろそろ昼時なので休憩場所を探していると、冠岩下に良さげの休憩ベンチが有ったので眺めを楽しみながら一休みする。
昼食が終わり意気揚々と歩き始めたが、間違えていたので少し戻り、改めて冠岩に登る。
冠岩:尖った岩で横から見ると烏帽子の先のようなので冠岩なのだと思う。
座禅岩:案内板の後ろに大き目な岩が3つほど有るが、どれが座禅した岩なのかは判らない。
育代山:小さ目な木に下がったお印が有るだけ。眺め無し。
都幾山:アルミっぽい小さ目なお印が木についている。ここも木に囲まれているので楽しむような眺めは無い。
その後は慈光寺を経由して登山口まで降りて、雷電山へ登り返す。
途中では登り口を見過ごして少し戻る様な所も有ったが、舗装路と急坂な山道を登り切れば雷電山。
雷電山:頂上がハッキリしない所に木と石の祠が有る。ここも木に囲まれているので眺望無し。
雷電山からは堂山へ降りて行くのだが、標高300mあたりからの下りは結構な急坂なのだが、乾いた地面にカラカラの枯れ葉が積もっていて滅茶滑るし、掴まる様な木もまばらで、結構時間を要してしまった。
堂山:案内板兼用のお印が有るだけだった。
あとは舗装路を橋を渡ってグルっと戻ったらオシマイ。
戻った駐車場には1台増えてた・・・でも、こんな寒めな年末近くの日に利用する人は、あまりいないということのようだ。

舗装路が多い割には楽しく歩ける所が多かった。ときがわ町は「木の町」という触れ込みのようだが、その名の通り巨大な古木が彼方此方で散見され、美味しいもぐもぐタイムも有ったので、GOOD・・・GOOD。。。

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