和歌山県最高峰・龍神岳と護摩壇山
- GPS
- 01:22
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 166m
- 下り
- 150m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:20
天候 | くもり 気温はマイナス10度くらいだったらしい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
橋本から高野山までのR371は酷道とのことで、オススメは橋本IC→紀北かつらぎIC→ R480→高野山大門→高野山→R371(龍神スカイライン) 行きは高野山大門から高野山方面に曲がり損ね、さらにR480を先に進んでしまった。その結果、箕峠でR371に合流するまで、なかなかの酷道を走ることになった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無い。 護摩壇山から龍神岳へのおさんぽ道、南側斜面は吹きだまりになっていたので雪深く、雪庇に注意。 |
写真
感想
出張ついでの山旅シリーズ。今回は和歌山県の最高峰・龍神岳。
土曜早朝、ホテルチェックアウト。始発の新幹線に乗り大阪へ移動し、友人と合流。さらに電車を乗り継ぎ、レンタカーを借り、クネクネ山道を運転して、銀世界の登山口へたどり着いたのはお昼12時すぎ。チェックアウトから6時間経過してた。
寒波の影響で山には雪がたっぷり。思いがけずモフモフなスノーハイクに、出会った方々も楽しそう。
自分と同じく出張ついでに登ってたソロの女子。山好きすぎて北陸へ異動願いを出されたとのこと。
護摩壇山の東屋で友人が持ってきてくれたスイーツとコーヒーをいただきながら少しお話しさせていただいた2組の方は、ヒップソリにスノーシュー。
皆それぞれ、思い思いに雪たっぷりの山を楽しまれてた。
つかの間の雪遊び後、高野山金剛峯寺に立ち寄りごあいさつ。お土産に生ごまとうふを購入。大阪に戻って新幹線に乗るまでの間、友人と軽く打ち上げ。
というわけで、今回も大満足な山旅になりました。
<雪装備>
持参していたチェーンスパイクは使わず。
理由は新雪でフカフカ、そしてまだ踏み固められていなかったこと。
そして、使うと団子状に雪が足裏にくっついて、逆に歩きにくくなりそうだったため。
実際、使わなくても普通に歩けた。
周りの人は12本爪アイゼンやスノーシューを使っていた。この日の雪の状況(新雪かつ深雪)だと、スノーシューが有効に感じた。
シューズは買ったばかりのアルトラローンピークオーブウェザーミッド2。
山頂で会った方がマイナス10度と言ってもいたが、短時間だったこともあり足先の寒さは感じず。軽くて歩きやすく、今回のようなゆるいスノーハイクで活躍しそう。
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