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Yamareco

記録ID: 6302368
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光湯元から前白根‐五色山‐中ツ曽根周回トレーニング

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
8.3km
登り
961m
下り
958m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:41
合計
6:56
6:54
7:08
80
8:28
8:33
46
9:19
9:20
10
9:30
9:30
23
9:53
9:53
37
10:30
10:50
27
11:17
11:18
110
13:08
13:08
12
13:20
13:20
0
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・湯元無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・中ツ曽根
中途半端な積雪の場合、大きな段差や木の根、岩に足を取られる。
少し明るくなってきた6時過ぎに出発。
スキー場は雪不足でオープンできず。
前々日から雪が降ってはいたが、所々地肌が見えそうなところがあった。
少し明るくなってきた6時過ぎに出発。
スキー場は雪不足でオープンできず。
前々日から雪が降ってはいたが、所々地肌が見えそうなところがあった。
スキー場の上部に到着。
重い荷物だったが整地された斜面はそれほど苦にはならなかった。ここでアイゼン装着。この後、外山の稜線までの急登がかなりきつかった。
膝下の積雪で新しいトレースがあるものの、荷物が重くていつものように足がすすまない。息が切れて何度も立ち止まる。
スキー場の上部に到着。
重い荷物だったが整地された斜面はそれほど苦にはならなかった。ここでアイゼン装着。この後、外山の稜線までの急登がかなりきつかった。
膝下の積雪で新しいトレースがあるものの、荷物が重くていつものように足がすすまない。息が切れて何度も立ち止まる。
前白根までの稜線歩き。
途中の開けた所から男体山。
前白根までの稜線歩き。
途中の開けた所から男体山。
トレースが無かったので途中のピークは巻かずに直登したが、雪が深くアイゼンだと膝上まで埋まるのでスノーシューに履き替え。それでも膝まで埋まる。
トレースが無かったので途中のピークは巻かずに直登したが、雪が深くアイゼンだと膝上まで埋まるのでスノーシューに履き替え。それでも膝まで埋まる。
ピークに到着。この辺りは雪が薄い。
ピークに到着。この辺りは雪が薄い。
前白根山山頂。風は相変わらず強い。
白根山山頂はさらに強風のようで雪が舞っている。
前白根山山頂。風は相変わらず強い。
白根山山頂はさらに強風のようで雪が舞っている。
五色沼も凍って真っ白。
五色沼も凍って真っ白。
五色山から白根山。
山頂付近はあいかわらず雪が舞って白い。
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五色山から白根山。
山頂付近はあいかわらず雪が舞って白い。
五色山山頂。
山頂付近は岩が多いのと風が強いので雪が少ない。
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五色山山頂。
山頂付近は岩が多いのと風が強いので雪が少ない。
山頂から少し降りたところで少し休憩。
日光連山が一望。
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山頂から少し降りたところで少し休憩。
日光連山が一望。
金精峠方面からも何人か。
膝上時々腰辺りのラッセル続きで稜線を歩いてきた様子。
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金精峠方面からも何人か。
膝上時々腰辺りのラッセル続きで稜線を歩いてきた様子。
国境平付近。
新雪で真っ白な状態。
国境平付近。
新雪で真っ白な状態。
国境平に降りる笹地帯。ここは尻セードが楽。
国境平に降りる笹地帯。ここは尻セードが楽。
国境平の標識。
去年の二月頃は先端のポールしか見えてなかったので、今年はまだ雪が少ない。
国境平の標識。
去年の二月頃は先端のポールしか見えてなかったので、今年はまだ雪が少ない。
国境平から中ツ曽根へ。
国境平付近は積雪が多いので笹が埋もれていて歩きやすい。
国境平から中ツ曽根へ。
国境平付近は積雪が多いので笹が埋もれていて歩きやすい。
少し降りると段々笹が目立つようになる。
段差も無視できないので気を遣う。
少し降りると段々笹が目立つようになる。
段差も無視できないので気を遣う。
中ツ曽根から五色山。
中ツ曽根から五色山。
中途半端な新雪と段差で悪戦苦闘。
アイゼンだとずっぽり埋まるのでスノーシューで半分滑りながら。
中途半端な新雪と段差で悪戦苦闘。
アイゼンだとずっぽり埋まるのでスノーシューで半分滑りながら。
笹藪と雪がうっとおしくなってくる。
笹藪と雪がうっとおしくなってくる。
ようやく稜線から降りる分岐に到着。
この付近もほとんど笹が見えている。
ようやく稜線から降りる分岐に到着。
この付近もほとんど笹が見えている。
稜線から降りる道も地獄のような急坂。
笹と新雪に岩と木の根が加わり最悪な展開。
何度も転倒しながら降りた。
稜線から降りる道も地獄のような急坂。
笹と新雪に岩と木の根が加わり最悪な展開。
何度も転倒しながら降りた。
降りきってひと安心。
降りきってひと安心。

感想

日光にまとまった雪が降ったので奥日光湯元から前白根、五色山を通り中ッ曽根で降りる周回ルートをアイゼンとスノーシューで歩いた。
今回は体重が増え気味なのでトレーニング要素としてザック重量を13kgに増量。
片手で持つのに一苦労するくらい重くて少し不安になった。

湯元スキー場は金曜日にオープン予定だったらしいが雪が少なくオープンを断念したらしい。確かに所々地肌が見えそうな部分があった。
まとまった雪が降ったのだが基本的に積雪は少なくスキー場は積雪20cmくらい。

スキー場から外山の稜線までは急登だが、ここが今回きつかった。
積雪はあるが先行者のトレースで問題ないのだが、重いザックが地味に足にくる。
呼吸も続かないので何度も立ち止まる状況。

外山から前白根の稜線も途中でトレースの無い直登ルートを選んで悪戦苦闘、途中でスノーシューに履き替えるも1歩1歩がつらい。
前白根に近づくにつれ風が強くなり山頂はいつも通りの強風になった。
奥白根山はさらに風が強いようで、風で舞った雪が薄っすら白く山頂を覆っている状態。それでも山頂に多くの人がいるのが見える。

五色山で日光連山も一望しながら少し休憩。
早朝、試しに金精峠まで車で行って登山道の様子を見たところ結構積雪だったので、金精山に登れるか微妙な雰囲気でやめておいたが、金精峠方面から登ってくる人が何人か。稜線沿いは膝くらい時々膝上くらいの新雪が続いていた。

帰りの中ッ曽根は雪が中途半端に積もっているので、登山道の段差や笹が剥きだしで、所々藪漕ぎ状態に。
稜線から降る急坂も、岩と木の根が加わって雪の下の状態が確認できず、時々尻もちをつきながら降りることになった。
中ッ曽根は十分に雪が積もってからでないと歩きたくない印象。

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2/5
体力レベル
3/5

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