GWは山に行こう！白駒池〜高見石〜にゅうν

2015年05月03日(日) ~ 2015年05月04日(月)

• GPS: 06:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 449m
• 下り: 450m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:59

15:27 白駒の池 駐車場
15:39 15:40 白駒の池
15:44 15:45 白駒荘
16:26 高見石小屋

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:12

6:44 高見石小屋
7:18 7:47 白駒荘
9:45 ニュウ
11:44 白駒荘
11:47 11:48 白駒の池
11:56 白駒の池 駐車場

天候

1日目：晴れ、2日目：晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池駐車場に駐車（500円/日）

コース状況／危険箇所等

ところどころ雪が融けて地面が見えているところがあった。雪道はトレースがしっかりついており、踏み固められていたことからアイゼンはつけなかった。凍結箇所はときどきあったが、注意すれば特に問題なかった。沢筋の道は踏み抜くと下を流れる水で濡れる可能性あり。

その他周辺情報

登山後の温泉は、蓼科温泉　親湯（日帰り　1,000円）

写真

5/3 15:23

白駒の池　入り口。
登山客以外にも白駒の池だけ見に行く一般の観光客の方がたくさんいました。

5/3 15:24

5/3 15:28

林間に差し込む日差しが良い雰囲気です。

5/3 15:36

5/3 15:37

5/3 15:43

白駒の池。雲が多めです。

5/3 15:43

白駒荘。ニューのピンバッジはこちらで買いました。

5/3 15:46

高見石／高見石小屋への分岐です。

5/3 16:13

林間を登って行きます。

5/3 16:21

雲の切れ目の青空がとても綺麗です。

5/3 16:49

高見石小屋のお品書き。

5/3 16:49

高見石小屋エントランス付近。

5/3 16:56

高見石小屋から北横岳方面。
左奥に見えているのは縞枯山あたりまでかも。

5/3 16:58

高見石小屋から白駒の池。

5/3 17:19

高見石。大きな岩がごろごろしてます。

5/3 17:20

高見石から高見石小屋。

5/3 18:15

高見石小屋の夕食。お鍋と豚肉生姜焼きでした。

5/3 19:53

ランプ。夕食後に食堂でつけられていました。
暖かみがあってよい雰囲気でした。

5/4 5:33

高見石小屋の朝食。ロールパンは一人3個。

5/4 6:39

高見石小屋エントランス。

5/4 6:43

高見石小屋。お世話になりました。

5/4 7:06

高見の森看板

5/4 7:08

5/4 7:15

苔むしてます。

5/4 7:21

白駒の池。

5/4 7:27

5/4 7:27

白駒荘のボート乗り場から。

5/4 7:32

雲が切れてきました。
午前中に行動完了すれば、天気もつかも！ということで、にゅうまで往復することに。

5/4 7:47

白駒荘コーヒー。外のテーブルでいただきました。（450円）

5/4 8:07

白駒池の淵にそって進みます。

5/4 8:08

コケの1種。

5/4 8:10

5/4 8:11

白駒の池の南側を回ります。

5/4 8:11

にゅうへの分岐。ここから登り始めます。目印のテープがたくさんついているので、道迷いはほぼないと思います。

5/4 8:13

雪解け水が流れていました。

5/4 8:24

綿雲。

5/4 8:24

湿原です。

5/4 8:28

5/4 8:29

湿原。

5/4 8:35

昨日雨が降ったため、太陽の光を受けた苔がキラキラ光っていてとても綺麗でした。

5/4 8:47

5/4 8:50

にゅうの森看板

5/4 8:52

「にう」看板

5/4 8:52

「ニュー中山」看板
にゅうと中山は切り離すべきだと思うが。

5/4 8:57

せっせと標高を上げます。

5/4 9:29

5/4 9:30

5/4 9:30

5/4 9:41

この分岐から左に少し登ればにゅうです。

5/4 9:44

にゅう

5/4 9:44

にゅうから。

5/4 9:47

にゅうから。

5/4 9:49

にゅうから白駒の池。

5/4 9:51

三角点タッチ

5/4 9:52

にゅうから。霧が出てきました。

5/4 9:52

にゅう

5/4 11:42

白駒の池

これがにゅうのバッジだ！白駒荘で買えます。

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tatsumaimo

→　GW直前に左脚太腿の炎症が起きて歩くのも辛い状態だったのだが、整形外科に行ったところ、ボルタレン飲んで数日で炎症が引くとのことだったので、せっかくのGWにどこも行かないのもなんだなということで、アクセスしやすそうな高見石小屋に行くことに。
→　高見石小屋に電話連絡したところ、さすがは山小屋、GWであるにもかかわらず、まだ空きがあるとのことで、簡単に予約することができた。
→　朝8時過ぎに家を出たのだが、関越／上信越と渋滞が凄まじく、結局、白駒の池駐車場に着いたのが15時過ぎ。小屋の主人には16時までに着くと伝えていたため、約束を破ることになってしまった。途中談合坂のSAで車を降りたときには、左脚大腿部は激痛で足を引きずって歩くような状況だったが、登山開始時にはストックを使えばなんとか歩ける状況だったため、登山決行。
→　ルート上、雪はまだ残っており、踏み抜くところがかなりあったが、比較的よく踏みならされていたため、軽アイゼンも使用せずに登ることができた。
→　16時を過ぎてしまったが、高見石小屋の主人は暖かく迎えてくれた。明日は天気がよくないとのことで、高見石には今日中に行った方がよいとのアドバイスをもらったため、到着後、高見石に。高見石からは白駒の池を見ることができた。また、北八ヶ岳方面も見渡すことができた。（とは、言ってもかなり手前の山だけだったが。）
（作成中）