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Yamareco

記録ID: 6304552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

四ツ又山から鹿岳周回コース

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
しのきょん その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
6.1km
登り
900m
下り
872m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:45
合計
6:15
7:45
11
9:23
9:41
44
10:24
10:25
52
11:17
12:24
15
12:38
12:55
8
13:03
13:05
57
14:02
14:03
1
14:04
ゴール地点
天候 晴れ 朝の気温はマイナス6°
無風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
行く先には、ピンクテープや道標があり、道を迷うようなところはありません。
四ツ又山までは、急坂が続きます。危険な箇所は、ありません。鹿岳コルへの道は枯葉が厚く、幅も狭いので、ロープや木の根っこをしっかり持って、歩きましょう。
一の岳より、二の岳への岩場の方が少し怖いです。木の梯子を登ったら、鎖の岩場です。
その他周辺情報 道の駅オアシスなんもく
トイレのある鹿岳登山口駐車場か、四ツ又山登山口までは、舗装道路をあるきます。
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トイレのある鹿岳登山口駐車場か、四ツ又山登山口までは、舗装道路をあるきます。
切り立った柱状節理の岩が圧巻です。朝日に照らされて、天の岩戸が開いた感じを想像しました🤗
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切り立った柱状節理の岩が圧巻です。朝日に照らされて、天の岩戸が開いた感じを想像しました🤗
公民館がある辻を右奥に進みます。
公民館がある辻を右奥に進みます。
四ツ又山登山口
ここの駐車場は、個人の地主さんのご好意によるらしいです。
舗装が終わってから、舗装されていない道なのでガタガタしています。
四ツ又山登山口
ここの駐車場は、個人の地主さんのご好意によるらしいです。
舗装が終わってから、舗装されていない道なのでガタガタしています。
滝のある沢沿いの畑道を進むと
杉林にはいります。
滝のある沢沿いの畑道を進むと
杉林にはいります。
かなり急な坂を登り上げるとようやく一本杉峠です。
かなり急な坂を登り上げるとようやく一本杉峠です。
まだまだ急坂を登ります。
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まだまだ急坂を登ります。
杉の木の下に、大天狗の石標?
杉の木の下に、大天狗の石標?
山と書かれた石標識
山と書かれた石標識
クリスマス🎄なので、🤶帽子を被ってみました。
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クリスマス🎄なので、🤶帽子を被ってみました。
四ツ又山 山頂!立派な神様がいました。
東側な眺望は素晴らしい👍
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四ツ又山 山頂!立派な神様がいました。
東側な眺望は素晴らしい👍
次に登る鹿岳の一の岳!二の岳!が浅間をバックに堂々と見えます!
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次に登る鹿岳の一の岳!二の岳!が浅間をバックに堂々と見えます!
マメガタ峠への登山道にも立派(お腹の具合も立派?)な神様が立っていました。
マメガタ峠への登山道にも立派(お腹の具合も立派?)な神様が立っていました。
岩を登ります。見た目より、簡単に登れます。
岩を登ります。見た目より、簡単に登れます。
またまた、下りです。鹿岳が美しい!
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またまた、下りです。鹿岳が美しい!
尾根を気持ちよく歩いていると、石の祠。
尾根を気持ちよく歩いていると、石の祠。
まだまだ、降ります。
まだまだ、降ります。
アップダウンを繰り返して、ようやくマメガタ峠に来ました。
アップダウンを繰り返して、ようやくマメガタ峠に来ました。
ここから、鹿岳目指して急坂を登ります。
枯葉が滑るので、足をとられます。
ここから、鹿岳目指して急坂を登ります。
枯葉が滑るので、足をとられます。
見晴台で、少し登山道を外れましたが、ヤマレコが道ハズレを教えてくれたので
助かりました。
見晴台で、少し登山道を外れましたが、ヤマレコが道ハズレを教えてくれたので
助かりました。
見晴台から、降りたり、登ったりを繰り返し、ここから、鹿岳コルを目指します。
見晴台から、降りたり、登ったりを繰り返し、ここから、鹿岳コルを目指します。
一の岳を左に巻いて、枯れ葉の道と岩場が待ち受けています。
 ロープをしっかり持って、安全に進みます。
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一の岳を左に巻いて、枯れ葉の道と岩場が待ち受けています。
 ロープをしっかり持って、安全に進みます。
右の斜面は、落ちたら、下までいってしまいそうで怖い。
とにかく、慎重に😮‍💨
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右の斜面は、落ちたら、下までいってしまいそうで怖い。
とにかく、慎重に😮‍💨
鹿岳コルにつきました。意外と狭い。
鹿岳コルにつきました。意外と狭い。
まずは、一の岳へ。
木の梯子を登ると、階段状になった斜度のきつい岩場を登ります。
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まずは、一の岳へ。
木の梯子を登ると、階段状になった斜度のきつい岩場を登ります。
岩場から 振り返ると、二の岳の美しい姿が見えました。
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岩場から 振り返ると、二の岳の美しい姿が見えました。
山頂標識 一の岳
登頂です。
山頂標識 一の岳
登頂です。
山頂は、風もなく穏やかでした。
ランチタイムには、最高な日和。
山頂は、風もなく穏やかでした。
ランチタイムには、最高な日和。
この眺望が360°見渡せます。(荒船山と浅間山しか写っていませんが、😅)
実は、北側は、日光白根山、武尊山、谷川岳、東側は、神成アルプス、稲含山、などなど 西側には、八ヶ岳
とにかく素晴らしい眺望でした。
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この眺望が360°見渡せます。(荒船山と浅間山しか写っていませんが、😅)
実は、北側は、日光白根山、武尊山、谷川岳、東側は、神成アルプス、稲含山、などなど 西側には、八ヶ岳
とにかく素晴らしい眺望でした。
さて、鹿岳コルに戻って来ました。
次は、二の岳にいざ、出発!
さて、鹿岳コルに戻って来ました。
次は、二の岳にいざ、出発!
また、木の梯子です。斜めっているので、凄く怖かったです。
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また、木の梯子です。斜めっているので、凄く怖かったです。
一の岳と同じ山頂標識!せめて
二の岳の文字くらい、書いてあったらいいのになぁ😽
 6歳の男の子を連れた若いご夫婦がランチ中でした。3色団子🍡を食していました。
 あの梯子から山頂まで、鎖のついた急勾配の岩場を6歳の男の子が登ったのかと思うと若いご夫婦と男の子に頭が下がりました。
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一の岳と同じ山頂標識!せめて
二の岳の文字くらい、書いてあったらいいのになぁ😽
 6歳の男の子を連れた若いご夫婦がランチ中でした。3色団子🍡を食していました。
 あの梯子から山頂まで、鎖のついた急勾配の岩場を6歳の男の子が登ったのかと思うと若いご夫婦と男の子に頭が下がりました。
鹿岳 二の岳登 登頂しました。
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鹿岳 二の岳登 登頂しました。
鹿岳コルから、今度は、この急な岩場をロープと鎖で降ります。
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鹿岳コルから、今度は、この急な岩場をロープと鎖で降ります。
九十九折りの林の中の坂道を降り切ると
杉林に入りました。
九十九折りの林の中の坂道を降り切ると
杉林に入りました。
杉林を過ぎた所に道標が立っていました。
登山口は、もうそこです。
杉林を過ぎた所に道標が立っていました。
登山口は、もうそこです。
鹿岳登山口に来ました。この空き家の間に登山道があるとは、ちょっとビックリです。
舗装道路を歩いて、車のある鹿岳登山口駐車場に向かいます!
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鹿岳登山口に来ました。この空き家の間に登山道があるとは、ちょっとビックリです。
舗装道路を歩いて、車のある鹿岳登山口駐車場に向かいます!
鹿岳登山口駐車場無料
ヒート便座
ウォシュレット
木の香りのする新しいトイレです。
ペーパーがありませんでした。
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鹿岳登山口駐車場無料
ヒート便座
ウォシュレット
木の香りのする新しいトイレです。
ペーパーがありませんでした。

感想

お天気が良かったので、素晴らしい眺望でした。この季節も空気が澄み渡り、素晴らしい景色なので素敵なのですが、

今度は花の季節(ひとつばな)に是非、もう一度登って見たい山です。
 

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訪問者数:225人

コメント

篠さん、お天気で素晴らしいクリスマス🎄🤶山行でしたねー、赤い帽子が可愛いかったですよ!  さて、群馬百名山は残すところ後?座😁🥰😘👍
2023/12/26 22:34
tomoko112911さん
群馬100 /95
残り5座は、2024年の楽しみ😊です。
2023/12/28 7:41
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