谷川岳 トマノ耳で天気が急変！

2023年12月25日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:16

8:36 スタート地点
8:42 8:52 天神平
9:04 9:04 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:21 9:21 天神平・天神峠分岐点
9:54 9:54 熊穴沢避難小屋
10:47 10:47 天狗の留まり場
11:26 11:35 天神ザンゲ岩
11:49 11:50 谷川岳・肩の小屋
11:59 12:23 トマノ耳
12:29 12:30 谷川岳・肩の小屋
12:48 12:48 天神ザンゲ岩
13:00 13:06 天狗の留まり場
13:34 13:46 熊穴沢避難小屋
14:15 14:15 天神平・天神峠分岐点
14:26 14:28 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:40 14:46 天神平
14:52 ゴール地点

天候

晴れのち雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは国道17号で沼田の入り口まで行く、そこから水上温泉、湯桧曽温泉経由で谷川岳ロープウェイ駐車場へ、冬期間は料金無料
そこから谷川岳ロープウェイ（往復3000円）で天神平まで

コース状況／危険箇所等

雪が先週につもりましたが夏道コースです。
天神平から12本爪アイゼンを装着し快適に上り下りが出来ました。
危険個所は今回は熊穴沢避難小屋から天狗の溜り場までの鎖場ですが
雪が全て張り付いていましたので注意して登り下りしましょう。

その他周辺情報

湯檜曽温泉、水上温泉、上牧温泉、月夜野温泉、猿ヶ京温泉、川場温泉、三峰の湯、富貴の湯、釈迦の湯
お勧めは三峰の湯、富貴の湯

写真

12/25 7:08

本日は谷川岳へ行きます。月夜野の風雅の湯近くから見えた谷川岳、朝日に赤く染まる

12/25 7:15

水上のセブンイレブンへ来たら朝日に真っ白に輝く谷川岳が見える

12/25 7:31

土合駅近くに来たら松の木沢の頭と真っ白な白毛門が見える

12/25 8:30

谷川岳ロープウェイに車を停めて本日最初のロープウェイに乗り込む

12/25 8:42

天神平に到着、天気は大快晴の谷川ブルー

12/25 8:53

今日一番の登山者が出発、続いて外国の方や3人程続く,iiyuさんは5番目で出発

12/25 8:43

笠ヶ岳、朝日岳、白毛門の三兄弟が青空に映え美しい

12/25 9:06

谷川岳のトマノ耳、オキノ耳も真っ白です

12/25 9:11

谷川岳が猫の顔に見える

12/25 9:12

まさに猫の顔かフクロウの顔見たい

12/25 9:35

谷川岳の西黒尾根、グロさんの仲間月曜の男が登っております

12/25 9:29

遠く富士山が見える

12/25 9:51

熊穴沢避難小屋の到着、まだ大快晴です

12/25 10:23

真っ白な雪の丘越しに谷川岳が、それにしても真っ青な谷川岳ブルーはステキ

12/25 10:23

雪はたっぷり積もりました

12/25 10:23

登って来た天神尾根、真正面に赤城山

12/25 10:24

これが平が岳、真っ白です

12/25 10:25

尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、小至仏山

12/25 10:25

スキー場のメッカ、上州武尊山

12/25 10:25

浅間山とその外輪山

12/25 10:25

アップで赤城山、国定忠治親分でも有名

12/25 10:28

この時期になるとマナイタグラの美しさが際立つ

12/25 10:28

オジカザワノ頭も負けてません、白さで圧倒、手前は中ゴー尾根

12/25 10:29

真っ白な雪庇の丘もまた良し

12/25 10:33

富士山も負けずに応援です

12/25 10:37

このマナイタグラとオジカザワノ頭は天神尾根の名物です

12/25 10:37

天狗の溜り場を目指し懸命に登り上げる女性登山者

12/25 10:50

皆さん懸命に登り上げます。全て私を追い越した人達です

12/25 10:29

燧ヶ岳、至仏山、小至仏山、笠ヶ岳がさらにクッキリ

12/25 11:17

オジカザワノ頭の後方に苗場山が見え出す、苗場山の上の雪雲が気になる

12/25 11:48

谷川岳主稜線の上にも雲が張り出す

12/25 11:25

マナイタグラ稜線とオジカザワノ頭、中ゴウ尾根の厳しさも見える

12/25 11:31

肩の小屋下の大雪原を登り上げる、青空の中に雲が現れる

12/25 11:48

肩の小屋に到着、雲が急に出てきました。

12/25 11:49

肩の小屋前で谷川岳主稜線をバックにバンザイするiiyuさん

12/25 11:49

肩の小屋をバックにバンザイするiiyuさん、40年前のゴーグルを愛用してる

12/25 11:52

トマノ耳山頂、気がつけば今日は途中でパン一個を食べたきりです

12/25 11:50

休憩も取らずにトマノ耳を目指します。

12/25 11:53

道標にも雲がかかり出す。

12/25 11:53

谷川岳主稜線と肩の小屋

12/25 12:02

トマノ耳に到着、早速バンザイするiiyuさん、お腹がすきました

12/25 12:03

今日ほとんど飲まず食わずの谷川登山です。山頂でパン一個とお湯をがっぷり飲みます。

12/25 12:03

谷川岳主稜線を襲うガスが張り出す

12/25 12:04

西黒尾根はまだ太陽が当りとっても美しい

12/25 12:04

オキノ耳もたっぷり雪がありますが、今日は天気が崩れれるので行きません。

12/25 12:04

その後ろに巻機山がバッチリ見える

12/25 12:04

越後駒ケ岳、中ノ岳もバッチリ

12/25 12:04

朝日岳、笠ヶ岳もバッチリ見える

12/25 12:05

その先には雪を一杯抱いた平が岳が

12/25 12:05

その右には尾瀬の燧ケ岳、至仏山が

12/25 12:16

真っ白なオキノ耳をバックにヤスベさんの雪ダルマが

12/25 12:16

ヤスベさんの雪ダルマは独特で素晴らしい、オキノ耳もタジタジ

12/25 12:21

青空に映えるトマノ耳の雪の華

12/25 12:22

トマノ耳の雪の華がすてきです。

12/25 12:21

オキノ耳バイバイ、天気が崩れてきましたので急いで下山します。

12/25 12:23

谷川岳主稜線を雪雲が飲み込み始める。

12/25 12:29

肩の小屋も氷が張り付きとっても寒そうです

12/25 12:38

青空から一変し雪が降り出す。急いで下る天神尾根

12/25 12:43

雪雲と競争で皆さん懸命に下山します。

12/25 12:40

ぐろさんかな、やっぱりグロさんでした

12/25 12:40

ワァー月曜の男達のgrowmonoさん、irohaさん、kijimunaさんです。

12/25 12:40

growmonoさん、irohaさん、kijimunaさんのVサイン
谷川岳では2年振りです。

12/25 12:43

早速三脚を立て記念撮影の準備をするgrowmonoさん、親切で力持ちです

12/25 12:43

kijimunaさん、irohaさん、iiyuさん、growmonoさん皆さんとっても嬉しそうです。手の高さを競う

12/25 12:45

kijimunaさん、irohaさん、iiyuさん、ここでもiroha さんが最高位、雪雲が張り出す

12/25 13:29

熊穴沢避難小屋が見える。ここまで来れば一安心。避難小屋で遅い昼飯を食べる。

12/25 14:14

暫くして振り返ると笠ヶ岳と朝日岳が日に当たり輝く

12/25 14:18

何んと先程まで雪が降っていたのがうそのよう、谷川岳が見え出す

12/25 14:22

西黒尾根もクッキリ

12/25 14:23

平が岳に夕日があたり輝いている

12/25 14:34

天神平に到着、この雪雲が先程まで雪を降らせていました

12/25 14:41

高倉山のシュプール跡がクッキリ見える。
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。

撮影機器：

PowerShot G16 CANON

Z 7II ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

いいゆ

今日は雪がたっぷり降った谷川岳に行きます。
ここだけが沢山の雪があります。
いつものように4時起きをし6時に出発しました。
月夜野からキレイな谷川岳が見えて一安心。
更に水上のセブンイレブンでも改めて谷川岳をチェックする。
今日は午前中は大快晴の予定でほんとに谷川ブルーでした。
いつものように30分待ちで本日最初のロープウエイで天神平へ。
皆さん気合が入っていてほとんどの方が雪道コースへ向かいました。
iiyuさんは81歳なので夏道コースを一人でトボトボと登る。
途中の合流点では今日一番でiiyuさん通過する。
後はお決まりの皆様にゴボウ抜きされる。
天気は肩の小屋下の雪原までは真っ青な青空でしたが、
肩の小屋で雪雲が襲ってくる。
ご飯も食べずにトマノ耳までまっしぐらに登る。
お陰で無事トマノ耳の景観は楽しめました。
辺りを見回すと何んとヤスベさんの雪ダルマがあるではありませんか。
とっても嬉しかったです。
バンザイを早速してパンを一個頬張り下山開始する。
大雪原を駆け下りてくる黒い一団を見つける。
暫く見ていたらなんとグロさんのお仲間3人衆ではありませんか。
2年振りの谷川岳での再会です。
今日は色々ありましたが、この件が一番嬉しかったです。
早速4人して記念撮影をして頂きました。
ありがとう、growmonoさん、irohaさん、kijimunaさん
心残りは登りと下りで「iiyuさんですね」と声を掛けてくれた
若い女性の方の写真を撮り逃したことです。
鮮やかな彩のサングラスをしていたので
それでこの暗い雪道が良く見えるか聞きましたらOKとのこと。
早速リュックに入れていた最新式のゴーグルをかけたら結構いけました
やっぱり新しい物は違いますね。
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。

コメント

yamayuri

いいゆさんおはようございます。
きれいな谷川ブルーのような感じがしますが慌てて降りるような天気になったのですか。
yasubeさんの雪だるまや月曜日の男たちに会えて良かったですね。無事生還良かったです。お疲れ様。

いいゆ

yamayuriさん
おはようございます。
昨日は朝から大快晴で素晴らしい谷川岳が途中まで見えました。
あいにく山頂に到着すると雪雲が急速に張り出してきました。
それ故、オキノ耳までは行かず急いで下山しました。
途中から雪が降り出し足元がおぼつかなくなるほどでした。
それでもしばらくぶりに元気な月曜の男達にお会い出来て嬉しかったです。
コメント有難う御座います。

yasio

いいゆさん　おはようございます。
やすベーさんの置いて行ったお土産も綺麗に残っていましたね、そして天候も良くて青空に谷川連峰の白峰がくっきりと、里からは赤い谷川岳と変化を楽しんできましたね。
下山では群馬月曜隊にバッタリ、皆さんそろって🙌決まっていますね。
谷川ブルーが目に染みる白峰でしたね。
お疲れさまでした。
追記】拍手ぽちっが本日の規定で押せなくなっていますので後程ぽちっしますね。

いいゆ

yasioさん
有難う御座います。
お陰様でこの冬２度目の谷川岳を楽しんできました。
本当は前日の日曜日に行きたかったのですが
多分激込みするだろうと思い月曜日にずらしました。
それ故、登山客は少なく、静かな登山を楽しみました。
しかし肩の小屋から天気が急変しパン一個食べたきりの忙しい下山になりました。
これが谷川岳ですね。

やすべー(山猫🐱)

いいゆさん、こんにちわ
オキノ耳にネコ耳雪ダルマが残っていましたか。🐱🐰⛄
耳に薄っすら霧氷が付いてるじゃありませんか。
前日の日曜日、かなり登山者が入ったので立派なトレースが出来ていたと思います。
ただ天気予報から午前勝負と感じました。
やはり昼から天気が崩れてしまいましたか。
白銀の谷川とバッタリ有り、良かったですね。
お疲れ様でした。

いいゆ

やすべー(山猫🐱)さん
こんにちは
トマノ耳でyasubeさんにお会いした気がしました。
とっても嬉しかったです。
帰りにグロさんの月曜の男組に会い万歳が出来ました。
冬の谷川岳で出会うとまた格別ですね。
またあの素晴らしい霧氷の赤城山で出会いたいですね。
コメントありがとうございます。

寅タツコ

いいゆさん、こんにちは〜
素晴らしい天気で「こりゃ〜谷川岳に行かなくっちゃ！」
朝焼けの谷川岳はいいね。
それにしても大勢のハイカーさんが登って行くんだ。
良かったね、多くの山友さんに出会えたがな。

雪雲と競争したんだって？
雲も早けりゃ、いいゆさんの足も”負けてません”　
「谷川岳　パン1個で頑張りました」レコ、良かったですよ♬
（パンはあんパン？　変なところが気になる寅ウサコ　ダッハハ〜(^。^)）

いいゆ

寅ウサコさん
お察しの通りです。
アンパンが大好きです。
次に好きなのが真っ白いファファしたのが入った細ながいパンかな
時間が無くて５個持っていったが２個しか食べられなかったです。
それでも知り合いに会えたのが嬉しかったです。
どうしてなのかな、山でバッタリすると嬉しいのは
不思議なものですね。
コメント有難う御座います。