於茂登岳トレラン(於茂登口in/out)&石垣島観光 ※本年77回目
- GPS
- 02:15
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 406m
- 下り
- 391m
コースタイム
天候 | (眺望ある)高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7〜8割近く人工的に手が入った整備された登山道で、全く危なげない。 |
その他周辺情報 | 洗濯機&乾燥機一体型のコインランドリーを何とか見つけ、そこに洗濯物を放り込んでから、石垣島唯一の日帰り入浴施設、アートホテル石垣島の大浴場「にぃふぁぃ湯」(2,000円)へ。(アートホテル内にもコインランドリーはあるが、洗濯機と乾燥機が別れており、1回のセットで両方同時は無理) |
写真
感想
野底岳(野底マーペー)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6306087.html
の次は、本日3座目となる、沖縄最高峰の於茂登岳へ。沖縄県は生まれてこのかた、唯一立ち入ったことのないエリアでしたが、47都道府県最高峰を目指そうとすると、避けて通れないため、どうせ行くなら、人が少なく(渡航費が安く)、大型連休が取れる年末をということで、12月頭に急遽沖縄&九州本土行きを決定。岳人らしく、海でなく、山が目的の沖縄。とは言え、於茂登岳だけを目的に石垣島を目指すのはもったいないので、登れそうな山を一通り、と思った結果、桴海於茂登岳と野底岳(野底マーペー)もセットで、結局の所、トリプルヘッダー登山となりました(笑)。
桴海於茂登岳は道なき道を行くジャングルクルーズで苦戦しただけに、於茂登岳の登山道は人工的に整備されすぎていて、難所は一切なく、東京奥多摩の低山と大差ないレベルです。眺望は山頂部しかありませんが、山頂碑の5mほど先にある大岩(安定感なく滑るため要注意)へ登れば、眼下に青い海が見渡せます。国籍問わず、年間何万人もの老若男女が石垣島観光に訪れると思いますが、この光景を見て帰る人はほぼいないと思われ、非常に貴重なTop of石垣島のラウンドビューだと思います。
沖縄・於茂登岳で、47都道府県の最高峰巡りは37/47(残10)となりました。沖縄から九州本土へ戻った後も、各県の最高峰巡りは続きます。この1週間でどこまでカウントダウンできるか、自分でも楽しみです♪。
下山後は石垣島唯一の日帰り入浴施設であるアートホテル石垣島のにぃふぁぃ湯(2,000円)に浸かり、翌日のご来光に備え、石垣島の海随一の青さを誇る川平湾の展望所付近まで乗りつけ車中泊。翌日(12/26)は、川平湾、底地(すくじ)ビーチ、やいま村、サビチ鍾乳洞、吹通川マングローブで石垣島観光を行い、夕方に石垣空港から福岡空港へ。
涌蓋山へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6308965.html
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