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Yamareco

記録ID: 6307546
全員に公開
ハイキング
東北

阿武隈の山旅〜二ッ箭山から石森山

2023年12月25日(月) ~ 2023年12月26日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
26.4km
登り
1,126m
下り
1,146m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:02
休憩
0:00
合計
1:02
距離 4.3km 登り 163m 下り 6m
16:40
62
小川郷駅
2日目
山行
6:32
休憩
0:44
合計
7:16
距離 22.0km 登り 977m 下り 1,154m
6:46
6:51
18
7:09
37
7:46
7:54
12
8:06
8:20
9
8:29
8:31
10
8:41
8:42
19
9:01
9:10
143
11:33
31
北側登山口
12:04
12:09
18
12:27
76
13:43
いわき駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
二ツ箭山は記載のとおり、男体山は特に要注意です。唯、ルートは全体的に明瞭です。
石森山山域は全体的に自然歩道ですが、石森山へはGPSがあった方がいいでしょう。
矢大臣下山後は再び磐越東線に乗って小川郷駅で下車。
2023年12月25日 16:41撮影 by  DSC-W830, SONY
12/25 16:41
矢大臣下山後は再び磐越東線に乗って小川郷駅で下車。
約4キロぐらい歩き、登山口手前駐車場に到着。
※この後、悲劇が起こりました。詳細は感想に記載。
2023年12月25日 17:59撮影 by  DSC-W830, SONY
12/25 17:59
約4キロぐらい歩き、登山口手前駐車場に到着。
※この後、悲劇が起こりました。詳細は感想に記載。
翌朝、登山口に向かって歩き出しました。
2023年12月26日 06:30撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 6:30
翌朝、登山口に向かって歩き出しました。
沢コースを歩きます。
2023年12月26日 06:47撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 6:47
沢コースを歩きます。
此処で沢から離れて、尾根に取り付いて行きます。
2023年12月26日 07:10撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 7:10
此処で沢から離れて、尾根に取り付いて行きます。
ゴツゴツした岩山。
先ずは男体山。これによじ登ります。
2023年12月26日 07:46撮影 by  DSC-W830, SONY
2
12/26 7:46
ゴツゴツした岩山。
先ずは男体山。これによじ登ります。
よじ登った男体山は絶景でしたが、スリル満点過ぎでした。
2023年12月26日 07:49撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 7:49
よじ登った男体山は絶景でしたが、スリル満点過ぎでした。
一応、山頂標識もありました。
2023年12月26日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
2
12/26 7:50
一応、山頂標識もありました。
男体山、鎖とかロープはありますが、登るのも大変だけど下りも大変。
2023年12月26日 07:52撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 7:52
男体山、鎖とかロープはありますが、登るのも大変だけど下りも大変。
女体山にも登頂。
こっちの方が男体山より高いんですね。
2023年12月26日 08:02撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 8:02
女体山にも登頂。
こっちの方が男体山より高いんですね。
女体山にはやはり鎖とロープを使って、男体山との鞍部からよじ登りましたが、楽な回り道がありました…
2023年12月26日 08:03撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 8:03
女体山にはやはり鎖とロープを使って、男体山との鞍部からよじ登りましたが、楽な回り道がありました…
女体山からの展望。
昨日登った矢大臣方面。
2023年12月26日 08:06撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 8:06
女体山からの展望。
昨日登った矢大臣方面。
二尾神社と印されていました。
2023年12月26日 08:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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12/26 8:06
二尾神社と印されていました。
二ツ箭山に到着。
此処は展望なしで、はやりハイライトは先ほどの男体山と女体山でした。
2023年12月26日 08:30撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 8:30
二ツ箭山に到着。
此処は展望なしで、はやりハイライトは先ほどの男体山と女体山でした。
二ツ箭山よりは月山経由で下山。
此方は平和な道でした。
2023年12月26日 09:07撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 9:07
二ツ箭山よりは月山経由で下山。
此方は平和な道でした。
桐ヶ岡大山祇神社です。
2023年12月26日 09:12撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 9:12
桐ヶ岡大山祇神社です。
桐ヶ岡大山祇神社の駐車場がありますが登山者は不可のよう。
2023年12月26日 09:13撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 9:13
桐ヶ岡大山祇神社の駐車場がありますが登山者は不可のよう。
二ツ箭山より車道を10キロ歩き、石森山の北側の登山口へ。
2023年12月26日 11:33撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 11:33
二ツ箭山より車道を10キロ歩き、石森山の北側の登山口へ。
自然歩道の遊歩道が整備された道の様です。
2023年12月26日 11:37撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 11:37
自然歩道の遊歩道が整備された道の様です。
こんな形の気持ち良い道を歩きます。
2023年12月26日 11:52撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 11:52
こんな形の気持ち良い道を歩きます。
絹谷富士よりの展望。
2023年12月26日 12:05撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 12:05
絹谷富士よりの展望。
そして此処から石森山へ。
2023年12月26日 12:20撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 12:20
そして此処から石森山へ。
石森山山頂。
これで山歩きはおしまい。
2023年12月26日 12:28撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 12:28
石森山山頂。
これで山歩きはおしまい。
いわきフラワーセンターに寄り道を考えていましたが、なんと休園でした!
2023年12月26日 12:42撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 12:42
いわきフラワーセンターに寄り道を考えていましたが、なんと休園でした!
ほう、いわきにお城があったんですね。
2023年12月26日 13:41撮影 by  DSC-W830, SONY
1
12/26 13:41
ほう、いわきにお城があったんですね。
そしていわき駅迄歩き終了です。
2023年12月26日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
12/26 13:42
そしていわき駅迄歩き終了です。
撮影機器:

感想

矢大臣から下山した後、磐越東線に乗り小川郷駅で下車。約4キロ先の二ツ箭山の登山口駐車場に向かいます。

『※駐車場の脇でテントを張って、夕食準備を開始した時、悲劇は起こります。ラーメンを作ろうとした時、『あれ〜、ラーメンの入った袋がない!』。そうです、食料が入った袋を忘れて来たのです。
バターロールバン6コを行動食兼予備として持ってきているので、明日の昼までは持ちます。が、寒いし暖かいものを食べたい。
ガスとクッカ−一式はありますが、スープ類無し!
あったのはソ−セ−ジ6本+切り餅。暖かい物を食べたい一心でソ−セ−ジ6本を茹で、その茹で汁で切り餅を茹でると暴挙へ。
食べ終わった時はそれなりに満足しましたが、その数時間後に胸やけで目が覚め、その後は悲惨な結果に…
唯、事が終了した後は、再び眠りに付けました。』

そしてその後は、なんとか無事寝れて翌朝白みだした頃に出発。
二ツ箭山は低山ながら、岩場で有名なので、ちょっとドキドキ。沢コース経由で先ずは男体山へ。
岩山の男体山の基部に着いた時は、なんじゃ〜、このほぼ垂直な壁はという感じ。
鎖やロープもあるので、誰でも登れますが忠実に3点確保をしないとたぶん落ちます。山頂は正に岩のてっぺんという感じでかなり怖い。
そうそうに下山すると今度は目の前に女体山の鎖が。此処も登らねばと思い、そこそこ此処も怖い思いをし、たどり着いた山頂は男体山より高かったのはびっくり。
唯、来た道を戻り、先に進む為に行くと簡単な回り道で女体山に登頂できたのはやや拍子ぬけ。
二ツ箭山山頂はそこからすぐ先でしたが平凡な山頂でした。
その後、平凡な月山経由の道を降り、次の山の石森山へ。

実は磐越東線は昼の列車があまりなく、それなら一気にいわき迄歩こう&折角だから山にもついでにというのが石森山登山の理由。
こちらは自然散策路的な山でしたが、いっぱいあるけたので満足して、いわき駅へ到着。二ツ箭山は期待以上には面白く楽しめた山行でした。

そして、いわき駅よりは青春18で帰路に着きました。

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コメント

ラーメンを忘れて残念でした。
でも創作料理で暖かい雑煮が食べれて良かったですね。
男体山や女体山や月山など有名な山の名前が付いていますね。
私は残った18切符で境港で雪の大山を見てカニを家に送りました。
浜坂では湯村温泉の夢千代館へ行ったり、加藤文太郎記念図書館へ行きました。
城崎ではロープウェーに乗って展望を楽しみました。
来年も楽しい山行日記楽しみにしています。
2023/12/28 9:07
kazue514さん、いや、変なもの食べたから夜中に腹を壊したような気がします。
ラ−メンの粉だけでも、クッカ−の中に入れておけばよかったです。
自分は青春18はまだ残りがあったのですが、これは使わずにオークションで売ってしまいました(笑)
冬の青春18は使いにくいですね。

後、こちらこそ来年も宜しくお願いします。
2023/12/29 17:33
momohiroさん、
私のいわき時代のホームグランドでしたので懐かしく拝見しました。男体山はどこの男体山よりもスリリングなので私は一回行ったきりです。女体山と三角点の間にもスリル満点の足尾山という山がありますので、次の機会があれば是非!
2023/12/28 19:13
mnakanoさん、男体山中々でした〜。正直怖かったです。
そうですか、足尾山というスリル満点の山がもう一つあったんですか!
男体山でお腹いっぱいでしたが(笑)。
でも、中々印象的な山で、行って良かったです。
2023/12/29 17:38
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