東三河ふるさと公園から散歩(御津、国分尼寺跡)
- GPS
- 04:56
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 321m
- 下り
- 345m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:56
天候 | 晴れ、風弱く、日差しで汗ばむことも |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
冬の街なかウオーキングの第8弾。
山の水の購入で定期的に設楽町に行くので、
今回は、冬に合わせて行くのによい所を探しておいた。
名鉄(名古屋鉄道)が、ホームページで公表している
「沿線お散歩コース」の中から、
「東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる コース」を
採用し、近くに有る「御津山」と「新宮山」を繋ぐルートとした。
このあと述べるように、いくつか失敗もあり、30分程時間が足らなくて、仕切り直ししたいところだが、近い所で豊橋、新城方面に行く道中なので、気にしておいて、時期を変えて寄り道することにした。レコには後日写真を追加しておきます。
「東三河ふるさと公園」は、主にオフシーズンに足慣らしで
行く程度で、花は、昨年見つけた「コクラン」を、
今年は何度も通って、多く見つけたいと思っていた。
しかし6月の「大雨被害」で、「山道コース」が1年規模の
長期的通行止めで、行く機会を失っていた。
今回は、事前にホームページで調べたら、
舗装道路の区間を歩けば、御油側から「展望ツツジ園」に寄って、
御津側に下りられるように理解した。
ところが現地へ来て見ると「ピクニック園地」の所で、
舗装道路も通れないとの掲示であった。
歩いている方に聞いてみるとしっかりしたバリケードで、
やはり通れないとのことで、それで御油側からのピストンとし、
ルート変更をせざるを得ないことになった。
御津側正門から、御津神社、御津山と行く当初予定から、
御油側正門から、新宮山の脇、御津神社、御津山にコース変更。
この新宮山の脇を通る時に、「弘法山公園」の案内があった。
ここで立ち寄ろうかなと、頭をよぎったが、
寄らなかったのでチャンスを逃した。
いつもならヤマレコで事前調査しておくのだが、
今回気を抜いて行わず、帰って来てから調べたら、
南側から山頂までの道はヤブコキだそうだ。
「御津山」を終えてから、南側の荒れ地から登ろうと
車で入れる入り口まで入って行った時、
たまたま直前に追い越して行った軽四輪に乗ったおじさんが、
正月用の竹を取りに来たとのことで、話を聞いて見ると、
昔は歩いたが、最近頂上の方から入って見るとヤブで
通れなかったとのこと。
この出会いが無ければ、ヤブに突っ込んで行ったかも知れない。
ラッキーな出会いだったすれば、このような「つき」を
使い過ぎないように、事前対策を十分するよう心掛けたい。
北東の道に抜ける予定だったが、逆に北東の道から
上がろうとすると大回りになり、
「ふるさと公園」のルート変更で時間を取られたので、
って行く時間がなく通過。別途車で来よう。
「御津山」は、頂上の三角点が見つからず、
GPS地図上で一番近付いて見えたベンチのある所まで行って見た。
ポイントにある程度近づけば、通過したことになるようなので、
それで対処した。
ずっと以前に桜の花見に来た時と展望台が変わったように思う。
「三河国分尼寺跡」が、「名鉄コース」のメインであるが、
私も新城方面に行くとき度々通っているのに、
何と初めての来訪であった。奈良ほどではないが、
スケールの大きいものでした。
残念ながら「三河太平の里資料館」は、火曜定休日だった。
ここも季節を改めて、車での通りがかりで寄ることにしよう。
名鉄「国府」駅正面の通りの「国府観音」、「守公神社」は
「名鉄コース」であったが、次の予定の関係で省略。
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