泉ヶ岳でご来光

2023年12月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 717m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:38

5:16 泉岳自然ふれあい館バス停
5:25 5:26 水神コース登山口
5:56 6:01 水神平
6:08 6:08 お別れ峠
7:24 7:34 泉ヶ岳
8:12 8:13 水神
8:21 8:21 水神平
8:26 8:27 お別れ峠
8:54 ゴール地点

天候

晴れ、強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今日もレンタカー。

コース状況／危険箇所等

登山口付近はところどころ氷。
登山道は石露出箇所が多く、踏み抜きもあり難儀した。
山頂付近は膝ラッセル。賽の河原下が一番深くて股まで埋まった。

写真

夜明け前スタートで、山頂からご来光をと計画していましたが、安定の遅刻。低層の雲におまけまでもらっているのに。。
あとから考えるとここは風も無く眺望も良いので山頂よりも良かったかもしれません。負け惜しみですが。

途中コースを間違えてかもしかコースから上がってきました。山頂まで行けず、滑降コースとの分岐地点で日の出。

低層は曇っていましたが視界は悪くなく遠くまで見えた。きれい。

山頂直下の雪状況。膝ラッセルですが、ところどころ石が露出。

山頂は強風ですが普通に立っていられます。風が木に当たってものすごい音がするので、一緒に行ったメンバーは驚いてました。

ご機嫌で山頂から下山中に見た船形山。今シーズンはあそこまで泊まりでやりたい。

賽の河原の下。写真でなかなかわかりませんが、このあたりが結構深い。ツボ足でモモまで沈む。楽しいラッセルタイム。

彼は身長180センチ以上あると思いますが、股まで埋まってます。

下はこんなです。

三角山南東の沢。スノーブリッジとかには程遠いですが静かな林歩き。凍っているのでスリップ注意です。

私のひどい駐車テクニック。夜でわからなかったのです。

感想

2525r

職場のメンバーの雪山デビューに同行しました。夜中に起きて山頂で日の出を見る計画。泉ヶ岳も頂上まで行ったのは5年ぶりでした。
昔は朝日なんて気にもしていなかったけど、最近はわざわざ早起きする価値もあると思うし、すごいエネルギーもらう。
アイゼン、ワカンを持っていきましたが、結局最初から最後までツボ足。面倒くさがって強引にいかず、こまめに変えるクセつけたい。泉ヶ岳とかは10分ぐらいで雪の状況がガラリと変わったりするのが逆に練習になるはず。
泉ヶ岳には久々に登りましたが手軽に来れるし楽しい山です。