ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6309199
全員に公開
ハイキング
関東

三原山(大島温泉ホテル〜三原山頂口)

2023年12月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
7.7km
登り
325m
下り
265m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:14
合計
2:46
8:13
8:13
30
8:58
9:00
9
9:09
9:09
6
9:15
9:16
13
9:29
9:29
6
9:43
9:47
1
9:48
9:48
34
10:22
10:22
0
10:22
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
■往路:岡田港からバス(660円)
さるびあ丸の入港に合わせて各方面域のバスが出ていました。
三原山方面のバスは乗車率30%くらいでガラガラでした。
元町港方面のバスは早々に満車になっていたようです。
早めに下船してお目当てのバスに乗ると良いでしょう。
■復路:元町港までタクシー(2,760円)
三原山頂口でタクシーを呼ぶつもりでしたが、
単独行の方が呼んだタクシーがちょうど到着し、乗り合いさせていただきました。
バスより安く(平日はそもそもバスはないのですが)、とても助かりました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。
お鉢巡りは反時計回りに回ると上り舗装路、下りガレ場になり多少楽です。
下山路は全て舗装路でした。
その他周辺情報 大島温泉ホテル(三原山温泉)で立ち寄り湯。800円。
源泉かけ流しの露天風呂から日の出を見ることができました。
東海汽船のミステリーきっぷを利用しました。利島・新島・式根島は条件付きになっています。これは大島になる可能性大?
2023年12月26日 19:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 19:11
東海汽船のミステリーきっぷを利用しました。利島・新島・式根島は条件付きになっています。これは大島になる可能性大?
20時まで行き先が分からないので、とりあえず都立産業貿易センターのレストランで作戦会議。
2023年12月26日 19:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 19:28
20時まで行き先が分からないので、とりあえず都立産業貿易センターのレストランで作戦会議。
竹芝客船ターミナルで切符を受け取ります。
2023年12月26日 20:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 20:40
竹芝客船ターミナルで切符を受け取ります。
やっぱり大島!となると三原山に登らねば。
2023年12月26日 20:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 20:43
やっぱり大島!となると三原山に登らねば。
さるびあ丸内部はコラボ中のSPY×FAMILY一色でした。
2023年12月26日 21:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 21:35
さるびあ丸内部はコラボ中のSPY×FAMILY一色でした。
そういえば今期後半は船が舞台でしたね。
2023年12月26日 21:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 21:42
そういえば今期後半は船が舞台でしたね。
アーニャの変顔に癒やされる。
2023年12月26日 21:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 21:44
アーニャの変顔に癒やされる。
一等船室の様子。12人部屋が満員になりました。二等との違いはマットレスと毛布がつくことと、各人専用のコンセントがあること。オレンジ色の常夜灯が終夜ついていてけっこう眩しかった。男女同部屋だからかな?
2023年12月26日 21:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 21:41
一等船室の様子。12人部屋が満員になりました。二等との違いはマットレスと毛布がつくことと、各人専用のコンセントがあること。オレンジ色の常夜灯が終夜ついていてけっこう眩しかった。男女同部屋だからかな?
消灯近くまで甲板で夜景と星空を眺めながらの宴会。レインボーブリッジきれいでした。
2023年12月26日 22:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/26 22:10
消灯近くまで甲板で夜景と星空を眺めながらの宴会。レインボーブリッジきれいでした。
5時半前に起床。定刻通り6時に岡田港に着きました。
2023年12月27日 05:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 5:56
5時半前に起床。定刻通り6時に岡田港に着きました。
2023年12月27日 06:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 6:06
8時間後にまた会おう。
2023年12月27日 06:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 6:06
8時間後にまた会おう。
それぞれの行き先のバスに吸い込まれていきます。
2023年12月27日 06:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 6:08
それぞれの行き先のバスに吸い込まれていきます。
三原山行きのバスはガラガラでした。元町港行きのバスは満員だったようです。
2023年12月27日 06:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 6:10
三原山行きのバスはガラガラでした。元町港行きのバスは満員だったようです。
20分ほどで三原山の北側にある大島温泉ホテルに到着。
フロントで800円支払い、早速温泉へ。
2023年12月27日 06:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 6:39
20分ほどで三原山の北側にある大島温泉ホテルに到着。
フロントで800円支払い、早速温泉へ。
内湯1つと露天1つのシンプルな温泉ですが、露天風呂からは低空の雲から登る朝日を眺めることができました。
2023年12月27日 07:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:29
内湯1つと露天1つのシンプルな温泉ですが、露天風呂からは低空の雲から登る朝日を眺めることができました。
通常のバスは土日祝日しか稼働していないようです。
2023年12月27日 07:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:29
通常のバスは土日祝日しか稼働していないようです。
ホテル駐車場の奥からスタート。
2023年12月27日 07:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:33
ホテル駐車場の奥からスタート。
つつじ園方面へ。
2023年12月27日 07:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:34
つつじ園方面へ。
温泉ホテルコースへ。
2023年12月27日 07:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:37
温泉ホテルコースへ。
こもれびのトンネル。
2023年12月27日 07:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:41
こもれびのトンネル。
いつか森になる道。左が櫛形山で右が三原山。
2023年12月27日 07:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:54
いつか森になる道。左が櫛形山で右が三原山。
30分歩いて、温泉ホテルがもうあんなに小さくなりました。
2023年12月27日 07:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 7:59
30分歩いて、温泉ホテルがもうあんなに小さくなりました。
溶岩の向こうに三原山。
2023年12月27日 08:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:01
溶岩の向こうに三原山。
分岐点。14時半に帰りの船が出航なので、今回は裏砂漠・櫛形山はパスしてまっすぐ三原山へ。
2023年12月27日 08:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:05
分岐点。14時半に帰りの船が出航なので、今回は裏砂漠・櫛形山はパスしてまっすぐ三原山へ。
水準点がたくさんありました。
2023年12月27日 08:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:05
水準点がたくさんありました。
2023年12月27日 08:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:06
ここから少し上りになります。
2023年12月27日 08:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:08
ここから少し上りになります。
ちょっとしたベンチとテーブルもありました。
2023年12月27日 08:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:08
ちょっとしたベンチとテーブルもありました。
2023年12月27日 08:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:16
2023年12月27日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:20
縄のような植物。
2023年12月27日 08:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:26
縄のような植物。
GNSS火山変動リモート装置。火山活動に伴う地殻変動を24時間監視しているそうです。
2023年12月27日 08:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:29
GNSS火山変動リモート装置。火山活動に伴う地殻変動を24時間監視しているそうです。
富士山が見えてきました。その右には箱根。
2023年12月27日 08:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:30
富士山が見えてきました。その右には箱根。
山頂の方では蒸気が出ています。
2023年12月27日 08:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:30
山頂の方では蒸気が出ています。
伊東市の大室山が茶色く目立っています。
2023年12月27日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:36
伊東市の大室山が茶色く目立っています。
天城山をはじめとする伊豆半島の山々と富士山。
2023年12月27日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:36
天城山をはじめとする伊豆半島の山々と富士山。
2023年12月27日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:36
温泉ホテルからここまで離れました。溶岩のうねりがよくわかります。
2023年12月27日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:36
温泉ホテルからここまで離れました。溶岩のうねりがよくわかります。
火口周縁部に到着。お鉢めぐりのおすすめは反時計回りとのことですが、下山口を考慮して時計回りに進むことにしました。
2023年12月27日 08:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:41
火口周縁部に到着。お鉢めぐりのおすすめは反時計回りとのことですが、下山口を考慮して時計回りに進むことにしました。
観測装置がたくさんあります。
2023年12月27日 08:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:44
観測装置がたくさんあります。
火口の直ぐ側までは寄ることはできません。
2023年12月27日 08:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:47
火口の直ぐ側までは寄ることはできません。
1986年の割れ目噴火。
2023年12月27日 08:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:48
1986年の割れ目噴火。
ここから火柱が上がったかと思うと感慨深い。
2023年12月27日 08:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:48
ここから火柱が上がったかと思うと感慨深い。
山頂に転がっている石はまさに溶岩が冷えて固まった様子をしています。とても軽い。
2023年12月27日 08:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 8:58
山頂に転がっている石はまさに溶岩が冷えて固まった様子をしています。とても軽い。
2023年12月27日 09:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:01
三原山山頂中央火口。直径350m、深さ200m。
2023年12月27日 09:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:07
三原山山頂中央火口。直径350m、深さ200m。
ここから身を投げたら助からないでしょうね。
2023年12月27日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:08
ここから身を投げたら助からないでしょうね。
2023年12月27日 09:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:09
2023年12月27日 09:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:09
南側には利島、新島、神津島などが見えました。
2023年12月27日 09:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:12
南側には利島、新島、神津島などが見えました。
2023年12月27日 09:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:12
2023年12月27日 09:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:22
2023年12月27日 09:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:22
ホルニト。溶岩が固まってできた内部の空洞につながる塚(穴)です。
2023年12月27日 09:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:26
ホルニト。溶岩が固まってできた内部の空洞につながる塚(穴)です。
温かい空気が流れ出ていました。覗き込んでも底は全く見えません。
2023年12月27日 09:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:27
温かい空気が流れ出ていました。覗き込んでも底は全く見えません。
火口展望台にのぼりました。ここから先は舗装路になります。
2023年12月27日 09:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:38
火口展望台にのぼりました。ここから先は舗装路になります。
ぐるりと見渡せます。
2023年12月27日 09:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:37
ぐるりと見渡せます。
2023年12月27日 09:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:37
ゴジラ岩。
2023年12月27日 09:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:40
ゴジラ岩。
アグルチネート。地学用語は目新しいですね。
2023年12月27日 09:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:40
アグルチネート。地学用語は目新しいですね。
溶岩のしぶきが積み重なってできた岩だそうです。
2023年12月27日 09:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:44
溶岩のしぶきが積み重なってできた岩だそうです。
三原神社の鳥居。
2023年12月27日 09:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:44
三原神社の鳥居。
では下山。
2023年12月27日 09:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 9:44
では下山。
2023年12月27日 10:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:01
溶岩流先端部。
2023年12月27日 10:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:01
溶岩流先端部。
確かにここまでで止まっている。
2023年12月27日 10:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:03
確かにここまでで止まっている。
山頂を見上げると溶岩の流れた様子がわかります。
2023年12月27日 10:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:03
山頂を見上げると溶岩の流れた様子がわかります。
カルデラの外縁部の登り返し。
2023年12月27日 10:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:13
カルデラの外縁部の登り返し。
壮大。
2023年12月27日 10:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:15
壮大。
外輪山展望台。
2023年12月27日 10:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:16
外輪山展望台。
避難休憩所がありましたがスルー。
2023年12月27日 10:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:18
避難休憩所がありましたがスルー。
お土産屋さんもありましたがスルー。
2023年12月27日 10:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:19
お土産屋さんもありましたがスルー。
派出所もスルー。
2023年12月27日 10:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:19
派出所もスルー。
三原山頂口でゴール!でもバスはないのでタクシーを呼ぼうとしたところ、別の方が呼んだタクシーに同乗させていただくことができました。感謝!
2023年12月27日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 10:20
三原山頂口でゴール!でもバスはないのでタクシーを呼ぼうとしたところ、別の方が呼んだタクシーに同乗させていただくことができました。感謝!
元町港の喫茶酒場なべきちでランチ。名物のべっこう丼をいただきました。弾力のあるお刺し身のブロックに甘辛い味がついて美味しい。
2023年12月27日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 11:15
元町港の喫茶酒場なべきちでランチ。名物のべっこう丼をいただきました。弾力のあるお刺し身のブロックに甘辛い味がついて美味しい。
さらに明日葉の地のり炒め。地のりの風味がいいですね。
2023年12月27日 11:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 11:23
さらに明日葉の地のり炒め。地のりの風味がいいですね。
デザートに大島牛乳プリン。こちらも弾力たっぷりでした。
2023年12月27日 11:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 11:32
デザートに大島牛乳プリン。こちらも弾力たっぷりでした。
食後は電動自転車をレンタルして地層切断面へ。ダイナミック!ちょっと遠かったけど見に来てよかった。ここに来るまでかなり起伏があるので電動がおすすめです。
2023年12月27日 12:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 12:27
食後は電動自転車をレンタルして地層切断面へ。ダイナミック!ちょっと遠かったけど見に来てよかった。ここに来るまでかなり起伏があるので電動がおすすめです。
タクシーで岡田港へ。再びさるびあ丸に乗船。定刻通り14時半に出航。
2023年12月27日 14:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 14:15
タクシーで岡田港へ。再びさるびあ丸に乗船。定刻通り14時半に出航。
大島のスーパーべにやで買い込んだビールと焼酎御神火で乾杯。昼食と夕食の間の時間帯はレストランが開放になりました。
2023年12月27日 15:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 15:27
大島のスーパーべにやで買い込んだビールと焼酎御神火で乾杯。昼食と夕食の間の時間帯はレストランが開放になりました。
船上から見る夕焼け。
2023年12月27日 17:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 17:06
船上から見る夕焼け。
後部甲板はいい雰囲気。
2023年12月27日 17:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 17:09
後部甲板はいい雰囲気。
夕食に食堂で島海苔塩ラーメンを食べました。
2023年12月27日 17:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/27 17:44
夕食に食堂で島海苔塩ラーメンを食べました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ 手袋

感想

同僚と3人で東海汽船のミステリーツアーに参加。みごと(?)大島を引き当て、三原山を登ってきました。

さるびあ丸は新しい船でとても快適でした。船旅はのんびり飲みながら楽しめていいですね。

大島に着いたらバスで大島温泉ホテルへ。日の出を望みながらの露天風呂は最高でした。
快晴の青空の下、なだらかな溶岩帯を歩く三原山登山も実に良い。今回は登山靴もストックも無く、登山用品はザックだけだったのですが問題ありませんでした。

三原山は1986年に噴火したばかりということで、低山ながら雰囲気は満点。さながら富士山の山頂付近を切り取って海に浮かべたような感じでした。巨大な火口、吹き出す蒸気、360度見渡せる風景など印象深いものばかりです。

下山後は大島名物のべっこう丼を食べたり、レンタサイクルして断層切断面を見に行ったり、帰りの船まで観光を楽しみました。
船旅って初めてだったのですが、これはあり!
病みつきになりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:161人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら