記録ID: 631309
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
猿倉→白馬岳→雪倉岳→雪倉沢→・2612→金山沢→猿倉
2015年05月03日(日) ~
2015年05月05日(火)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 3,288m
- 下り
- 3,268m
コースタイム
天候 | 1日目:快晴 2日目:小雨のち雨 3日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目(5/3): 猿倉荘の1段上からシール歩行が可能。大雪渓には多くの人々。運動不足の2人は息を切らしながら、頂上宿舎まで。頂上宿舎はまだ営業しておらず、近くにテントを張ってC1とした。 2日目(5/4): Lの低気圧を招く特殊能力により、GW中唯一の雨の予報。雨は午後から本格的に降る予報だったので、早朝に出発してC2を目指す事にする。コルから北の斜面は縦の波が入っており、まともなターンができない。これはどこの斜面も一緒だった。トラバース気味に鉢ヶ岳南コルまで雪面を繋ぐ。鉢ヶ岳は東斜面をねぐる。避難小屋からは夏道を使って、雪倉岳まで。途中で雨に降られ始める。雪倉岳からは東の雪倉沢を下る。上部は大斜面で心地よい。下部は沢が細くなっているところで割れ目が出来ており、ALが割れ目へ落ちかける。雪倉ノ滝は南の支沢から捲くようにして対処。瀬戸川をスノーブリッジで徒渉し、少し上の平らなところでC2。テントを張った直後から雨が断続的に降り始める。夜は大宴会。 3日目(5/5): 昨晩の雨により、レインクラストしている斜面をひたすら登る。・2612手前のポコ付近から金山沢に入る。上部は急で、割れ目も幾つか確認できた。金山沢にも縦の溝が発達しており割れ目もあったが、下部は比較的快適に滑降することができた。あとは快適に猿倉まで。 |
その他周辺情報 | みみずくの湯を利用。(大人600円) |
写真
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