厳冬期 硫黄岳・横岳・赤岳 周回縦走

2023年12月27日(水) ~ 2023年12月29日(金)

• GPS: 15:28
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,755m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:27

10:38 美濃戸口
10:48 10:48 河原奥の氷柱
11:23 11:23 やまのこ村
11:29 11:45 美濃戸
11:46 11:46 美濃戸山荘
12:30 12:41 堰堤広場
14:05 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:44

4:37 赤岳鉱泉
4:41 4:41 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
4:46 4:46 ジョウゴ沢
6:14 6:15 赤岩の頭
6:40 7:24 硫黄岳
7:51 8:09 硫黄岳山荘
8:35 8:35 台座ノ頭
9:20 9:24 横岳
9:30 9:41 横岳（無名峰）
9:52 9:53 三叉峰
10:19 10:20 石尊峰
10:29 10:29 鉾岳
10:34 10:35 日ノ岳
11:03 11:09 二十三夜峰
11:17 11:17 地蔵の頭
11:21 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:05

8:33 赤岳天望荘
9:05 9:05 赤岳頂上山荘
9:13 9:21 赤岳
9:23 9:24 竜頭峰分岐
9:38 9:54 キレット分岐
9:59 10:07 文三郎尾根分岐
10:10 10:11 赤岳主稜チョックストーン
10:56 10:56 阿弥陀岳分岐
11:04 11:20 行者小屋
12:02 12:03 中ノ行者小屋跡
13:00 13:00 美濃戸
13:01 13:01 美濃戸山荘
13:05 13:05 やまのこ村
13:28 13:28 河原奥の氷柱
13:38 美濃戸口

天候

オール快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪少なく天気も良かったですが、極寒強風の真冬八ヶ岳であることには変わりなく、それなりの装備等が必要です。

写真

12/27 10:37

登山開始

12/27 12:40

この橋を渡ると、林道→山道へ変化

12/27 14:05

赤岳鉱泉　雪少なし

12/28 7:05

朝日昇る。
硫黄岳山頂にて

12/28 7:36

分かりづらいですが、相当な強風の中を撮っています
平べったい硫黄岳山頂は風をよけることができません

12/28 8:43

遥か遠方は、北アルプス連山勢ぞろい

12/28 8:47

台座→奥の院山頂

12/28 8:55

12/28 8:56

12/28 9:13

横岳・奥の院山頂→赤岳・富士山

12/28 9:13

横岳・奥の院山頂→硫黄岳

12/28 9:19

12/28 9:37

12/28 9:50

12/28 10:07

大権現？と書かれた石碑

12/28 10:12

12/28 11:03

二十三夜峰を前景に赤岳と富士山の定番構図。
28日の昼、雪がほどんど無い

12/29 7:50

二十三夜峰を前景に赤岳と富士山の定番構図。
28〜29日の夜中にガスが稜線を覆ったため、風の通り道には霧氷・岩氷が付着。おかげで、前日とは違って綺麗な霧氷が見られた。29日の早朝。

12/29 7:53

一夜でできた霧氷、早朝だけの造形。
快晴天気のもと、日光熱で溶けるのは早いです

12/29 8:24

一晩で霧氷はできたものの、赤岳の斜面が黒っぽい。
この時期は、一面が純白に輝くタイミングもあるのだが。。。

12/29 9:10

12/29 9:42

ハイマツ斜面が、霧氷の薄化粧

12/29 10:25

12/29 11:02

12/29 13:37

美濃戸口へ帰還

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tngsn

連日晴れの天気予報を見て、急遽、行くことに決めました。
予報通りずっと快晴で最高でしたが、雪が少なすぎて12本爪アイゼンで土道岩道をだいぶ歩くことになりました。そのため、足元に気疲れする登山となりました。