春の筑波山
- GPS
- 06:36
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 561m
- 下り
- 970m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りはぬかるんでいたので、滑らないように気を使って足がかなり疲れた。 |
その他周辺情報 | 青木屋では内風呂も落ち着いていてよい。筑波駅でのお疲れ会は3回連続しゃぶしゃぶ食べ放題。景色も良く、暮れゆく山々を眺めながらのビール&肉、それ以外のサイコーな組み合わせを私は知らない。 |
写真
感想
山に目覚め始めた後輩との山行。塔ノ岳、武甲山、陣馬・高尾縦走に続いて四回目。
格好がだいぶらしくなってきた。
筑波山は3回目だが、今回は少し登りのコースを変えてみた。
過去2回は白雲橋コースから登り、御幸ヶ原コースで下りていたが、今回は
登山口迎場コースから登り、白雲橋コースに合流した。下りは過去2回と同様だ。
まずはつつじヶ丘まで向かう。このコース取りする人は少ないらしく、終始静かだった。筑波山ロープウェイの山麓駅に着いてビックリ。そこは竈(ガマ)の都だったのだ。「探偵ナイトスクープ」で桂小枝がリポートしそうな遊園地(!)を探検し、ガマんの限界がきたところで、登山再開。
こちらのコースは振り返ると眺望がいい。たまにコースを変えてみるのも新しい発見があって良いものだ。
女体山山頂に到着。山頂からの絶景は素晴らしい。むき出しの岩場な山頂からの風景は何とも言えず素晴らしい。それに比べて男体山の方はいまいちだよなー。。。
山頂を堪能したらランチだ。今回もビール&うどん。うまいとしか言いようが無い。
ランチ後はカタクリの群生を見る。後輩曰く「群生と言っても意外とまばらですね、密度がうすいっていうか」
バカヤロー、こういう花なんだよ、きっと。
男体山も取り敢えず登ってから下山。下山はぬかるんでた以外はスムーズでした。
さて、下山後の楽しみが登山の真骨頂!お風呂(青木屋)は今回は露天をやめて、内風呂にしてみたら、これが貸し切り状態で広い風呂にゆったりのんびり浸かり山行の疲れを癒した。
そして、バスで戻った筑波駅でのしゃぶしゃぶは景色も良くて、適度に空いててサイコー!
次回山行は、安達太良山にほんとの空を見に行こうということになった。
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