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Yamareco

記録ID: 6316745
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

粟生高原自然歩道縦断ウルトラ絵地図 彩都ニュータウンへ行きたいか!? 粟生(あお)高原自然歩道・箕面 大希山・茨木

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:30
距離
26.3km
登り
887m
下り
871m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:17
休憩
0:11
合計
10:28
距離 26.3km 登り 888m 下り 890m
11:58
62
13:00
394
19:41
19:48
0
21:19
67
22:26
【大まかな流れ】
1.粟生高原自然歩道
2.入り口広場へ
3.未整備の領域でピンチを迎える
4.大希山へ
5.鉄塔の丘へ
6.下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄 箕面駅
コース状況/
危険箇所等
●粟生高原自然歩道
箕面駅スタートだと入り口までが遠い。
途中分岐が頻繁に見られ若干ややこしく感じられるが、GPSを都度確認すれば問題ない。
本道で、細い道が埋まって斜面のようになって、滑りやすいトラバースを強いられる箇所があり、ストックや靴が十分でない人は歩きにくいかもしれない。個人的にはハイキングコースのバリエーションルートでない道でこの状態は危険を感じるので手入れを希望したい。
そこ以外はある程度歩き慣れた方なら問題ないと思う。

●入り口広場周辺
粟生高原自然歩道と入り口広場に直結している木段を登っていくと途中で整備が突然終了し、更に進むと道さえなくなり頭を抱えることになる。
個人的には整備中もしくは開発放棄なら進入禁止か注意喚起の看板が欲しい。
広場にある絵地図では入り口広場→どんぐりの路→季節の谷→粟生自然歩道と繋がっているはずだが、私には見つけることができなかった。
子供が利用する前提の場所で一見綺麗にできているが、ハイカーは自分での判断が必要な場面が多くなるため、この周辺は慣れた人向けだと思う。

●粟生高原自然歩道→大希山
入り口が分かりにくい。粟生高原自然歩道から一般道を挟んだ向かい側のコンクリートの斜面の縁を登って入っていく。
落ち葉がたまっており、やや滑りやすい。途中に分岐が多く、地図を見ずに道なりに進んでいくと一般道のある方向に戻されそうになったり、山奥まで連れて行かれる場合がある。GPSをこまめに確認できるなら問題ないと思う。アナログの地図とコンパス頼りなら所要時間と難易度が上がる。

●大希山→鉄塔の丘
鉄塔のある丘の景色がいい。
GPSを頻繁に確認できるなら問題ないと思うが、なんとなく道なりにいくと迷いやすい。

●鉄塔の丘→(43)府道豊中亀岡線
若干癖がある。地図上の高度の変化はあまりないように見えるが、登山道から落ちれば大怪我をするだけの落差は十分ある。
夜間になってしまったため丁寧に歩いた。

●(43)府道豊中亀岡線(下山ルート)
一般道なので低リスクで下山できる。
道の端に大小の溝があり、白線も消えがちの場所があるため、暗い時など油断するとはまってしまうことがある。
その他周辺情報 麓まで降りてきた後、大阪府道9号箕面池田線沿いに多くの店がある。
しばらく前のこと。
山行記録を見てくださった方に、粟生高原自然歩道の存在を教えていただきました。
箕面でハイキングコースはもう残っていないと思っていたのに、まだロングコースがあるなんて。

常日頃から山歩きは箕面駅を起点として行っています。
箕面の森ハイキングマップ上の位置としては東の最果て。
場所がかなり遠いので日帰りとしてはハードな行程ですが、写真的には激しいもののないのどかな記録になりそうです。
しばらく前のこと。
山行記録を見てくださった方に、粟生高原自然歩道の存在を教えていただきました。
箕面でハイキングコースはもう残っていないと思っていたのに、まだロングコースがあるなんて。

常日頃から山歩きは箕面駅を起点として行っています。
箕面の森ハイキングマップ上の位置としては東の最果て。
場所がかなり遠いので日帰りとしてはハードな行程ですが、写真的には激しいもののないのどかな記録になりそうです。
大阪府道9号箕面池田線でなるべく消耗を抑えて移動。
大阪府道9号箕面池田線でなるべく消耗を抑えて移動。
…と言いつつ早速裏道。
…と言いつつ早速裏道。
晴れてはいるが雲が多い場所あり。
晴れてはいるが雲が多い場所あり。
分岐。
右の方が近いような気がするが、道が安定していそうな左から。
分岐。
右の方が近いような気がするが、道が安定していそうな左から。
夏場なら日差しで既に疲れていそうな距離感。
夏場なら日差しで既に疲れていそうな距離感。
池がある。
旧参道行きに使う道。
旧参道行きに使う道。
落ち葉で異常に滑りやすい。
落ち葉で異常に滑りやすい。
下は岩だったりもするので、転んでいいことはない。
下は岩だったりもするので、転んでいいことはない。
立体感の出る木漏れ日。
立体感の出る木漏れ日。
この辺りに折り返しがある。
この辺りに折り返しがある。
愛宕感(過去の山行記録参照)のある下り。
愛宕感(過去の山行記録参照)のある下り。
自由に歩けそう。
自由に歩けそう。
視界が少し開ける。
視界が少し開ける。
激しいコーナー。
激しいコーナー。
V字の門。
街が見える。
大量の旗が並ぶ。
大量の旗が並ぶ。
特徴的なコーナー。
特徴的なコーナー。
法蔵寺登り口へ。
法蔵寺登り口へ。
参拝はまた今度。
参拝はまた今度。
こちらは参道のようだ。
こちらは参道のようだ。
素盞嗚尊神社。
通り道なので参拝していく。
通り道なので参拝していく。
階段の先に空。
何かの足跡。
無事山行を終えられますように。
無事山行を終えられますように。
さあ行くぞ。
ここが自然歩道の起点となっているようだ。
ここが自然歩道の起点となっているようだ。
入り口まで2.6km。
新しい感じの道標。
入り口まで2.6km。
新しい感じの道標。
大量の落ち葉があり滑りやすい。
大量の落ち葉があり滑りやすい。
自然歩道らしい雰囲気。
自然歩道らしい雰囲気。
楽しんで行きたい。
楽しんで行きたい。
一本無駄と思っていたら分岐がある。
一本無駄と思っていたら分岐がある。
多少湿気あり。
掘り返し後かな。
掘り返し後かな。
箕面の自然歩道でも比較的ワイルド。
箕面の自然歩道でも比較的ワイルド。
自転車か動物かはちょっと分からない。
自転車か動物かはちょっと分からない。
隙間から街が見える。
隙間から街が見える。
削れた溝のような道を進む。
削れた溝のような道を進む。
また分岐。
どちらに行ってもそのうち合流する?
とりあえず進む。
どちらに行ってもそのうち合流する?
とりあえず進む。
やや開けた標準的な森。
やや開けた標準的な森。
道っぽい場所もある。
道っぽい場所もある。
自然を楽しむ余裕がある。
自然を楽しむ余裕がある。
綺麗な踏み跡。
陽も差している。
陽も差している。
大きなエビフライ。
大きなエビフライ。
綺麗に伸びた枝。
綺麗に伸びた枝。
基本的にはこの繰り返し。
基本的にはこの繰り返し。
休憩ポイント。
そろそろ座りたかった所なのでありがたい。
休憩ポイント。
そろそろ座りたかった所なのでありがたい。
しっかり整備されていると感じる場所も多い。
しっかり整備されていると感じる場所も多い。
ここも標準的。
薔薇の鞭のような木。
薔薇の鞭のような木。
まあまあ太い。
V字ゲート。
細かい葉を纏った太めの幹。
細かい葉を纏った太めの幹。
繊細さと迫力と。
繊細さと迫力と。
この雰囲気の木はあまり見て来なかったので新鮮。
この雰囲気の木はあまり見て来なかったので新鮮。
普通の溝道に戻った。
普通の溝道に戻った。
光が入る。
枝も伸びやか。
勝尾寺がここから見える?
勝尾寺がここから見える?
三国峠ルートの箕面大滝ビューポイントのようなものかな?
三国峠ルートの箕面大滝ビューポイントのようなものかな?
多宝塔がはっきり見える。
多宝塔がはっきり見える。
真新しい看板。
絵地図部分は道や地形が全く参考にならない。
真新しい看板。
絵地図部分は道や地形が全く参考にならない。
季節の谷という場所につながっているルートはまたいつか。
季節の谷という場所につながっているルートはまたいつか。
落ち葉が多くなって来た。
落ち葉が多くなって来た。
再び道標。
ちょっと自然みが強い。
ちょっと自然みが強い。
落ちれば真っ逆さまという程ではないが、角度は急で下まで連れて行かれる。
落ちれば真っ逆さまという程ではないが、角度は急で下まで連れて行かれる。
道が埋もれてヤバそうなトラバース場と化している。
道が埋もれてヤバそうなトラバース場と化している。
バリエーションならいざ知らず、子供か生涯学習にも使う前提と思われる名称の自然学舎の本道。もしそうなら危険を感じるので速やかに手入れして欲しいと思う。
私が素人だから難しく感じるだけかもしれないことも付け加えておく。
バリエーションならいざ知らず、子供か生涯学習にも使う前提と思われる名称の自然学舎の本道。もしそうなら危険を感じるので速やかに手入れして欲しいと思う。
私が素人だから難しく感じるだけかもしれないことも付け加えておく。
第一関門突破。
根っこがある場所は最悪なんとかなる。
根っこがある場所は最悪なんとかなる。
どこが道なのか分からない。
どこが道なのか分からない。
ここまで根があれば安心。
ここまで根があれば安心。
枯れ葉があってもなくても危険。
枯れ葉があってもなくても危険。
クリア。
危険は去った。
立て札。
絵地図にするならせめて他のポイント名・地名が載っていれば…。
立て札。
絵地図にするならせめて他のポイント名・地名が載っていれば…。
入り口広場がどういうものか見ておこうと思う。
入り口広場がどういうものか見ておこうと思う。
こういう倒木は場を盛り上げる。
こういう倒木は場を盛り上げる。
案内表示。
多少滑りやすいので注意。
子供向けかと言われれば微妙だと思う。
多少滑りやすいので注意。
子供向けかと言われれば微妙だと思う。
黒いキノコか何かの仲間?
黒いキノコか何かの仲間?
通路を若干塞ぐ。
通路を若干塞ぐ。
落ち葉が多い。
趣のある倒木。
斜面の下に案内の看板がある。どこに繋がっているのだろう。
斜面の下に案内の看板がある。どこに繋がっているのだろう。
砂防ダムのようなものが見える。
砂防ダムのようなものが見える。
案内表示。
入り口広場はかなり近い。
案内表示。
入り口広場はかなり近い。
視界が開けた。
展望台のようになっている。
展望台のようになっている。
街と工場のようなものが見える。
街と工場のようなものが見える。
遠くが霞みがかっている。
遠くが霞みがかっている。
もう少しアップで。
もう少しアップで。
眺望が良い。
陽が傾いてきた。
陽が傾いてきた。
雲は多いが雰囲気はある。
雲は多いが雰囲気はある。
整備されている。
整備されている。
突き当たりのような場所。
突き当たりのような場所。
特徴的な葉の木。
特徴的な葉の木。
赤い実。
奥のテントまで続いている道。
奥のテントまで続いている道。
下に降りられるようになっている場所がある。
下に降りられるようになっている場所がある。
自然教室か何かの場所だろうか。
少し散らかっている感じ。
自然教室か何かの場所だろうか。
少し散らかっている感じ。
道具や飲み物が置いてある。
道具や飲み物が置いてある。
工具類も見える状態。
工具類も見える状態。
自然学舎の看板。
自然学舎の看板。
案内地図。
途中の道にもこの地図が使われていた。
ここが入り口広場。

美しい看板などはテンションを上げてくれるが、周囲の作業中の状態とちょっとそぐわない気がする。
地図の内容は所々に描いてある何かが何であるのかが、しばしば分からない。
特に入り口広場(この場所)から出ている道などとの位置関係。

ここから入らなければこの地図を目にすることはないのだから、
他の立て札にもこの地図と同様の情報を持たせたらいいのにと思う。
自然歩道との整備のギャップは大人の事情を感じずにはいられない。
案内地図。
途中の道にもこの地図が使われていた。
ここが入り口広場。

美しい看板などはテンションを上げてくれるが、周囲の作業中の状態とちょっとそぐわない気がする。
地図の内容は所々に描いてある何かが何であるのかが、しばしば分からない。
特に入り口広場(この場所)から出ている道などとの位置関係。

ここから入らなければこの地図を目にすることはないのだから、
他の立て札にもこの地図と同様の情報を持たせたらいいのにと思う。
自然歩道との整備のギャップは大人の事情を感じずにはいられない。
広場から階段が出ている。
看板にはどんぐりの路というのがこの広場から出ており、季節の谷に繋がっていることが記されている。
それはここなのかもしれないと思い登り始めた。
広場から階段が出ている。
看板にはどんぐりの路というのがこの広場から出ており、季節の谷に繋がっていることが記されている。
それはここなのかもしれないと思い登り始めた。
落ち葉が積もっている。上の方まで階段が続いている。
落ち葉が積もっている。上の方まで階段が続いている。
段が見えなくなっている部分もあるが整備されている。
段が見えなくなっている部分もあるが整備されている。
まだ先がある。
再舗装中なのか、新ルートなのか。
まだ先がある。
再舗装中なのか、新ルートなのか。
落ち葉だらけだが段がある。
いつから積もったものだろう。
落ち葉だらけだが段がある。
いつから積もったものだろう。
くねくねしながら上に向かう。
くねくねしながら上に向かう。
ちょっと雑な感じになった。
ちょっと雑な感じになった。
うん?
整備は途中?
力尽きた?
うん?
整備は途中?
力尽きた?
あら…。
ここで終わりなのだろうか。
工事中なら通行止めの貼り紙があるものだが…。
あら…。
ここで終わりなのだろうか。
工事中なら通行止めの貼り紙があるものだが…。
山を切り開いているのか、以前からあった道を歩きやすく再舗装している所なのかは不明。
放棄された路である可能性もある。
山を切り開いているのか、以前からあった道を歩きやすく再舗装している所なのかは不明。
放棄された路である可能性もある。
この先に季節の谷があるのなら見てみたい。
この先に季節の谷があるのなら見てみたい。
道は通じているのだろうか。
道は通じているのだろうか。
ちょっと怖い。
方角は合っているのでいずれ繋がる…はず。
そもそも手持ちの地図とも照合が難しかった得体の知れない絵地図の情報を信用していのか。
ちょっと怖い。
方角は合っているのでいずれ繋がる…はず。
そもそも手持ちの地図とも照合が難しかった得体の知れない絵地図の情報を信用していのか。
虎ロープ。その奥に砂防ダム。
砂防ダムといえばさっきの看板があった場所にも。
虎ロープ。その奥に砂防ダム。
砂防ダムといえばさっきの看板があった場所にも。
落ち葉だらけの場所で枝も飛び出している。安全とは言い難い道。
落ち葉だらけの場所で枝も飛び出している。安全とは言い難い道。
これ一般ハイキングコースとしてはやはり危険過ぎないか。
再舗装する前にしてもなんとなく歩ける感じではなくなってきた。
落ち葉が深過ぎてくるぶしまで埋まっている。
これ一般ハイキングコースとしてはやはり危険過ぎないか。
再舗装する前にしてもなんとなく歩ける感じではなくなってきた。
落ち葉が深過ぎてくるぶしまで埋まっている。
下に砂防ダムが見える所まで来た。
さっきの砂防ダムの向こう側に降りられたとして…いや、上から見た感じだと、簡単に降りられそうな様子ではなかったような。
実際土砂の溜りが少なく高低差があるのでここから降りようとはならない。
下に砂防ダムが見える所まで来た。
さっきの砂防ダムの向こう側に降りられたとして…いや、上から見た感じだと、簡単に降りられそうな様子ではなかったような。
実際土砂の溜りが少なく高低差があるのでここから降りようとはならない。
んんん…。これは。
季節の谷とかやに本当に行けるのか?
んんん…。これは。
季節の谷とかやに本当に行けるのか?
尾根方向。
やられた感ある。
…やっちまったな!
尾根方向。
やられた感ある。
…やっちまったな!
貴ィイ様ァアア!
何が描いてあるかも分からない地図を当てにしてはいけなかった。
それでも何か情報になるものはないかとスクショしてすぐ出る所に置く。

恐らくここは箕面の山のハイキングマップと管理団体が違う。
一般企業のやることだ。
立派で今風の看板があるからと言って、
整備し切れていないのは明らかだったし、
侵入禁止まで案内してもらえると考えてはいけなかった。
見た目に騙されるなど…というより最近のものだと油断した自分のミスだ。
貴ィイ様ァアア!
何が描いてあるかも分からない地図を当てにしてはいけなかった。
それでも何か情報になるものはないかとスクショしてすぐ出る所に置く。

恐らくここは箕面の山のハイキングマップと管理団体が違う。
一般企業のやることだ。
立派で今風の看板があるからと言って、
整備し切れていないのは明らかだったし、
侵入禁止まで案内してもらえると考えてはいけなかった。
見た目に騙されるなど…というより最近のものだと油断した自分のミスだ。
状況を整理しよう。
このまま情報不足で正確な場所がわからない季節の谷方向に行くのはリスクが高過ぎる。
GPSの踏み跡も皆無の謎のコース。
季節の谷分岐のあった看板方面に行くには急峻な谷を抜けなければならない気がする。
状況を整理しよう。
このまま情報不足で正確な場所がわからない季節の谷方向に行くのはリスクが高過ぎる。
GPSの踏み跡も皆無の謎のコース。
季節の谷分岐のあった看板方面に行くには急峻な谷を抜けなければならない気がする。
戻るのも大変だが登るのも大変だ。
戻るのも大変だが登るのも大変だ。
進むか、戻るか、登るか。
進むか、戻るか、登るか。
季節の谷の分岐がどこか分からないが位置的には西側になる。初見の急な谷を抜けることになるのでやはり避けるべき。
なら戻るか?
かなり慎重にいかねばならない。
東の尾根筋に出るのはどうか?
かなりの急角度だが、幸い今の技術と体力ならパワー勝負で行けそうだ。
ただし少しでも安全に登れるように取り付き位置を調整する必要がある。
季節の谷の分岐がどこか分からないが位置的には西側になる。初見の急な谷を抜けることになるのでやはり避けるべき。
なら戻るか?
かなり慎重にいかねばならない。
東の尾根筋に出るのはどうか?
かなりの急角度だが、幸い今の技術と体力ならパワー勝負で行けそうだ。
ただし少しでも安全に登れるように取り付き位置を調整する必要がある。
くそーッ!
最後の自然歩道で楽しく自然を満喫するだけって言ったのにーッ!
くそーッ!
最後の自然歩道で楽しく自然を満喫するだけって言ったのにーッ!
シカの糞。
この山のそこら中にある。
これまで見た箕面の何処よりも多くある。

自分のケツは自分で拭かねばならない。
シカの糞。
この山のそこら中にある。
これまで見た箕面の何処よりも多くある。

自分のケツは自分で拭かねばならない。
この状況で途中でギブアップは許されない。
自暴自棄になって無理な直登を始めたわけではないことを示さねばならない。このルートを選んだ以上、事故なく登り切ってあくまで自分の状態や技術と照らし合わせての最適解だと証明せねばならない。
この状況で途中でギブアップは許されない。
自暴自棄になって無理な直登を始めたわけではないことを示さねばならない。このルートを選んだ以上、事故なく登り切ってあくまで自分の状態や技術と照らし合わせての最適解だと証明せねばならない。
平地に見えるが、確か下を見た時のものだと思う。
平地に見えるが、確か下を見た時のものだと思う。
谷側を確認した時のものだったはず。
谷側を確認した時のものだったはず。
上に真っ直ぐ行くか、
上に真っ直ぐ行くか、
斜めがいいか。
少しでも安定した手掛かりがあれば、ルート決めの優先度を上げる。
少しでも安定した手掛かりがあれば、ルート決めの優先度を上げる。
枝は落ちてるだけの偽物が多い。
枝は落ちてるだけの偽物が多い。
細い木に体重をかけられないが、周囲の地面は安定している。
細い木に体重をかけられないが、周囲の地面は安定している。
根張りが強いと助かる。
根張りが強いと助かる。
角度は写真ではちょっと浅く見えるが普通に登る斜面としてはこの位がギリギリ。
角度は写真ではちょっと浅く見えるが普通に登る斜面としてはこの位がギリギリ。
もう一息。一気に行く。
もう一息。一気に行く。
よし、危機を脱したぞ。
よし、危機を脱したぞ。
下は写真ではよく分からない状態だ。
ゾッとする。
下は写真ではよく分からない状態だ。
ゾッとする。
完全に尾根に出た。
完全に尾根に出た。
人が歩いた感じはない。
人が歩いた感じはない。
正規ルートへの合流先を探す。
正規ルートへの合流先を探す。
見かけないがシカだらけのようだ。
見かけないがシカだらけのようだ。
焼き過ぎたパンケーキ。
焼き過ぎたパンケーキ。
木の密度は高い。
木の密度は高い。
人工感のある木の基地のようなもの。
人工感のある木の基地のようなもの。
自然学習か調査で使ったのだろうか。
自然学習か調査で使ったのだろうか。
雨風を凌ぐのに使ったのだろうか。
雨風を凌ぐのに使ったのだろうか。
合流を目指す。
蜂の巣。
あと少しが難しい。
道でない場所から道に接続するのは厄介だ。
あと少しが難しい。
道でない場所から道に接続するのは厄介だ。
行き止まり。
のように見えたが大回りできた。
のように見えたが大回りできた。
降りやすい場所が見つからない。
どこも角度がそこそこあって、滑り降りると道の下まで突き抜けてしまう恐れがある。
降りやすい場所が見つからない。
どこも角度がそこそこあって、滑り降りると道の下まで突き抜けてしまう恐れがある。
等高線が一番ゆるそうなのがここ。
等高線が一番ゆるそうなのがここ。
この辺りで黄土色っぽいウサギが駆け抜けていった。
速過ぎて撮れなかったが、野生のウサギを目にするのは珍しい。
この辺りで黄土色っぽいウサギが駆け抜けていった。
速過ぎて撮れなかったが、野生のウサギを目にするのは珍しい。
降りるというのは難しい。
この辺りはどこが道かも判別が付きにくいので、行き過ぎるのも困る。
木を使って丁寧に。
降りるというのは難しい。
この辺りはどこが道かも判別が付きにくいので、行き過ぎるのも困る。
木を使って丁寧に。
体制を保ちつつ滑りながら正しいと思われる所まで降りてきた。
体制を保ちつつ滑りながら正しいと思われる所まで降りてきた。
恐らく正しい…。
恐らく正しい…。
見覚えのある看板。
地獄絵図ならぬ地獄絵地図だった。
見覚えのある看板。
地獄絵図ならぬ地獄絵地図だった。
随分時間をロスした。
先を急ぐ。
随分時間をロスした。
先を急ぐ。
綺麗な真新しい絵地図に騙されるとは修行が足りない。
綺麗な真新しい絵地図に騙されるとは修行が足りない。
滑りやすい落ち葉の道を進む。
滑りやすい落ち葉の道を進む。
変わった形の木。
変わった形の木。
踏み跡はある。
資材置き場のような場所に出た。
資材置き場のような場所に出た。
何に使うのだろう。はたまた使わなかったのだろう。
何に使うのだろう。はたまた使わなかったのだろう。
一見カチカチに固まっているように見える。
一見カチカチに固まっているように見える。
かなり長い間こうなっているようだ。
かなり長い間こうなっているようだ。
個人的にはもっと柵を立てて欲しいところはいくつもあった。
個人的にはもっと柵を立てて欲しいところはいくつもあった。
一般道らしき所に出る。
一般道らしき所に出る。
踏み跡によるとこちら側か。
踏み跡によるとこちら側か。
山で見かけた雨どいと似ている。
山で見かけた雨どいと似ている。
ある程度進んだ所で気付いた。
道が何か違うので引き返す。
ある程度進んだ所で気付いた。
道が何か違うので引き返す。
不思議な形状の一角。
不思議な形状の一角。
植え込みと柵の間の高くなっている場所に登る。
植え込みと柵の間の高くなっている場所に登る。
高くなっている場所を進む。
高くなっている場所を進む。
どうやらこっちが正解だが…公式ルートとしてはちょっと雑なような。
どうやらこっちが正解だが…公式ルートとしてはちょっと雑なような。
踏み跡はいまいちだ分かりにくいが、GPSの方の踏み跡に従って進む。
踏み跡はいまいちだ分かりにくいが、GPSの方の踏み跡に従って進む。
白いキノコの仲間。
白いキノコの仲間。
正しいようだが、趣のない道にちょっと不安になる。
正しいようだが、趣のない道にちょっと不安になる。
どんぐり。
道というより山。
道というより山。
相変わらずシカだらけ。
相変わらずシカだらけ。
ちょっと開けた。
ちょっと開けた。
特徴的な質感の木。
特徴的な質感の木。
道は合っているらしい。
道は合っているらしい。
陽がかなり沈んできている。
陽がかなり沈んできている。
ちょっと綺麗。
密度が高い。
GPSの踏み跡はしっかりしているが、それを見なければ途端に道を外れそう。
GPSの踏み跡はしっかりしているが、それを見なければ途端に道を外れそう。
踏み跡の先まで確認してから戻る。
踏み跡の先まで確認してから戻る。
刻んだ木の塊が集まっている。
刻んだ木の塊が集まっている。
少々邪魔されても進む。
少々邪魔されても進む。
多少立体的に進む。
多少立体的に進む。
登りがきつめ。
落ち葉で滑りやすい。
登りがきつめ。
落ち葉で滑りやすい。
夕焼け色が映る。
夕焼け色が映る。
こまめにGPSを確認する。
こまめにGPSを確認する。
道に見えない場所だが正解のようだ。
道に見えない場所だが正解のようだ。
看板がある。
チェックポイントか。
看板がある。
チェックポイントか。
おい…!
実際の案内とGPSの踏み跡が一致しない。
実際の案内とGPSの踏み跡が一致しない。
先を急ぐ。
基本尾根を進むようになっている。
基本尾根を進むようになっている。
多少のアップダウンはある。
多少のアップダウンはある。
たまには道以外も撮ろう。
たまには道以外も撮ろう。
クリーンセンターかな?
クリーンセンターかな?
アップ。
ようやく正解の実感が出てきた。
ようやく正解の実感が出てきた。
陽が沈む。
登り続ける。
一般道に出るのは折り返し時なので、そこまでは頑張らねば。
一般道に出るのは折り返し時なので、そこまでは頑張らねば。
夕焼け。
ルートが東の方に曲がりつつある。
ルートが東の方に曲がりつつある。
おや、何かある。
おや、何かある。
見慣れた階段まで。
見慣れた階段まで。
関電鉄塔がなぜこんな所に。
関電鉄塔がなぜこんな所に。
足元まで階段が(埋まり気味だが)続いている。
足元まで階段が(埋まり気味だが)続いている。
版画のようだ。
かなりでかい。
滑り落ちたら大変なのであまり奥までは行けない。
滑り落ちたら大変なのであまり奥までは行けない。
周囲は開けている。
周囲は開けている。
中から見る方がしっくりくるか。
中から見る方がしっくりくるか。
これも中からの景色。
これも中からの景色。
他にも鉄塔が見える。
他にも鉄塔が見える。
見慣れないタイプの鉄塔。
形が違う黄色頭のペア。
見慣れないタイプの鉄塔。
形が違う黄色頭のペア。
細めの尾根を進む。
細めの尾根を進む。
道は決められている感じ。
道は決められている感じ。
さっきの白い建物がよく見える。
さっきの白い建物がよく見える。
かなり暗くなってきた。
かなり暗くなってきた。
穴があるのでちょっと距離を取る。
穴があるのでちょっと距離を取る。
尾根を進む。
迫力がある枝。
陽が落ちる前になるべく進む。
陽が落ちる前になるべく進む。
まだ東へ。
少し高いところへ。
少し高いところへ。
密生した木から覗く夕焼けはいい。
密生した木から覗く夕焼けはいい。
暗くなる程雰囲気が増す。
暗くなる程雰囲気が増す。
横になっている木が多い。
横になっている木が多い。
目印になりそうな木。
目印になりそうな木。
道は分かりやすい。
道は分かりやすい。
夕焼け。
大きな鉄塔が見える。
大きな鉄塔が見える。
リボンも参考にする。
リボンも参考にする。
もうしばし東へ。
もうしばし東へ。
木の中に巨大な鉄塔が見える。
木の中に巨大な鉄塔が見える。
完全に森と同化している。
完全に森と同化している。
近づいてみると大きさがよく分かる。
近づいてみると大きさがよく分かる。
構造からして大きい。
構造からして大きい。
足元まで来た。更に奥にも鉄塔が。
足元まで来た。更に奥にも鉄塔が。
鉄塔が大きいだけあってかなりの空間だ。
鉄塔が大きいだけあってかなりの空間だ。
高過ぎてこの距離では格好良く撮りにくい。
高過ぎてこの距離では格好良く撮りにくい。
向こう側にも鉄塔が。
向こう側にも鉄塔が。
足元に何らかの補助装置が。
足元に何らかの補助装置が。
真下から撮るのは定番。
真下から撮るのは定番。
なるほど。送電線が通っているからか。
なるほど。送電線が通っているからか。
階段がある。
階段の先には…
やはり鉄塔。
この鉄塔も近くでは全容を把握しづらい。
この鉄塔も近くでは全容を把握しづらい。
やはり遠くに鉄塔が見える。
やはり遠くに鉄塔が見える。
非常にしっかりした脚。
非常にしっかりした脚。
段数が多い。
最初の鉄塔も含めて三本の送電線と交差した。
最初の鉄塔も含めて三本の送電線と交差した。
久々に看板。
階段はあるようだが…
階段はあるようだが…
ずっと続いている。
ずっと続いている。
まだ辛うじて外に日がある。
ただし道はもう暗い。
まだ辛うじて外に日がある。
ただし道はもう暗い。
ヘルメットがある。
変わった忘れ物だ。
ヘルメットがある。
変わった忘れ物だ。
さっきの階段を下ると恐らく鉄塔巡視コースに乗るのだと思うが、今から深い所に進むのは流石に避けたい。
戻って粟生自然歩道本道の踏破のみを考えることにした。
さっきの階段を下ると恐らく鉄塔巡視コースに乗るのだと思うが、今から深い所に進むのは流石に避けたい。
戻って粟生自然歩道本道の踏破のみを考えることにした。
こまめにGPSの確認が必要だ。
こまめにGPSの確認が必要だ。
滑りやすい場所もある。
滑りやすい場所もある。
踏み跡のばらけたこの辺りは特に注意が必要。道なりに行くとばらけついでに予定と違う方向に連れて行かれることが多い。
最優先すべきはGPSの踏み跡。
踏み跡のばらけたこの辺りは特に注意が必要。道なりに行くとばらけついでに予定と違う方向に連れて行かれることが多い。
最優先すべきはGPSの踏み跡。
リボンは安心材料。
ただし一本道とは限らないので分岐になっていないか毎回確認する。
リボンは安心材料。
ただし一本道とは限らないので分岐になっていないか毎回確認する。
もう少し進んでおけばゴールがかなり近くなるのだけど。
もう少し進んでおけばゴールがかなり近くなるのだけど。
望まない道に連れて行かれないように、リボンだけじゃなくGPSも頻繁に確認。
望まない道に連れて行かれないように、リボンだけじゃなくGPSも頻繁に確認。
火の用心に来た。
さっきのものの入り口だろうか。
火の用心に来た。
さっきのものの入り口だろうか。
看板。
この辺りの看板は一度落ちたものがあったりするので、手放しで信じてはいけない気がする。
看板。
この辺りの看板は一度落ちたものがあったりするので、手放しで信じてはいけない気がする。
どこ方面に行くというより、このオレンジの軌跡を辿って折り返しで予定通り府道に出るのが結局最も安全だと思う。
どこ方面に行くというより、このオレンジの軌跡を辿って折り返しで予定通り府道に出るのが結局最も安全だと思う。
コントラストが最高クラスになってきた。
コントラストが最高クラスになってきた。
時間があれば右手の踏み跡も辿りたかったが、こちらと上の支流はまた機会があれば。
北へ向かう。
時間があれば右手の踏み跡も辿りたかったが、こちらと上の支流はまた機会があれば。
北へ向かう。
粟生自然歩道がどこまでなのかははっきりしないが、このまま進めば一座山を越えることになるようだ。
粟生自然歩道がどこまでなのかははっきりしないが、このまま進めば一座山を越えることになるようだ。
今回は鉢伏山に行く予定はないが、気になる文言。
今回は鉢伏山に行く予定はないが、気になる文言。
こちらは珍しいスタイルの火の用心。残念ながら今日はこちらには進まない。
こちらは珍しいスタイルの火の用心。残念ながら今日はこちらには進まない。
落ちて裏返っていた看板だと思うので、扱いに困った。
私はこの周辺に詳しいわけではないので、元通りの状態に戻しておいた。
落ちて裏返っていた看板だと思うので、扱いに困った。
私はこの周辺に詳しいわけではないので、元通りの状態に戻しておいた。
近接した地点に大量の案内。
鉢伏山方面…今回はパス。
近接した地点に大量の案内。
鉢伏山方面…今回はパス。
情報の整理に時間がかかったが、本堂を北に向かうことに変わりはない。
情報の整理に時間がかかったが、本堂を北に向かうことに変わりはない。
登りが続く。
多少開けているので夕焼けはまだ綺麗。
多少開けているので夕焼けはまだ綺麗。
道を外れないように頻繁に軌道修正する。
地図もコンパスもあるが、ここまで精密な動きは私にはできない。かかる時間も最小限。
GPSは本当に強力なツールだ。
道を外れないように頻繁に軌道修正する。
地図もコンパスもあるが、ここまで精密な動きは私にはできない。かかる時間も最小限。
GPSは本当に強力なツールだ。
本当にここでいいのかと思う場面もあるが、無理難題でない限りオレンジを尊重する。
本当にここでいいのかと思う場面もあるが、無理難題でない限りオレンジを尊重する。
ちょっと茂って来たか。
ちょっと茂って来たか。
さっきより空の色が落ちたような。
さっきより空の色が落ちたような。
微妙にブレると不思議な効果が出て楽しい。
微妙にブレると不思議な効果が出て楽しい。
荒れた所は越えた。
荒れた所は越えた。
そろそろ一番高い所か。
そろそろ一番高い所か。
てっぺんまで来たようだ。
山の名前とかないのだろうか。
てっぺんまで来たようだ。
山の名前とかないのだろうか。
街の光が見える。
街の光が見える。
ほぼ夜景。
非常に雰囲気がある。
視界は広々とはしていないが、木込みでもいい景色。
非常に雰囲気がある。
視界は広々とはしていないが、木込みでもいい景色。
森の中からの夜景は撮る機会が少なめなので沢山撮る。
森の中からの夜景は撮る機会が少なめなので沢山撮る。
ハウディ! 大希山デース!
1
ハウディ! 大希山デース!
もう道は真っ暗。
時間のロスが大き過ぎた。
引き返すよりこの先の平地・一般道を目指す方が安全ということで、気をつけて進む。
もう道は真っ暗。
時間のロスが大き過ぎた。
引き返すよりこの先の平地・一般道を目指す方が安全ということで、気をつけて進む。
いかんいかん。
目で見える踏み跡のみを追って道なりに行くと、すぐルートを外れてしまいそうになる。
頻繁にGPS の確認が必要。
いかんいかん。
目で見える踏み跡のみを追って道なりに行くと、すぐルートを外れてしまいそうになる。
頻繁にGPS の確認が必要。
踏み跡が多いのはどこからでもいけるというより、多くの人が迷って歩き回った結果と言えないこともなさそうだと感じた。
踏み跡が多いのはどこからでもいけるというより、多くの人が迷って歩き回った結果と言えないこともなさそうだと感じた。
ルートを取り戻しつつある。
ルートを取り戻しつつある。
人が建てた何か。
人が建てた何か。
とても暗い。
地形図上の高低差が少ないというのはあまり感じない。多くの踏み跡があり、一本間違った道に入ると、全然違う方向に連れて行かれるという印象の方が強い。戻るために斜面を移動するのが多いのも影響していると思う。
地形図上の高低差が少ないというのはあまり感じない。多くの踏み跡があり、一本間違った道に入ると、全然違う方向に連れて行かれるという印象の方が強い。戻るために斜面を移動するのが多いのも影響していると思う。
特徴的なアーチ。
リボンは正解の証だが、ルートが多彩なため手放しで信じて進む感じではない。
特徴的なアーチ。
リボンは正解の証だが、ルートが多彩なため手放しで信じて進む感じではない。
木の間から見える街の灯り。
暗い山の中は不安も多いけど、夜景はいい。
木の間から見える街の灯り。
暗い山の中は不安も多いけど、夜景はいい。
小さなアップダウンを繰り返し、潜っていく感覚が多い。
小さなアップダウンを繰り返し、潜っていく感覚が多い。
自分の行きたい方向を保つために斜面を移動することも多い。
自分の行きたい方向を保つために斜面を移動することも多い。
枝に松の葉が垂れ下がっている。
枝に松の葉が垂れ下がっている。
地形よりもまずGPSの踏み跡から外れて行かないかを気にしている。
地形よりもまずGPSの踏み跡から外れて行かないかを気にしている。
こんがり目玉焼き。
こんがり目玉焼き。
ここもすぐ横が斜面。
ここもすぐ横が斜面。
ここで火の用心。
ここで火の用心。
GPS を確認すると、これからの行き先が電線の経路の交点のよう。
通常なら関電道は避けたいが、箕面の関電道と違い茨木付近のものは今の所安全なイメージだ。
GPS を確認すると、これからの行き先が電線の経路の交点のよう。
通常なら関電道は避けたいが、箕面の関電道と違い茨木付近のものは今の所安全なイメージだ。
いつ倒れてもおかしくないような朽木。
いつ倒れてもおかしくないような朽木。
また上を目指す。
また上を目指す。
あと一息。
方時もGPSが手放せない。
地形自体は緩やかに描かれており方角さえ合っていれば戻れそうだが、踏み跡通りに行くのが最も安全そうだ。
あと一息。
方時もGPSが手放せない。
地形自体は緩やかに描かれており方角さえ合っていれば戻れそうだが、踏み跡通りに行くのが最も安全そうだ。
開けた場所に出た。
開けた場所に出た。
山の中に線になった灯り。少し寂しいが独特の夜景。
山の中に線になった灯り。少し寂しいが独特の夜景。
やはりある。
向こう側には灯付きの鉄塔
向こう側には灯付きの鉄塔
やはり大きい。
設置場所の地面もある程度広く辛うじて上まで撮ることができる。
このコースの最後の目玉。
やはり大きい。
設置場所の地面もある程度広く辛うじて上まで撮ることができる。
このコースの最後の目玉。
右手側に街が見える。
右手側に街が見える。
鉄塔越しの夜景もいいものだ。
鉄塔越しの夜景もいいものだ。
横位置で。
さて、戻りは…元々折り返してそのまま戻る予定はなく、オレンジの踏み跡を辿って一般道に出るつもりでいた。
北摂霊園周辺まで歩いた時やはり戻りの時間暗くなっていることが多かったからだ。

踏み跡が稜線でなく一部谷を抜けているのが少し気になる。
さて、戻りは…元々折り返してそのまま戻る予定はなく、オレンジの踏み跡を辿って一般道に出るつもりでいた。
北摂霊園周辺まで歩いた時やはり戻りの時間暗くなっていることが多かったからだ。

踏み跡が稜線でなく一部谷を抜けているのが少し気になる。
一旦開けた場所から降りていく。
一旦開けた場所から降りていく。
暗い方には鉄塔がいくつも見える。
暗い方には鉄塔がいくつも見える。
山を挟んで街が広がっている。
山を挟んで街が広がっている。
中央の明るい光源、何だったっけな。
中央の明るい光源、何だったっけな。
これは稜線方向だったか、谷方向だったか。
これは稜線方向だったか、谷方向だったか。
稜線方向の踏み跡は明らかに不安定。
途中の降り方に迷った感じの部分もある。
なるべく早く高度を下げていく意味も込めてメインの踏み跡辿る。
稜線方向の踏み跡は明らかに不安定。
途中の降り方に迷った感じの部分もある。
なるべく早く高度を下げていく意味も込めてメインの踏み跡辿る。
ちゃんと自然歩道状になっている。
左は落ちたくない斜面。
ちゃんと自然歩道状になっている。
左は落ちたくない斜面。
お立ち台のような木の構造物。
中に生き物が隠れていないか気にしつつ近づく。
お立ち台のような木の構造物。
中に生き物が隠れていないか気にしつつ近づく。
構造物は稜線上にある。
構造物は稜線上にある。
何かのネットなど、人の活動を思わせるものが多数。
何かのネットなど、人の活動を思わせるものが多数。
稜線上をそのまま奥に行くと狭くなって木段から降りられそうになっているが、降り始めるとすぐ厚い藪に阻まれ身動きが取れなくなる。
かき分けられるようなものではなく、進めば互いに手傷を負うことになるので、ここは出口とは多分違うと考えた。
稜線上をそのまま奥に行くと狭くなって木段から降りられそうになっているが、降り始めるとすぐ厚い藪に阻まれ身動きが取れなくなる。
かき分けられるようなものではなく、進めば互いに手傷を負うことになるので、ここは出口とは多分違うと考えた。
引き返して道を探す。
引き返して道を探す。
少し降った所に倉庫か何かがある。
山の中でこういう人工物が出て来た場合、安心感も湧くが、街が近い場所なので私有地だったりに踏み込んでいないかという不安もある。
少し降った所に倉庫か何かがある。
山の中でこういう人工物が出て来た場合、安心感も湧くが、街が近い場所なので私有地だったりに踏み込んでいないかという不安もある。
電気か何らかの仕掛けがあると思われる柵で区切られた畑の脇の農道に出た。
視界には鉄塔が沢山見える。
電気か何らかの仕掛けがあると思われる柵で区切られた畑の脇の農道に出た。
視界には鉄塔が沢山見える。
イノシシやシカ避け対策に余念がない。
イノシシやシカ避け対策に余念がない。
ライト付きの鉄塔は非常にスペシャル感がある。
ライト付きの鉄塔は非常にスペシャル感がある。
帰り道、距離的には半分以上残っている。
ともあれ、無事に一般道に辿り着いた。
帰り道、距離的には半分以上残っている。
ともあれ、無事に一般道に辿り着いた。
時間があれば北摂霊園まで行きたかったが、おとなしく帰る。
時間があれば北摂霊園まで行きたかったが、おとなしく帰る。
消費が激しかったのでせめてもの栄養補給。

初めてのブランドのため楽しみ。
味はしっかりしていて、質感はカロリーメイトを少ししっとりさせたような雰囲気。水分を全て持っていかれる感じはない。噛んでいるとすぐにドロリとペースト状になり飲み込みやすい。
比較対象が見た目のまんまなのだけど、お菓子寄りなカロリーメイト。味もいい方だと思う。
消費が激しかったのでせめてもの栄養補給。

初めてのブランドのため楽しみ。
味はしっかりしていて、質感はカロリーメイトを少ししっとりさせたような雰囲気。水分を全て持っていかれる感じはない。噛んでいるとすぐにドロリとペースト状になり飲み込みやすい。
比較対象が見た目のまんまなのだけど、お菓子寄りなカロリーメイト。味もいい方だと思う。
裏側はこんな感じ。
裏側はこんな感じ。
右の鉄塔が何だかやばい。
手が多くて骨格が…どうなっている?
右の鉄塔が何だかやばい。
手が多くて骨格が…どうなっている?
明るくなっている一帯に出た。
明るくなっている一帯に出た。
さっきのヤバげな鉄塔は重なっていただけだった。
少し残念。
さっきのヤバげな鉄塔は重なっていただけだった。
少し残念。
関電フィールド、全開!
関電フィールド、全開!
少し寂しい歩道が続く。
少し寂しい歩道が続く。
光る鉄塔。
光る畑。
光るコラボ。
通り過ぎていく車。
通り過ぎていく車。
車はすぐいなくなった。
終電までに戻ることができるだろうか。
車はすぐいなくなった。
終電までに戻ることができるだろうか。
至る所に鉄塔の存在が確認できる。
至る所に鉄塔の存在が確認できる。
積まれたコンクリートブロック。
積まれたコンクリートブロック。
鉄塔そのものが大きいためか、稜線上の鉄塔がはっきり写る。一本当たり沢山の電線が出ている。
鉄塔そのものが大きいためか、稜線上の鉄塔がはっきり写る。一本当たり沢山の電線が出ている。
(43)府道豊中亀岡線。
ここは普段から下山時お世話になっている道だ。
(43)府道豊中亀岡線。
ここは普段から下山時お世話になっている道だ。
鉄塔のスケールがやはり大きい。
鉄塔のスケールがやはり大きい。
空に何かサインのようなものが動きながら変化している。
空に何かサインのようなものが動きながら変化している。
ドローンか何かだろうか。
キャラクターの顔になった。
ドローンか何かだろうか。
キャラクターの顔になった。
明治の森霊園。
北摂霊園のようにハイキングの中継に立ち寄る感じではなさそう。
明治の森霊園。
北摂霊園のようにハイキングの中継に立ち寄る感じではなさそう。
電灯が多く点いており、寂しさは軽減されている。
電灯が多く点いており、寂しさは軽減されている。
クリーンセンター。
工場内で見られる昆虫の展示がされているそうだ。
クリーンセンター。
工場内で見られる昆虫の展示がされているそうだ。
まだ先は長い。
分岐まで来た。
市街地まで我慢はできそうだが、園地に寄ってトイレ休憩をしておくことにした。
分岐まで来た。
市街地まで我慢はできそうだが、園地に寄ってトイレ休憩をしておくことにした。
それだけのために行くにはかなり距離がある。
それだけのために行くにはかなり距離がある。
下の道は街灯が豊富。
下の道は街灯が豊富。
クリーンセンターとの位置関係。
クリーンセンターとの位置関係。
街が随分遠い。
引き伸ばしてみた。
引き伸ばしてみた。
心が折れるあと60分。
…いや、正月の渋滞を想定した看板だと思われる。
今日は随所にこの手の看板が見られた。
心が折れるあと60分。
…いや、正月の渋滞を想定した看板だと思われる。
今日は随所にこの手の看板が見られた。
やっぱりそのまま帰った方がスムーズだったかな。
やっぱりそのまま帰った方がスムーズだったかな。
この辺りの夜景はちょっと遠い。
この辺りの夜景はちょっと遠い。
こんな時間に勝尾寺園地の門が開いている。
こんな時間に勝尾寺園地の門が開いている。
勝尾寺で何か年末のイベントでもやっているようだ。
勝尾寺で何か年末のイベントでもやっているようだ。
山のトイレとしては美しいし、明るい所にベンチもある。
そばに屋根付きの建物に机と椅子も完備されている。
周囲がすぐ山で若干怖くもあるが、
休憩スポットとして申し分ない。
山のトイレとしては美しいし、明るい所にベンチもある。
そばに屋根付きの建物に机と椅子も完備されている。
周囲がすぐ山で若干怖くもあるが、
休憩スポットとして申し分ない。
一時休憩できるこの上ない場所。
一時休憩できるこの上ない場所。
戻りが非常に長くなるため、このまま勝尾寺経由で下山したい気分が湧いてくるが、勝尾寺川沿いは普段通らない道で次いつ機会があるかも分からないため、戻ることにする。
戻りが非常に長くなるため、このまま勝尾寺経由で下山したい気分が湧いてくるが、勝尾寺川沿いは普段通らない道で次いつ機会があるかも分からないため、戻ることにする。
道はライトがある限り危険は少ないが、体力的にはかなり消耗が大きい。
道はライトがある限り危険は少ないが、体力的にはかなり消耗が大きい。
分岐が眩しい。
どちらから行っても大きな問題はないとは思うのだが、主要な一般道のつながりを知っておくのは後の安全につながるテーマの一つだ。
どちらから行っても大きな問題はないとは思うのだが、主要な一般道のつながりを知っておくのは後の安全につながるテーマの一つだ。
ここから新しい景色が始まる。
ここから新しい景色が始まる。
そこそこ冷えてきた。
そこそこ冷えてきた。
このルートは街灯が多くて安心度が高い。
このルートは街灯が多くて安心度が高い。
分岐を離れてしばらくすると街灯があまり見られなくなってしまった。
分岐を離れてしばらくすると街灯があまり見られなくなってしまった。
道路に白線がきっちり付いている方が安心。
道路に白線がきっちり付いている方が安心。
お地蔵さんがいる。
お地蔵さんがいる。
この辺りから川に入る人がいるのだろうか。
川の音こそ聞こえるが、殆ど川自体が見えずにここまで来た。
この辺りから川に入る人がいるのだろうか。
川の音こそ聞こえるが、殆ど川自体が見えずにここまで来た。
白線がある場所とない場所がある。壁との間は常に大小の溝が開き、白線頼りだと少々危く落ちると怪我に繋がる。私も一度やらかしたが、手袋を落として探し回ることになった以外はほぼ無傷でラッキーだったのだと思う。
白線がある場所とない場所がある。壁との間は常に大小の溝が開き、白線頼りだと少々危く落ちると怪我に繋がる。私も一度やらかしたが、手袋を落として探し回ることになった以外はほぼ無傷でラッキーだったのだと思う。
大きな岩と石碑のようなものが見える。
大きな岩と石碑のようなものが見える。
2体目のお地蔵さん。
2体目のお地蔵さん。
山のボルダリング練習場…ではない。
山のボルダリング練習場…ではない。
3体目のお地蔵さん。
お堂のずれが見えるが直せないものだろうか。
3体目のお地蔵さん。
お堂のずれが見えるが直せないものだろうか。
明かりに照らされた一帯がある。
明かりに照らされた一帯がある。
溝には勢いよく水が流れている。
溝には勢いよく水が流れている。
すぐにシェルターで包まれた。
すぐにシェルターで包まれた。
街まで降りて来られた。
街まで降りて来られた。
行きも見かけたチェリオの自販機。
行きも見かけたチェリオの自販機。
こちらに曲がって帰る。
まだかなり距離がある。
こちらに曲がって帰る。
まだかなり距離がある。
「かつおうじがわ」ではなく「かつおじがわ」が正式なのか。
「かつおうじがわ」ではなく「かつおじがわ」が正式なのか。
なぜ今から登りがあるのか。
なぜ今から登りがあるのか。
雰囲気のある施設。
雰囲気のある施設。
まだ登りがある。
まだ登りがある。
夜景が近くなった。
夜景が近くなった。
近くの家々の明かり。
近くの家々の明かり。
行きで見かけた分岐まで戻ってきた。
行きは左で山道から入った。右の分岐は農地か住宅地経由の分岐だと思ったのでこの機会に下山で通ってきた。
行きで見かけた分岐まで戻ってきた。
行きは左で山道から入った。右の分岐は農地か住宅地経由の分岐だと思ったのでこの機会に下山で通ってきた。
皿池公園でトイレ休憩。
遊具が撤去されて調整中のようだ。
雰囲気があるものだっただけに残念。
皿池公園でトイレ休憩。
遊具が撤去されて調整中のようだ。
雰囲気があるものだっただけに残念。
行きにも見た池。
湖面に住宅が写り込んでいる。
行きにも見た池。
湖面に住宅が写り込んでいる。
この並び、芸術的でさえある。
この並び、芸術的でさえある。
夜景を楽しみながら帰る。
夜景を楽しみながら帰る。
さっきの道路の反対側。
さっきの道路の反対側。
やはりこの直線は疲れた身体にはこたえるボリュームだ。
やはりこの直線は疲れた身体にはこたえるボリュームだ。
池が老朽化したので工事中らしい。
住宅地に隣接した池に小さなお堂があって不思議な空間だった。
再建を楽しみにする。
池が老朽化したので工事中らしい。
住宅地に隣接した池に小さなお堂があって不思議な空間だった。
再建を楽しみにする。
神社の方は残っていて少しホッとした。
神社の方は残っていて少しホッとした。
白い手すりとフェンスの一帯。
白い手すりとフェンスの一帯。
南側は時折夜景が見える。
南側は時折夜景が見える。
この辺りのランドマークの一つだと思っているアサンプション国際。
この辺りのランドマークの一つだと思っているアサンプション国際。
牽制の看板。
こんな所から戦いは始まっている。
牽制の看板。
こんな所から戦いは始まっている。
まだ未体験のゆずるバスのバス停。
まだ未体験のゆずるバスのバス停。
この辺りは夜景が近く見応えがある。
この辺りは夜景が近く見応えがある。
一旦登るのでちょっと重い。
一旦登るのでちょっと重い。
円を描きながらの下り。
円を描きながらの下り。
ゴールはすぐそこ。
苦しいけど粘っている。
ゴールはすぐそこ。
苦しいけど粘っている。
夜の駅をいつもと違う角度から。
夜の駅をいつもと違う角度から。
タクシーが多く止まっている。
タクシーが多く止まっている。
やっとここまで帰ってきた。
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やっとここまで帰ってきた。
癒しのイルミネーションが眩しい。
癒しのイルミネーションが眩しい。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット
備考 道なりに行くとよく分からない分岐に進んでしまうことが多く、かなり慣れた方は別として、私のようなアナログ地図読みの経験の浅いハイカーはGPSがあるとないとでは動きやすさが全く変わってくる。ヤマレコGPSを常に確認できるだけのバッテリーを持って活動しているため、ルートに関しては無理なく選びながら山行を楽しむことが出来た。
今回GPSを推すのは、アナログだと道一本の違いをなかなか読み取れないが、GPSなら道一本のずれに早く気付きやすいので、入り組んだ分岐に対応しやすいから。
GPSを見過ぎると、足元が疎かになって転倒や滑落のリスクが逆に増えてしまうので、ながら歩きは注意したいと思う。

感想

彩都ニュータウンへ行きたいか!?
粟生〜!
滑てば天国、迷えば地獄、読図脚力鹿の運!

駅から遠い所にある最後の楽園。
時間がかかってもいいように下山は一般道を設定しました。
ということでまったりとした時間を過ごすはずでしたが、思ったより大変な山行となりました。
案内板の情報を無条件に信じ過ぎたり、自分自身の思い込みにより大冒険に。
道がなくなってからの直登は慣れない方は絶対に真似しないでください。
今回、同様の斜面の経験がそれなりにあり先の繋がりが見えたから決行したので、
基本的には戻るべきだと思います。
私は急な斜面が怖いです。

鹿は山中に転がっている大量の糞の割に全く見られませんでしたが、生きているウサギが見られたのは収穫でした。
苦労が多かったですが、暗くなってからの山の夜景や、鉄塔からの夜景が綺麗だったのも救いだったかもしれません。
一部箕面を飛び越えましたが、これまであまり見なかった大きな鉄塔がたくさん出てきたり、
まだまだ知らないルートがたくさんある場所だなと思います。

さて、次回は遂に初めての○○を決行。
よくしている人にとっては微笑ましく、まだの人には少しでも参考になればといったテーマの記録になりそうです。

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