六甲山と南紀特急旅

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,153m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:32

距離 13.5km 登り 1,163m 下り 787m

8:03 芦屋川駅
8:11 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:17 城山・荒地山方面分岐点
8:27 8:28 高座の滝
8:38 ロックガーデンの案内板
8:52 8:55 ピラーロック
8:58 9:01 風吹岩
9:12 荒地山への分岐
9:19 黒五谷入口
9:37 雨ヶ峠
9:51 東お多福山
9:58 土樋割峠
10:19 10:20 蛇谷北山
10:25 10:26 おこもり谷
10:30 石の宝殿
10:36 10:38 後鉢巻山
10:43 10:45 六甲最高峰トイレ
10:47 一軒茶屋
10:53 10:58 六甲山
11:01 11:02 六甲最高峰トイレ
11:07 11:17 一軒茶屋
11:20 六甲最高峰トイレ
11:43 筆屋道分岐
11:48 炭屋道分岐上
12:02 12:03 有馬稲荷神社
12:06 12:08 稲荷神社鳥居口
12:13 12:14 銀の湯
12:18 12:24 有馬本温泉 金の湯
12:24 12:26 有馬バスターミナル（阪急バス）
12:34 銀の湯
12:35 ゴール地点

天候

晴れ
空気が霞んで遠くは見渡せず

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1日目：
　名古屋⇒新大阪：新幹線
　新大阪⇒芦屋川：JR/阪急電鉄
　有馬温泉⇒大阪梅田：阪急バス
　大阪⇒和歌山：JR
2日目
　和歌山⇒紀伊勝浦：特急くろしお
　紀伊勝浦⇒名古屋：特急南紀

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。よく歩かれています。

その他周辺情報

下山後は有馬温泉銀の湯へ。大変な賑わいぶりでした。

写真

12/30 8:02

朝8時の芦屋川駅。始発の新幹線に乗ってなんとかこの時間に来ることが出来ました。阪急の電車に乗ったのは初めてかも。

12/30 8:07

登山口までは住宅街を歩きます。かなりの高級住宅地らしく、レクサスや外車が沢山停まっています。名古屋で言うところの覚王山？

12/30 8:26

滝の茶屋を過ぎるといよいよ登山道に入ります。ちらっと中を見た感じだと中々趣のある良い感じの茶屋でした。おでんが名物なのだとか。

12/30 8:28

高座の滝です。

12/30 8:55

少し標高を上げると西宮や尼崎の街並み。大阪は霞んでいて見えず。

12/30 9:01

風吹岩。こちらも名所のようです。

12/30 9:00

登ってみると六甲山頂駅が見えました。今日向かう六甲最高峰とは少し別の方向。あちらはロープウェイにレストラン、高山植物園と様々揃ってます。

12/30 9:21

突然ゴルフカートと遭遇。道を間違えたわけではなく、登山道がゴルフ場を横切ってます。会員限定の高級コース、失礼のないよう足早に通過します💦

12/30 10:53

東おたふく山を経て六甲山最高峰。

12/30 10:57

木々の隙間から中国自動車道。

12/30 12:02

1時間ほど下ると有馬温泉が見えてきました。

12/30 12:31

温泉街は物凄い賑わいです。金の湯は入場待ちが掛かっていたので銀の湯へ。こちらは透明なお湯でした。

12/30 17:38

大阪でぶらぶらした後は和歌山で宿泊。名物の和歌山ラーメンに大満足。

12/31 7:43

翌朝、電車の時間まで少し余裕があるので和歌山城へ。天守閣は営業開始前でしたが、人の少ない朝のほうが雰囲気あって好きです。

12/31 8:46

ラッキー？特急くろしおはパンダ版でした。
インパクトある見た目なので通過駅で何度もカメラを向けられました。旅してる気分が味わえて良いです。

12/31 11:47

車窓の景色を楽しみ3時間、紀伊勝浦駅に到着です。ちょうど那智山行きのバスが出るところでした。

12/31 12:17

那智の滝。1本の滝でとして落差日本一だそうです。

12/31 12:40

那智大社。今年1年元気に過ごせたことへの感謝と来年もうまくいくようお願いしてきました。この春は忙しくなりそう。

12/31 14:04

勝浦にぎわい市場でマグロ丼を頂き帰路につきます。やっぱり海いいですね。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pocchi_7_2

Youtubeの影響で最近どはまりしている電車の旅。
紀伊半島を1周してみたく、その口実として六甲山に登ってきました。笑
ヤマレコの人気ランキングでいつも上位に君臨する山らしく大勢の登山者の姿。少し空気が霞んでいたのは残念でしたが、大阪湾を見下ろす景色は素晴らしかったです。

翌日は紀勢本線をぐるっと特急列車で周回する夢の行程。無事に窓側の座席も取れ、ミカン畑や大きく広がる太平洋、たまに現れる小さな集落と飽きることのない車窓からの景色を楽しむことができました。(後で計算してみたら1日で8時間電車に乗ってました。。)
運行本数が少ないのでうっかり乗り遅れてしまうと次の特急まで2時間待ち…といった制約があったり、(恐らく)古い時代に通した路線のため海岸や山間部を遠回りして時間が掛かるなど、単純に移動手段としてみると明らかに車のほうが優位ではありますが、、長期連休ならではの楽しい旅ができました。

相変わらず毎週のように山へ出かけた2023年、怪我無く無事完走でき何よりでした。
2024年は異動に引っ越しと忙しい年になるかと思いますが(23年中に異動先が決まらなかったのが心残り…)、変わらず元気に走り回れるよう頑張ります。