ありゃりゃ...雪が無かったよ、赤岳

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:49

6:00 美濃戸口
6:14 6:14 河原奥の氷柱
6:45 6:45 やまのこ村
6:52 6:52 美濃戸
7:51 7:51 中ノ行者小屋跡
8:40 8:57 行者小屋
9:07 9:08 阿弥陀岳分岐
9:46 9:47 赤岳主稜チョックストーン
9:56 9:58 文三郎尾根分岐
10:09 10:11 キレット分岐
10:22 10:30 竜頭峰分岐
10:30 10:54 赤岳
11:00 11:02 竜頭峰分岐
11:10 11:11 キレット分岐
11:20 11:22 文三郎尾根分岐
11:26 11:27 赤岳主稜チョックストーン
11:50 11:50 阿弥陀岳分岐
11:55 12:05 行者小屋
12:43 12:43 中ノ行者小屋跡
13:22 13:22 美濃戸
13:26 13:26 やまのこ村
13:46 13:46 河原奥の氷柱
13:54 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場を利用
(駐車料金：1000円)

コース状況／危険箇所等

岩稜地帯では、アイゼンの刃を岩にひっかけて転倒・転落の危険性あり。
積雪が少ないため、アイゼン、ピッケルは使用せず、チェーンスパイクが最適だった気がします。

写真

12/30 6:46

八ヶ岳山荘から林道を歩き、やまのこ村へ。
ここまで雪は全くありませんでした。

12/30 6:53

南沢コースで。

12/30 7:07

沢は凍結してます。
ガツガツ樹林帯を登る。

12/30 8:19

ようやく急登が一段落。
前方に南八ヶ岳の稜線が見えました。

12/30 8:36

赤岳。
あれ？雪が無いよ。

12/30 8:58

行者小屋に到着。
予報どおり、それほど寒くない。

12/30 8:58

アイゼンを装着し、ストックからピッケルに持ち替えたら、赤岳を目指して出発。

12/30 9:30

横岳～硫黄岳を眺めながら、登ります。
それにしても、全く雪が無い。

12/30 9:34

まさか、こんなに雪が無かったとは。。。

12/30 9:57

阿弥陀岳の分岐。
赤岳やめて阿弥陀に向かおうかと考える。

12/30 9:58

結局、赤岳に登ることにした。

12/30 10:05

岩だらけ。
アイゼンの刃が岩に引っかかって登りづらい。
ピッケルは邪魔なだけでした。

12/30 10:08

ガツガツ登る。

12/30 10:16

補助的な鎖場。

12/30 10:19

ガツガツ登る。

12/30 10:23

キレット方面の分岐が見えた。
頂上まで、もうちょい。

12/30 10:26

富士山。
雲海に浮かび幻想的でした。

12/30 10:27

御嶽山。

12/30 10:27

権現の向こうに南アルプス。

12/30 10:32

赤岳登頂。

12/30 10:32

赤竹頂上山荘〜横岳〜硫黄岳

12/30 10:32

さらに、奥には蓼科山。

12/30 11:22

地平線に北アルプス。
穂高連峰、槍方面。

12/30 11:22

後立山の山々。

12/30 11:22

白馬岳方面。

12/30 11:23

遠くに妙高火打。
それでは下山へ。

12/30 11:54

行者小屋に降りてきました。
今日は一日青空です。

12/30 13:31

八ヶ岳山荘までの林道歩き。
雪が無い中、雪山ブーツは歩きにくかった。

12/30 14:25

下山後に八ヶ岳山荘でコーヒー。
今日も一日お疲れ様！！

撮影機器：

COOLPIX A ニコン

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

nabeka

今年の年末は、4年ぶりに雪の赤岳に登ろう！
と計画しましたが、到着してみたら、ほとんど雪が無かった。。。
これならば、未踏の阿弥陀岳に登ったほうが良かったかな～と感じました。
それでも、晴天に恵まれ、赤岳は変わらずイイ山なので、今年の締めくくりには最適だったかな。