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Yamareco

記録ID: 6320283
全員に公開
ハイキング
奥秩父

2023登り納め大菩薩嶺(丸川分岐から時計回り周回)

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
15.1km
登り
1,376m
下り
1,351m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:51
合計
7:28
距離 15.1km 登り 1,376m 下り 1,368m
8:53
8:58
1
8:59
25
9:24
55
10:19
7
10:26
10:37
7
10:44
12
10:56
11:16
5
11:21
40
12:01
8
12:09
12:10
14
12:24
8
12:32
12:35
41
13:16
13:20
29
13:49
43
14:32
14:38
6
14:44
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 超快晴☀☀☀
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐の駐車場に停めました。
15台くらい停められそうです。
朝7時ちょうどの到着で先客は10台でした。

県道201号塩山停車場大菩薩嶺線の裂石〜長兵衛小屋の間は既に通行止め。
県道218号大菩薩初鹿野線の上日川峠〜一の平林道交差点の間は1/9(火)17:00から冬季閉鎖の予定とのことです。
コース状況/
危険箇所等
■丸川峠分岐〜丸川峠
林道終点までは車が通れそうな人い道ですが、ところどころコンクリート舗装が崩壊していて車は通れません。
林道終点からは尾根道の急登が丸川峠の近くまで続きます。
急登を登りきると丸川峠まではほとんど傾斜が無くて快適な道になります。
雪や氷、霜などなく普通に歩けました。
この間ずっと樹林帯で眺望はありませんが、丸川峠からは富士山が望めます。

■丸川峠〜大菩薩嶺
比較的に傾斜が緩く、良く整備もされていて、歩きやすい道が続きます。
雪はほとんど無し、霜は融ける前で硬くしまっていて、快適に歩けました。
ずっと樹林帯で眺望はほとんどありませんが、たまに眺望の開けるポイントがあります。
大菩薩嶺は木々に囲まれていて眺望はありません。

■大菩薩嶺〜大菩薩峠
雷岩に着くと甲府盆地方面に大展望が広がっています。
そこから大菩薩峠までは右側の甲府盆地方面を眺めながらの稜線歩きになります。
例年冬から春にかけては霜が融けて道がドロドロになりやすいですが、今日はまだ全然融けずに快適トレイルでした。

■大菩薩峠〜石丸峠〜丸川分岐
熊沢山までは再び樹林帯に入り一旦眺望が無くなりますが、石丸峠の前後は再び明るい笹原の気持ちイイ道になります。
その後また樹林帯に入り、以後はほとんど眺望が無くなります。
上日川峠からは古の登山道という感じで、掘れた登山道に落ち葉が深く積もっていて、今日歩いたコースの中では一番歩きにくく感じました。

全体を通して危険なところは無く、今日は霜が融けてドロドロになることも無く、安心で快適なコースでした。

■トイレ
駐車場にトイレはありませんが、手前に公衆トイレが2か所あります。
 裂石公衆トイレ
 雲峰寺公衆トイレ
本コース上のトイレは以下です。
 大菩薩峠
 上日川峠
 千石平
その他周辺情報 ■コンビニ
セブンイレブン甲州塩山千野店

■温泉♨
大菩薩の湯
https://daibosatsunoyu.com/
帰りに寄ったら駐車場に1台も停まってなくて、一番乗りかと思って入ろうとしたら、休館日でした。。
年末年始はお休みなんですね。
2023年の登り納めは大菩薩嶺。天気予報は年末とは思えないくらいの穏やかそうな感じですが、実際にもこの通り快適に山行が楽しめました。
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2023年の登り納めは大菩薩嶺。天気予報は年末とは思えないくらいの穏やかそうな感じですが、実際にもこの通り快適に山行が楽しめました。
丸川峠分岐駐車場に車を停めて歩き始めます。
2023年12月30日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 7:19
丸川峠分岐駐車場に車を停めて歩き始めます。
たぶん昔一度コンクリート舗装されて車も通れるようになったのかと思いますが、今はコンクリートが朽ち果てていて車は通れません。
2023年12月30日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 7:29
たぶん昔一度コンクリート舗装されて車も通れるようになったのかと思いますが、今はコンクリートが朽ち果てていて車は通れません。
ここが林道終点です。ここから登山道が始まります。
2023年12月30日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 7:35
ここが林道終点です。ここから登山道が始まります。
丸川峠の近くまで長〜い急登の尾根道が続きます。
2023年12月30日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 8:25
丸川峠の近くまで長〜い急登の尾根道が続きます。
長い急登を登りきって丸川峠が近くなると傾斜が緩くなり快適な道になります。
2023年12月30日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 8:50
長い急登を登りきって丸川峠が近くなると傾斜が緩くなり快適な道になります。
やがて明るくなって丸川峠にある丸川壮が見えてきました。
「植物保護のため登山道を歩いて下さい」とあります。でもその右側に踏み跡があるのは残念です。
2023年12月30日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 8:53
やがて明るくなって丸川峠にある丸川壮が見えてきました。
「植物保護のため登山道を歩いて下さい」とあります。でもその右側に踏み跡があるのは残念です。
丸川壮で振り返ると富士山が望めます。
2023年12月30日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 8:55
丸川壮で振り返ると富士山が望めます。
アップで、富士山が大きい。
2023年12月30日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 8:57
アップで、富士山が大きい。
丸川峠からはまた急になりますが、丸川峠までの道に比べれはそれ程ではありません。
霜が出てきましたが、融ける前でカチコチなので歩きやすかったです。
2023年12月30日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:01
丸川峠からはまた急になりますが、丸川峠までの道に比べれはそれ程ではありません。
霜が出てきましたが、融ける前でカチコチなので歩きやすかったです。
この間とても歩きやすい道が続きます。
2023年12月30日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:08
この間とても歩きやすい道が続きます。
「みんなで守ろう高山植物」そうですね。
ところどころ眺望の良いところが出てきます。
2023年12月30日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:10
「みんなで守ろう高山植物」そうですね。
ところどころ眺望の良いところが出てきます。
一つ前の写真の場所からも富士山が望めました。
2023年12月30日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:11
一つ前の写真の場所からも富士山が望めました。
痩せ尾根で結構切れ落ち気味のところもありますが、危険な感じではありません。
2023年12月30日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:12
痩せ尾根で結構切れ落ち気味のところもありますが、危険な感じではありません。
南アルプスが望めるポイントもあります。
2023年12月30日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:14
南アルプスが望めるポイントもあります。
大菩薩嶺が見えました。
いつも甲府盆地側から見える明るい感じの大菩薩嶺とは違う印象の山容です。
2023年12月30日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:37
大菩薩嶺が見えました。
いつも甲府盆地側から見える明るい感じの大菩薩嶺とは違う印象の山容です。
北西方面がチラッと望めました。自身ないですが、おそらく雁坂嶺や破風山、甲武信ヶ岳などかなーと思います。
2023年12月30日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:47
北西方面がチラッと望めました。自身ないですが、おそらく雁坂嶺や破風山、甲武信ヶ岳などかなーと思います。
同じ場所から少し左を見ると、国師ヶ岳や金峰山、左奥に南八ヶ岳の面々。
2023年12月30日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:48
同じ場所から少し左を見ると、国師ヶ岳や金峰山、左奥に南八ヶ岳の面々。
コンクリートで固められています。良く整備頂いていますね。
2023年12月30日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 9:53
コンクリートで固められています。良く整備頂いていますね。
山頂が近付くにつれて道がザレてきました。
2023年12月30日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:11
山頂が近付くにつれて道がザレてきました。
大菩薩嶺の山頂に到着しました。ここだけ雪が少しありましたが、この程度。
2023年12月30日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:18
大菩薩嶺の山頂に到着しました。ここだけ雪が少しありましたが、この程度。
大菩薩嶺2057mです。樹林に囲まれて眺望はありません。
2023年12月30日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:18
大菩薩嶺2057mです。樹林に囲まれて眺望はありません。
山頂からちょっと歩くと一気に眺望が開けて雷岩です。
2023年12月30日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:26
山頂からちょっと歩くと一気に眺望が開けて雷岩です。
雷岩からの富士山です。サイコーの眺めです。
2023年12月30日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:28
雷岩からの富士山です。サイコーの眺めです。
雷岩からの甲府盆地です。本当に素晴らしい眺めですね。今日ここに来て本当に良かった。
2023年12月30日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:29
雷岩からの甲府盆地です。本当に素晴らしい眺めですね。今日ここに来て本当に良かった。
一つ前の写真とほとんど同じですが、ちょっと右に振ると八ヶ岳連峰の左奥に乗鞍岳が鮮明に見えていました。
2023年12月30日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:30
一つ前の写真とほとんど同じですが、ちょっと右に振ると八ヶ岳連峰の左奥に乗鞍岳が鮮明に見えていました。
アップで富士山。左手前に三ッ峠山、右手前には御坂の黒岳。
2023年12月30日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:31
アップで富士山。左手前に三ッ峠山、右手前には御坂の黒岳。
アップで御坂山地です。左から黒岳、中央あたりに十二ヶ岳、その手前に隠されるように釈迦ヶ岳、右に鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、王岳。右奥に天子山塊。
2023年12月30日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:31
アップで御坂山地です。左から黒岳、中央あたりに十二ヶ岳、その手前に隠されるように釈迦ヶ岳、右に鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、王岳。右奥に天子山塊。
アップで南アルプス南部。左から聖岳、赤石岳、荒川岳、そして塩見岳。
2023年12月30日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:31
アップで南アルプス南部。左から聖岳、赤石岳、荒川岳、そして塩見岳。
アップで南アルプス北部。左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
2023年12月30日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:31
アップで南アルプス北部。左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
アップで八ヶ岳と左奥に乗鞍岳。甲府盆地は霞んでいるようですが、遠くの山が鮮明に見えています。
2023年12月30日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:32
アップで八ヶ岳と左奥に乗鞍岳。甲府盆地は霞んでいるようですが、遠くの山が鮮明に見えています。
さぁ大菩薩峠に向かいます。
2023年12月30日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:42
さぁ大菩薩峠に向かいます。
標高2000m地点にある神部岩からの富士山。
2023年12月30日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:45
標高2000m地点にある神部岩からの富士山。
同じ場所から、これから向かう稜線です。
2023年12月30日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:46
同じ場所から、これから向かう稜線です。
素晴らしい眺望の稜線歩きで本当に快適なトレイルです。
2023年12月30日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:54
素晴らしい眺望の稜線歩きで本当に快適なトレイルです。
ん、賽の河原の手前で笹原の中に妙見ノ頭に向かう道があることに気付きました。今まで数えきれないくらい来ていますが、初めて気づきました。行ってみよう。
2023年12月30日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:56
ん、賽の河原の手前で笹原の中に妙見ノ頭に向かう道があることに気付きました。今まで数えきれないくらい来ていますが、初めて気づきました。行ってみよう。
妙見ノ頭に着きました。ここには初めて来ましたが、素晴らしい眺望が待っていました!
2023年12月30日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:01
妙見ノ頭に着きました。ここには初めて来ましたが、素晴らしい眺望が待っていました!
北西方向には歩いてきた稜線と大菩薩嶺の山頂。奥に金峰山、八ヶ岳、乗鞍岳。
2023年12月30日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:02
北西方向には歩いてきた稜線と大菩薩嶺の山頂。奥に金峰山、八ヶ岳、乗鞍岳。
西には南アルプス北部の面々。
2023年12月30日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:02
西には南アルプス北部の面々。
こちらは反対側です。こっち側をこれだけ眺めることができるポイントがあったとは。山座同定に我を忘れます。
2023年12月30日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:03
こちらは反対側です。こっち側をこれだけ眺めることができるポイントがあったとは。山座同定に我を忘れます。
アップで、破風山、雁坂嶺、笠取山あたり。
2023年12月30日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:03
アップで、破風山、雁坂嶺、笠取山あたり。
アップで、笠取山、唐松尾山あたり。
2023年12月30日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:03
アップで、笠取山、唐松尾山あたり。
アップで、飛龍山。その奥にも山が見えていますが、何が見えているのかサッパリ判りません。。
2023年12月30日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:03
アップで、飛龍山。その奥にも山が見えていますが、何が見えているのかサッパリ判りません。。
アップで、雲取山です。奥に見えている山は何だろう?
2023年12月30日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:04
アップで、雲取山です。奥に見えている山は何だろう?
妙見ノ頭を満喫しました。先に進みます。富士山の手前左に大菩薩峠、右に親不知ノ頭があります。
2023年12月30日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:18
妙見ノ頭を満喫しました。先に進みます。富士山の手前左に大菩薩峠、右に親不知ノ頭があります。
賽の河原を登り分岐を右に親不知ノ頭へ。
2023年12月30日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:21
賽の河原を登り分岐を右に親不知ノ頭へ。
親不知ノ頭から甲府盆地です。
2023年12月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:27
親不知ノ頭から甲府盆地です。
親不知ノ頭から歩いて来た尾根道と、奥に金峰山や国師ヶ岳、更に奥に八ヶ岳。
2023年12月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:27
親不知ノ頭から歩いて来た尾根道と、奥に金峰山や国師ヶ岳、更に奥に八ヶ岳。
先ほど居た妙見ノ頭。
2023年12月30日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:02
先ほど居た妙見ノ頭。
そして富士山。
2023年12月30日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:28
そして富士山。
アップで、国師ヶ岳や金峰山。五丈岩も判ります。金峰山の手前には乾徳山も。
2023年12月30日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:33
アップで、国師ヶ岳や金峰山。五丈岩も判ります。金峰山の手前には乾徳山も。
最高の眺望を楽しみながらカップニャードルランチにしました。
富士山がてかてかですね。恐ろしい。
2023年12月30日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:02
最高の眺望を楽しみながらカップニャードルランチにしました。
富士山がてかてかですね。恐ろしい。
このあと進む大菩薩峠と熊沢山です。
2023年12月30日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:05
このあと進む大菩薩峠と熊沢山です。
大菩薩峠からの甲府盆地です。
2023年12月30日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:09
大菩薩峠からの甲府盆地です。
大菩薩峠1897mです。
2023年12月30日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:10
大菩薩峠1897mです。
こちらは大菩薩峠のトイレ。使用可能でした。
右に進めば福ちゃん荘経由で上日川峠。真っすぐ熊沢山に向かう樹林に入ります。
2023年12月30日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:11
こちらは大菩薩峠のトイレ。使用可能でした。
右に進めば福ちゃん荘経由で上日川峠。真っすぐ熊沢山に向かう樹林に入ります。
しばらく林の中の道ですが熊沢山の近くで富士山を望めます。
2023年12月30日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:23
しばらく林の中の道ですが熊沢山の近くで富士山を望めます。
熊沢山の山頂を巻いて通過すると眺望が開けて石丸峠が見えます。石丸峠の向こうのピークは天狗棚。
2023年12月30日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:28
熊沢山の山頂を巻いて通過すると眺望が開けて石丸峠が見えます。石丸峠の向こうのピークは天狗棚。
同じ場所から天狗棚からの稜線と小金沢山。向こうには富士山が雲の上に浮いていますね。
2023年12月30日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:29
同じ場所から天狗棚からの稜線と小金沢山。向こうには富士山が雲の上に浮いていますね。
東側の眺望がありました。三頭山などかな?
2023年12月30日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:31
東側の眺望がありました。三頭山などかな?
石丸峠を右に曲がり快適トレイルを進みます。
2023年12月30日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:37
石丸峠を右に曲がり快適トレイルを進みます。
このあとまた樹林帯の道になり、富士山や南アルプスの眺望も見納めです。
2023年12月30日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:41
このあとまた樹林帯の道になり、富士山や南アルプスの眺望も見納めです。
上日川峠までの道は概ね歩きやすい道が続きます。
2023年12月30日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:55
上日川峠までの道は概ね歩きやすい道が続きます。
一旦林道に出てちょっと歩き、また登山道に戻ります。
2023年12月30日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:05
一旦林道に出てちょっと歩き、また登山道に戻ります。
県道218号線大菩薩初鹿野線を横切ります。
2023年12月30日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:15
県道218号線大菩薩初鹿野線を横切ります。
上日川峠の間に何度か沢を渡ります。当然その度にDownとUpの繰り返し。
2023年12月30日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:25
上日川峠の間に何度か沢を渡ります。当然その度にDownとUpの繰り返し。
上日川峠です。ロッジ長兵衛さんは営業されていました。コーヒー\350円を頂こうかとも思いましたが、明るいうちに下山して安心してから千石茶屋で頂くことにしました。
2023年12月30日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:45
上日川峠です。ロッジ長兵衛さんは営業されていました。コーヒー\350円を頂こうかとも思いましたが、明るいうちに下山して安心してから千石茶屋で頂くことにしました。
「県道塩山(停)大菩薩嶺線 裂石から長兵衛小屋まで全面通行止」
登山道はここを左に入ります。
2023年12月30日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:51
「県道塩山(停)大菩薩嶺線 裂石から長兵衛小屋まで全面通行止」
登山道はここを左に入ります。
上日川峠から丸川峠分岐までの道は序盤は快適トレイルのつづき。
2023年12月30日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
12/30 13:54
上日川峠から丸川峠分岐までの道は序盤は快適トレイルのつづき。
一旦県道に出て、またすぐに登山道に戻ります。
2023年12月30日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:05
一旦県道に出て、またすぐに登山道に戻ります。
やがて道は良く掘れた古の登山道になり、落ち葉の谷になります。
2023年12月30日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:10
やがて道は良く掘れた古の登山道になり、落ち葉の谷になります。
落ち葉の谷は長いこと続いて、なかなか歩きにくく感じました。
2023年12月30日 14:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:25
落ち葉の谷は長いこと続いて、なかなか歩きにくく感じました。
千石茶屋に着きました。なんと今年はもう営業終了で、次は3月9日(土)から始まるとの貼り紙がありました。ロッジ長兵衛でコーヒー頂ておけば良かったかなー
2023年12月30日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:34
千石茶屋に着きました。なんと今年はもう営業終了で、次は3月9日(土)から始まるとの貼り紙がありました。ロッジ長兵衛でコーヒー頂ておけば良かったかなー
丸川峠分岐の駐車場まで戻ってきました。2023年の登り納めは素晴らしい眺望を満喫できました。
2023年12月30日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:46
丸川峠分岐の駐車場まで戻ってきました。2023年の登り納めは素晴らしい眺望を満喫できました。
撮影機器:

感想

あちこちの天気予報を見ながら2023年の登り納めはどこにしようかと迷っていましたが、そういえば毎年歩いていた大菩薩に今年はまだ来ていなかったので、天気予報も素晴らしい眺望を約束してくれているような感じでしたし、大菩薩嶺を下から周回で歩くことにしました。

冬の大菩薩は以前歩いた時はめちゃめちゃ寒かったし、稜線は霜が融けてドロドロ地獄だったような気がしますが、今回は年末とは思えないくらいの暖かさで、しかもドロドロなんてことも無く、快適な稜線歩きを楽しむことができました。

天気は終始快晴で、甲府盆地は霞んでいたものの遠くの山々は鮮明に見えるという素晴らしい条件下で、最高の眺望を満喫することができました。
そして、今まで妙見ノ頭は登山道が無いと思っていましたので歩いたことがなかったのですが、今回道があることに気付き、行ってみると予想以上の素晴らしい大展望が待っていました。
久々に山座同定に我を忘れて時間が過ぎていく感覚をも味わえました。

こんなに快適トレイルを楽しめるなら毎年の登り納めに大菩薩にしよっかなーという気になってきました。

レコを良く見て下さる皆様へ
いつも拙いレコを見て頂き1年間ありがとうございました。
辰年も皆様にとって良い山行ができるように祈っております。

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コメント

レイニー🏍?さん、明けましておめでとうございます。
あまり山梨のお山に行けていませんが、レイニー🏍?さんのレコで行った気分に浸らせて頂いています(* ´ ▽ ` *)
本年もよろしくお願いします。
レイニー🏍?さんにとっても善き1年になりますように(。-人-。)
2024/1/1 21:49
snufkin03さん
こんばんは
コメントありがとうございます!

私も最近は好きな長野県に行けていませんので、snufkin03さんのレコを拝見させて頂いています😸
今年もたくさん拝見して参考にさせて頂きたいと思っております。
そうそう、近々霧ヶ峰か美ヶ原あたりに雪山ハイクに出かけたいと思っています😺

今年もよろしくお願いします🙇
2024/1/1 22:50
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
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2/5
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3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
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