GW最終日、車利用は無理と判断して公共交通手段利用可能な浅間嶺にしました。
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GW最終日、車利用は無理と判断して公共交通手段利用可能な浅間嶺にしました。
8:05 払沢の滝入り口到着 藤倉行きバスはほどほどの込み方でしたが、ここで7〜8人降りられたと思います。(数馬のほうから歩く予定が五日市駅でこちらからに変更しました。理由は感想に。^^)
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8:05 払沢の滝入り口到着 藤倉行きバスはほどほどの込み方でしたが、ここで7〜8人降りられたと思います。(数馬のほうから歩く予定が五日市駅でこちらからに変更しました。理由は感想に。^^)
この分岐で左折して、まずは払沢の滝に立ち寄ります。(ほっさわと読むんですね、バスに乗るまで知りませんでした。[[sweat]]
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この分岐で左折して、まずは払沢の滝に立ち寄ります。(ほっさわと読むんですね、バスに乗るまで知りませんでした。[[sweat]]
緑の豊かな遊歩道です。途中にあったのは郵便局風の看板ですがお土産などのお店だと思います。
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緑の豊かな遊歩道です。途中にあったのは郵便局風の看板ですがお土産などのお店だと思います。
さらに5分ほど進むと段々"それ"らしい雰囲気になってきました。ここは忠介ケ淵だったかな。
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さらに5分ほど進むと段々"それ"らしい雰囲気になってきました。ここは忠介ケ淵だったかな。
見えてきました、ほっさわの滝。日本の滝百選の一つ、だそうです。小さいですがなかなかよい風情でした。
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見えてきました、ほっさわの滝。日本の滝百選の一つ、だそうです。小さいですがなかなかよい風情でした。
なんちゃってNDフィルタ機能付きコンデジで練習してみたんですが、明るいところがとんじゃってますね。研究の余地大。[[sweat]]
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なんちゃってNDフィルタ機能付きコンデジで練習してみたんですが、明るいところがとんじゃってますね。研究の余地大。[[sweat]]
できばえとしては普通の自動モードのほうがよかったような。 :lol:
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できばえとしては普通の自動モードのほうがよかったような。 :lol:
先ほどの分岐に戻る途中で見つけた子。スミナガシ♂ですかね。はじめてみました。
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先ほどの分岐に戻る途中で見つけた子。スミナガシ♂ですかね。はじめてみました。
分岐の上には20台くらいとまれそうなトイレのある立派な駐車場がありました。登山用というよりも払沢の滝観光用かも知れません。
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分岐の上には20台くらいとまれそうなトイレのある立派な駐車場がありました。登山用というよりも払沢の滝観光用かも知れません。
駐車場の奥からさらに5分ほどあがると左手に分岐する標識があります。
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駐車場の奥からさらに5分ほどあがると左手に分岐する標識があります。
その先は一応山道ですが、尾根近くまで車道と人家がありました。
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その先は一応山道ですが、尾根近くまで車道と人家がありました。
時坂とか言うところで車道を横切ります。ここは左から上がってきて、右に10mほど戻るのでちょっと分かりにくかったかな。
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時坂とか言うところで車道を横切ります。ここは左から上がってきて、右に10mほど戻るのでちょっと分かりにくかったかな。
再び植林された山道に入ります。
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再び植林された山道に入ります。
少しあがるとバスであがってきた方向の視界が開けていました。思ったよりも「山深い」ですね。
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少しあがるとバスであがってきた方向の視界が開けていました。思ったよりも「山深い」ですね。
尾根の手前にとても分かりやすい浅間尾根道の説明看板。なるほど〜。
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尾根の手前にとても分かりやすい浅間尾根道の説明看板。なるほど〜。
またしばらく舗装道路をあるく茶屋がありました。少し前まで(といってもウン十年かな)生活物資を運ぶ街道だった名残でしょうか。
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またしばらく舗装道路をあるく茶屋がありました。少し前まで(といってもウン十年かな)生活物資を運ぶ街道だった名残でしょうか。
峠の反対側も山だらけ。
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峠の反対側も山だらけ。
小さな古い神社の左の舗装道路を進みます。
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小さな古い神社の左の舗装道路を進みます。
一旦尾根まで上がるとことごとく小ピークを巻いているアップダウンの少ないトレイルでした。これも生活道路だった名残りかな。
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一旦尾根まで上がるとことごとく小ピークを巻いているアップダウンの少ないトレイルでした。これも生活道路だった名残りかな。
この分岐で「展望台経由」にしました。
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この分岐で「展望台経由」にしました。
10分ほどで頂上が見えてきました。
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10分ほどで頂上が見えてきました。
10:15 展望台到着。この季節はかすんでいると期待していなかったのですがなんと富士山が見えました。うれしい誤算。
[img]http://i.imgur.com/6tKr8Q9.gif[/img]
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10:15 展望台到着。この季節はかすんでいると期待していなかったのですがなんと富士山が見えました。うれしい誤算。
[img]http://i.imgur.com/6tKr8Q9.gif[/img]
一休みしていたら同じバスの方5〜6名が追いついてこられました。反対側には、小さな「御前山」のカードが取り付けられた棒杭。
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一休みしていたら同じバスの方5〜6名が追いついてこられました。反対側には、小さな「御前山」のカードが取り付けられた棒杭。
こういう見え方、位置関係だったんですね。
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こういう見え方、位置関係だったんですね。
ちょっと先に浅間嶺の標識がありました。ここで初めて反対側からあがってくるハイカーの方3名に遭遇。
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ちょっと先に浅間嶺の標識がありました。ここで初めて反対側からあがってくるハイカーの方3名に遭遇。
さきに進むと右手になにやら休憩所風の建物。この付近の分岐が分かりにくくて、トレラン風装備ハイカーの方と一緒にウロウロしてしまいました。正しくは図中の赤線方向です。
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さきに進むと右手になにやら休憩所風の建物。この付近の分岐が分かりにくくて、トレラン風装備ハイカーの方と一緒にウロウロしてしまいました。正しくは図中の赤線方向です。
そのすぐ先で尾根経由に分岐して少し上って小さな社のピークに到着。トレラン風ハイカー(お二人)はまき道を直進爆走されたようでした。
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そのすぐ先で尾根経由に分岐して少し上って小さな社のピークに到着。トレラン風ハイカー(お二人)はまき道を直進爆走されたようでした。
※ 後から追加。国土地理院地図上の浅間嶺はどうもこの位置、この小さな標識「小岩浅間(903m)」付近のようですね。suge-gasaさん情報提供ありがとうございます。
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※ 後から追加。国土地理院地図上の浅間嶺はどうもこの位置、この小さな標識「小岩浅間(903m)」付近のようですね。suge-gasaさん情報提供ありがとうございます。
尾根道を数馬、風張峠方向に向かって進むと程なく巻き道と合流します。右手は伐採中なので迂回路がありました。
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尾根道を数馬、風張峠方向に向かって進むと程なく巻き道と合流します。右手は伐採中なので迂回路がありました。
緑が気持ちよい尾根道です。
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緑が気持ちよい尾根道です。
サル石だそうです。???
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サル石だそうです。???
今日は快適だなぁ、と思ったらこの時刻でも16.3度。前回、[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-623145.html]高鈴山では28度だった[/url]ので、そうとう快適に感じました。:-)
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今日は快適だなぁ、と思ったらこの時刻でも16.3度。前回、[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-623145.html]高鈴山では28度だった[/url]ので、そうとう快適に感じました。:-)
林の中のトレイルが続きます。反対側浅間登山口にバスが着いたのか、続々とハイカーが上がってこられました。くだりでは10名強の方とすれ違ったかな。
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林の中のトレイルが続きます。反対側浅間登山口にバスが着いたのか、続々とハイカーが上がってこられました。くだりでは10名強の方とすれ違ったかな。
11:30 予想外に早く舗装道にぶつかりました。
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11:30 予想外に早く舗装道にぶつかりました。
少し下には「浅間の湯」と言う看板。比較的新しい建物です。(寄ってみればよかったかな、と後から思いました。)
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少し下には「浅間の湯」と言う看板。比較的新しい建物です。(寄ってみればよかったかな、と後から思いました。)
下のほうにバス通りが見えてきました。
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下のほうにバス通りが見えてきました。
11:42 バス通りに到着。浅間登山口バス停はあるいて3分。予想外に11:55のバスに間に合いました。[[scissors]]
お疲れ様でした。
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11:42 バス通りに到着。浅間登山口バス停はあるいて3分。予想外に11:55のバスに間に合いました。[[scissors]]
お疲れ様でした。
野草も予想よりたくさん見かけました。
蝶、んがもついでに。
「みかけました」凡例
○ そこら中で
△ 時々
× たまたま
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野草も予想よりたくさん見かけました。
蝶、んがもついでに。
「みかけました」凡例
○ そこら中で
△ 時々
× たまたま
○ シャガは水のありそうなところで多数見かけました
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○ シャガは水のありそうなところで多数見かけました
× 駐車場脇の黄色いのはクサノオウ?
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× 駐車場脇の黄色いのはクサノオウ?
△ 沢沿いのこれはヒメウツギだったかな。
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△ 沢沿いのこれはヒメウツギだったかな。
△ ガクウツギ。
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△ ガクウツギ。
× アヤメ
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× アヤメ
△ アマドコロ、ではなくてナルコユリかな[[wakaba-mk]]
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△ アマドコロ、ではなくてナルコユリかな[[wakaba-mk]]
△ 似たのが多くて自信ないのですが、ミツバツチグリ?
(ついこの間まで「キジムシロの仲間」とかで片付けていたかな。世の中難しいことだらけですね。[[sweat]])
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△ 似たのが多くて自信ないのですが、ミツバツチグリ?
(ついこの間まで「キジムシロの仲間」とかで片付けていたかな。世の中難しいことだらけですね。[[sweat]])
○ ウマノアシガタ こちらはきんぽうげの仲間ですが。
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○ ウマノアシガタ こちらはきんぽうげの仲間ですが。
○ ジシバリ
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○ ジシバリ
△ ヤブイチゴ。盛りは過ぎていました。
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△ ヤブイチゴ。盛りは過ぎていました。
○ ヤマブキはよく見かけましたが、ほとんど散っていました。
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○ ヤマブキはよく見かけましたが、ほとんど散っていました。
○ チゴユリ。新鮮な子がおもいがけずたくさんいました。
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○ チゴユリ。新鮮な子がおもいがけずたくさんいました。
△ ニリンソウ。これはほとんど終わりで、あまりいなかったと思います。
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△ ニリンソウ。これはほとんど終わりで、あまりいなかったと思います。
○ ヤマツツジは場所によって硬いつぼみから散りかけているものまでばらばらでした。もしかしたら種類が微妙にちがうのかな。
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○ ヤマツツジは場所によって硬いつぼみから散りかけているものまでばらばらでした。もしかしたら種類が微妙にちがうのかな。
△ えーと、これは前回もみたな。ガマズミの仲間かな。
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△ えーと、これは前回もみたな。ガマズミの仲間かな。
△ うりっ、やまぶきのつもりだったんだが、これもミツバツチグリ??。[[sweat]]
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△ うりっ、やまぶきのつもりだったんだが、これもミツバツチグリ??。[[sweat]]
△ スミレも終わりかけていました。
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△ スミレも終わりかけていました。
○ ジシバリ。
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○ ジシバリ。
△ シロヤブケマン。これも現地ではジロボウエンゴサクと区別がつきません。
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△ シロヤブケマン。これも現地ではジロボウエンゴサクと区別がつきません。
今日は蝶、がをよく見かけたので載せておきます。
× コミスジ
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今日は蝶、がをよく見かけたので載せておきます。
× コミスジ
× ハチノジクロナミシャクの仲間?
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× ハチノジクロナミシャクの仲間?
△ マルモンシロナミシャク。昔はウチのまわりにも多数いましたが、最近見ないな。
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△ マルモンシロナミシャク。昔はウチのまわりにも多数いましたが、最近見ないな。
△ ヒメシャクガの仲間かと。普通に撮っているのに白トビそうな光沢。[[sweat]]
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△ ヒメシャクガの仲間かと。普通に撮っているのに白トビそうな光沢。[[sweat]]
私は、大岳山の杭の穴から大岳山を覗きました。
御前山の杭もあったのですね。
見逃して、惜しい気がします。
それと、この山域の道標の「浅間嶺」とは、「浅間嶺展望台」でも「浅間嶺山頂」でもなく、「浅間尾根休憩所」を指しているので、分りづらい。
suge-gasaさん コメントありがとうございます。
ワタクシは「大岳山の杭の穴」には気づきませんでした。残〜念!
それから、浅間嶺の場所、ワタクシも勘違いしましたが、現地では小岩浅間の標識のある場所のことですかね。まぎらわしいですね。
tatsucaさん、こんばんわ〜
神出鬼没ですね〜
最近、北の地にウロウロしていると思ったら
今回は奥多摩でしたか
完全に裏をかかれましたね
(特に次の出没場所を予想していた訳ではありませんが・・・)
私も浅間嶺の名はよく見るのですが行ったことがなく
私の中では奥多摩三大未踏の1つとなっております
(ちなみに残り2つは、三頭山と御前山)
いずれも駅からバスに乗るところが足が遠のいている原因のような気が・・・
それにしても武蔵五日市からちょっと?バスに乗っただけで
随分と山深い場所にたどり着くんですね
冬場のトレーニング場所としては良いかも
なかなか良い場所を教えていただきました
yasyas さん こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
> 今回は奥多摩でしたか
ここのところガイドブックの行っていないところつぶしで遠いところが多かったのですが、今週はさすがに車では出たくないので久しぶりに近場にしました。 今日は幸運も手伝って、1時間半ちょいで払沢の滝に着いたので「宮仕え」時代の通勤よりも短いくらいでした。
三頭山、御前山、浅間嶺ですか、なるほどなるほど。確かに雲取山よりは近いですが、いまひとつ地味なので足が遠のくのも分かりますね。(ワタクシのところからですと烏場山に行くようなものですかね。)
> 冬場のトレーニング場所としては良いかも
ふーむ、日が短いと少し難儀ですが、yasyasさんの脚力なら日帰りで3箇所つなげられるような予感がしますね。 実は狙ってません? ご無理なさいませんように
またよろしくお願いします。
いつぞや350山のハイキング本の日記でコメントいただいたlhrwです。
レコ楽しく拝見させていただいてます。
レコも楽しいですが、定期的に変わるプロフィールのタツノコ、うまいなーと思っています
これからもよろしくお願いします。
あっ、あのときのlhrwさん。こんにちは〜。
覚えていていただいた上でのコメント恐れ入ります。
その節の350山の本、早速購入して手元においていますよ。
まだ130山の本が片付いていないので、バリバリ活用はできていないのですが、今回のように130に乗っていないときには調べてヒントをもらっています。
またプロフィールお褒めいただいて恐縮です。初めてじゃないかな〜。(実は他のSNSでも使いまわしているので、今回みたいにハイク専じゃ無いのが混じりますが。)
なにかお気に入りなどありましたらまたコメントよろしくお願いします。m(_ _)m
新緑も美しく、色とりどりの可愛いらしい野草も咲き、蝶々も飛んでいて、歩いていても、ごく自然に楽しい気分になってくる良い季節ですね~(*´∀`)♪
ヤマツツジも満開になったら、更に見事な感じでしょうね‥‥‥‥‥私が山でよく見かけたヤマツツジは、ピンク色の花が咲くヤマツツジですが、緑色の中で、花の色が、際立って、とても綺麗でした。山の色彩が豊かなのは、やはり春と秋かなぁ‥‥‥‥‥と思いま~す。
rina さん コメントありがとうございます。
少し暑くなってきましたが、林間やら沢沿いやらコースの緑が段々濃くなって歩いていて一番楽しい季節かも知れませんね。秋は秋で紅葉のなかピリッとした冬の気配が感じられるハイクも別の楽しみがありますが。
その後山行復帰計画いかがですか?
ワタクシのレコで気晴らし、楽しんでいただけるなら幸いです。
気が向いたらまたコメントよろしくお願いします。
私自身の山行記録は、まだ4・5年先にならないと多分、書けないと思います。焦っても今は、どうにもならないので成り行き任せにしています。皆さんの素晴らしい山行記録を毎回、沢山見かけますが、殆どの場合、ROMにしていて本当に申し訳ないと思っています。山行記録を拝見していると、その方の人柄とかも一緒に伝わってきて同じ山に登っていても、こんなに違うのかなぁ‥‥‥‥と時折感じる事が有ります。
これからも、楽しい山行を沢山なさってくださいね~(*^^*)
tatsuca さま
浅間嶺付近は何度か行っていますが、たまたま寒い時期が多かったせいか寒々として景色しか記憶がありませんでした。このたび記録を拝見して、こんなにいろいろな花が咲いていることを改めて認識しました 。
ほんとにきれいですね。
(Yontousankakuten-Tokenzakai)
Yontousankakuten-Tokenzakaiさま こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうですね、このコースは富士見ハイクに向いているので、晩秋から早春もよさそうですね。
ワタクシもこのコースは冬以来私製「行かねばリスト」入りしていて、今回たまたまGWの交通事情からお邪魔しましたが、予想外の野草の数はうれしい誤算のひとつでした。
ここはワタクシの家から交通至便(?)だし、次回は寒い時期に今回見つけた浅間温泉と絡めて歩いてみようかな、などと思っています。
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