竜ヶ岳（辰年元日のダイヤモンド富士）と本栖湖周回

2024年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:53

4:54 スタート地点
5:03 5:03 本栖湖キャンプ場
6:08 6:08 石仏・見晴らし台
6:44 6:44 湖畔登山口・石仏分岐点
6:58 7:58 竜ヶ岳
8:30 8:30 端足峠
9:17 9:19 F3身延町本栖湖エイド
9:54 9:59 佛峠
10:18 10:25 中ノ倉山
11:03 11:06 中之倉峠
12:21 12:29 パノラマ台
12:54 12:57 烏帽子岳
13:21 13:25 パノラマ台登山口
13:34 13:34 北の山バス停
13:38 13:39 本栖湖観光案内所バス停
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/1 4:54

前夜はガラガラだった本栖湖畔の駐車場は早朝4:00ぐらには既に満車状態。そりゃそうだよなぁ、辰年の竜ヶ岳、元日、ダイヤモンド富士ですから。

1/1 5:11

1/1 5:18

ほら、覚悟はしていましたが数珠繫ぎ。まるで富士登山のよう。

1/1 5:57

1/1 5:57

富士と明けの明星。

1/1 6:09

途中、あずま屋のある見晴らし台。多くの方が定位置を決め、その時を待っています。

1/1 6:44

1/1 6:56

山頂です。500人以上はいる？
手前の登山道上で御来光となることを覚悟していましたが、山頂日の出時刻はまだまだ。40分ぐらいあとかな。それにしても寒い！

1/1 7:00

1/1 7:12

山頂標識との記念写真の行列がようやくはけ、その間隙を突いてパチリ。

1/1 7:26

隣の雨ヶ岳には日が差していますが、竜ヶ岳はまだです。

1/1 7:36

1/1 7:43

寒いから早くと、待ち望んだ瞬間。

1/1 7:43

来ました。
写りはイマイチ。

1/1 7:44

レンズフレアを最小限に抑えたいのですが…。

1/1 7:47

もう眩しく直視できません。レンズフレアもくっきり。
でも太陽光は暖かく有り難い。

1/1 7:57

振り向けば南アルプス白峰三山。塩見方面までよく見えます。

1/1 8:00

1/1 8:04

すっかり日が昇った富士と朝霧高原。

1/1 8:29

端足峠。
本当は雨ヶ岳を経由したいのですが、時間的に厳しく一旦本栖湖畔に降り、稜線に登り返すコースに。

1/1 9:13

車道に出ました。水溜りが凍っています。

1/1 9:17

すぐに登りのコースに入ります。

1/1 9:59

雨ヶ岳からのコースに合流。

1/1 10:24

1/1 10:58

1/1 11:03

中之倉峠の展望台。
本栖湖畔の駐車場から近く、ここだけ観光客で賑わっていました。

1/1 11:05

富士と竜ヶ岳。

1/1 11:07

中之倉峠。

1/1 12:13

1/1 12:17

パノラマ台に着きました。

1/1 12:19

ぽかぽかと暖かく、今朝竜ヶ岳でガタガタ震えていたのが嘘のよう。

1/1 12:27

これは！
御坂山塊方面。真下に精進湖。右上奥わずかですが西湖と河口湖が見えています。
富士五湖のうちの三湖が一つのファインダーに収まるとは知りませんでした。
ちなみに振り向くと眼下はもちろん本栖湖です。

1/1 12:28

1/1 12:54

烏帽子岳。
稜線からの富士の見納めです。

1/1 12:55

1/1 12:56

1/1 13:21

1/1 13:26

本栖湖畔の車道を駐車場まで。

1/1 13:38

1/1 13:45

周回完了。駐車車両は既にまばらです。
ここは立派な売店があって良いですね。車でなければ確実に一杯🍺やっているところです。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

kitakama1994

年末年始は南アの池口岳・光岳の予定でしたが31日の天気予報が悪く、急遽こちらに変更。
辰年（タツの文字が付された山名）・元日・ダイヤモンド富士の条件を満たすレアな瞬間に立ち合いたいと誰もが考え得るところ。早朝暗いうちから竜ヶ岳の登山道は行列を成し大盛況でした。その後、本栖湖周辺の富士外輪山はぐっと人が減り静かで、そのギャップがまた面白いところではありました。