記録ID: 6327330
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山
2024年01月01日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 834m
- 下り
- 823m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:39
12:14
筑波山梅林/民間駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 つくば市営第一駐車場ー県道42ー県道214ー県道14ーR125ーR4ー越谷市 つくば市営第一駐車場利用 普通車210台 \500ー |
コース状況/ 危険箇所等 |
筑波山神社入口ー酒迎場分岐ー弁慶茶屋跡ー女体山 本格的な岩場の急登が連続します。 奇岩・巨岩が多く出現するのが楽しめます。 稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 女体山ー男体山 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 売店が多く立ち並んでいるので、欲しいモノが目移りします。 男体山ー男女川の水源ー筑波山神社入口 男体山直下は傾斜のある丸太階段が連続します。 男女川の水源は枯れていました。 晴れていると御幸ヶ原では展望が良いので景観を楽しめます。 筑波山神社境内は混雑していますので人との接触に注意が必要です。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
保温性ボトル(白湯)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。 保温性ボトルに白湯を持っていって良かった。 |
感想
あけましておめでとうございます。
昨年の師走に帯状疱疹に罹り、登山を自粛していましたが投薬終了とともに帯状疱疹後神経痛も治まったので、安全な登山祈願の思いから恒例となった筑波山に行く事にしました。
登山ルートは、筑波神社入口より往路は白雲橋コースで筑波山神社⇒酒迎場分岐⇒弁慶茶屋跡⇒女体山⇒御幸ヶ原⇔男体山。復路は御幸ヶ原コースから男女川の水源⇒筑波山神社に戻る反時計回りの周回コースとしました。
つくば市市営駐車場に着いたのですが第三、第四駐車場は満車で第一駐車場へ。コロナ禍が収まり昨年より人出が多くなったようです。
早朝はやや強い風が吹いていて元日登山が危ぶまれたが防寒対策を充分にしてスタートします。
白雲橋から迎場分岐を過ぎた所で樹林の中から朝日が差し込んできました。
2024年の初日の出です。
弁慶茶屋跡では風が冷たく感じたので、保温性ボトルにあった白湯で体を温める。
奇岩・巨岩が連続する山頂直下の急登を登り天浮橋の渡った先に女体山山頂に到着。
東側に朝日に輝く霞ヶ浦は見慣れた風景なのにどこか懐かしい。
また、雲のかからない富士山がはっきりと遠望できて幸運でした。
それから男体山を往復して、御幸ヶ原に戻り御幸ヶ原コースを通って筑波山神社に下山します。
筑波山神社は人気があって多くの参拝客が訪れていました。
境内は人の波が溢れていて他の人に接触しないか注意を払う必要がありましたが、恒例となった元日登山を終える事ができました。
2024年も良い年でありますように、皆様のご健康と安全登山を願っています。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:114人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する