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Yamareco

記録ID: 6337192
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【山梨百名山】竜ヶ岳と雨ヶ岳【静岡の百山】 ~本栖湖畔駐車場から周回~

2024年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
13.9km
登り
1,198m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:45
合計
7:18
距離 13.9km 登り 1,198m 下り 1,204m
6:54
9
7:03
7:04
6
7:10
72
8:39
8:40
25
9:05
81
10:26
11:00
63
12:03
12:10
41
12:51
12:52
56
13:48
24
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<駐車場>
◆本栖湖畔駐車場 無料
・舗装されており、30~40台停められます。
・トイレが24時間利用可能です。
・携帯は問題なく使用できます。

※200mくらい先にもっと広い駐車場がありますが、6時過ぎには満車でした。
※本栖湖キャンプ場に併設する竜ヶ岳登山口駐車場は閉鎖されていました。
コース状況/
危険箇所等
◆駐車場~竜ヶ岳(直登ルート)
・標高1300m付近から積雪があります。早朝は凍結しており滑るので、チェーンスパイクを付けました。

◆竜ヶ岳~端足峠~雨ヶ岳
・端足峠まで200m以上下った後、標高差500mの急登になります。
・標高1300m付近から上は積雪があります。

◆雨ヶ岳~端足峠~駐車場
・端足峠から本栖湖の周回道路(舗装路)の手前までは歩きやすい道です。
・その先は舗装路でなく並行する遊歩道(登山道)を歩きましたが、こちらはかなりの悪路でした。通過に気を遣う崩落個所もありますが、倒木が多くて苦労しました。
その他周辺情報 <日帰り温泉>
◆富士眺望の湯 ゆらり 平日1400円(JAF割引1300円)
・「道の駅なるさわ」に併設した広い温泉施設です。
・料金はやや高めですが、タオル・バスタオル付です。
・露天風呂からドーンとそびえる富士山が絶景です。
・泉質はナトリウム系のアルカリ泉ですが、それ程クセはありません。
・この日は平日料金で入れました。(土日祝日1700円)
本栖湖畔駐車場に車を停めてスタート。本栖湖周辺は無料駐車場がたくさんります。
2024年01月04日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/4 6:54
本栖湖畔駐車場に車を停めてスタート。本栖湖周辺は無料駐車場がたくさんります。
道路を挟んだ向かい側には、24時間利用可能なトイレがあります。
2024年01月04日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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道路を挟んだ向かい側には、24時間利用可能なトイレがあります。
トイレの前の立て看板。この先にもトイレはありましたが、(この時期は?)利用ができないようです。
2024年01月04日 14:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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トイレの前の立て看板。この先にもトイレはありましたが、(この時期は?)利用ができないようです。
200mほど歩いた先にも広い駐車場がありますが、6時過ぎの時点で満車でした。更に先にはキャンプ場併設の登山者用駐車場がありますが、こちらは閉鎖されていました。
2024年01月04日 06:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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200mほど歩いた先にも広い駐車場がありますが、6時過ぎの時点で満車でした。更に先にはキャンプ場併設の登山者用駐車場がありますが、こちらは閉鎖されていました。
お椀を伏せたような形の竜ヶ岳(1485m)。この時期はダイヤモンド富士が見れるので、みなさん早い時間に出発しています。
2024年01月04日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 7:06
お椀を伏せたような形の竜ヶ岳(1485m)。この時期はダイヤモンド富士が見れるので、みなさん早い時間に出発しています。
この日の予報は晴れ。ダイヤモンド富士を見るには遅いスタートですが、山頂からの富士山に期待したいところです。
2024年01月04日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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この日の予報は晴れ。ダイヤモンド富士を見るには遅いスタートですが、山頂からの富士山に期待したいところです。
本栖湖畔線(県道709号)は先月の8日から冬期閉鎖されています。このゲートの手前に10台くらい駐車スペースがあります。
2024年01月04日 07:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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本栖湖畔線(県道709号)は先月の8日から冬期閉鎖されています。このゲートの手前に10台くらい駐車スペースがあります。
スタートから舗装路を15分くらい歩きましたが、ここから登山道が始まります。
2024年01月04日 07:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 7:10
スタートから舗装路を15分くらい歩きましたが、ここから登山道が始まります。
こちらは直登コースなので、やや傾斜はキツめです。
2024年01月04日 07:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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こちらは直登コースなので、やや傾斜はキツめです。
標高1300m付近から薄く積雪があります。しばらくそのまま歩きましたが、早朝は凍結していて滑るので、チェーンスパイクを付けました。
2024年01月04日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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標高1300m付近から薄く積雪があります。しばらくそのまま歩きましたが、早朝は凍結していて滑るので、チェーンスパイクを付けました。
急登を登り終えて稜線に出たら、一気に視界が開けました。山頂まではもう少しです。
2024年01月04日 08:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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急登を登り終えて稜線に出たら、一気に視界が開けました。山頂まではもう少しです。
竜ヶ岳(1485m)の山頂に到着しました。山梨百名山の山頂標識は人が多かったので、こちらで代用。
2024年01月04日 08:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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竜ヶ岳(1485m)の山頂に到着しました。山梨百名山の山頂標識は人が多かったので、こちらで代用。
竜ヶ岳の山頂はよく開けており、気持ちの良い笹原が広がっています。眺めの良い場所ですが、到着した時には雲に覆われていました。
2024年01月04日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 8:32
竜ヶ岳の山頂はよく開けており、気持ちの良い笹原が広がっています。眺めの良い場所ですが、到着した時には雲に覆われていました。
40分くらい前(7時40分頃)がダイヤモンド富士が見れる時間帯でしたが…。この感じだと、この日は外れっぽいですね。
2024年01月04日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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40分くらい前(7時40分頃)がダイヤモンド富士が見れる時間帯でしたが…。この感じだと、この日は外れっぽいですね。
立ち止まっていると風が冷たいので、雨ヶ岳を目指します。
2024年01月04日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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立ち止まっていると風が冷たいので、雨ヶ岳を目指します。
竜ヶ岳(1485m)と雨ヶ岳(1772m)の標高差は300m程度ですが、200m以上下ってから登り返す必要があります。
2024年01月04日 08:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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竜ヶ岳(1485m)と雨ヶ岳(1772m)の標高差は300m程度ですが、200m以上下ってから登り返す必要があります。
鞍部である端足峠(1265m)に到着しました。ここから雨ヶ岳まではかなりの急登が続きます。
2024年01月04日 09:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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鞍部である端足峠(1265m)に到着しました。ここから雨ヶ岳まではかなりの急登が続きます。
急登に加え、冷たい強風が吹き下してくるので、なかなか足が前に進みません。地図上で見る「もう少し」が遠く感じます。
2024年01月04日 10:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 10:05
急登に加え、冷たい強風が吹き下してくるので、なかなか足が前に進みません。地図上で見る「もう少し」が遠く感じます。
苦労して雨ヶ岳の山頂に到着しました。竜ヶ岳は「山梨百名山」の一座ですが、雨ヶ岳は「静岡の百山」に選定されています。
2024年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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苦労して雨ヶ岳の山頂に到着しました。竜ヶ岳は「山梨百名山」の一座ですが、雨ヶ岳は「静岡の百山」に選定されています。
山頂からは富士山の方面が大きく開けています。先ほど(竜ヶ岳)よりも雲が取れてきました。
2024年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 10:26
山頂からは富士山の方面が大きく開けています。先ほど(竜ヶ岳)よりも雲が取れてきました。
拡大すると、さすがに迫力があります。やはり富士山周辺の山は冠雪している時期に登ると魅力が増します。
2024年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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拡大すると、さすがに迫力があります。やはり富士山周辺の山は冠雪している時期に登ると魅力が増します。
駿河湾(多分)が見えます。内陸部のイメージがあるので、海が近くに見えることが意外です。
2024年01月04日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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駿河湾(多分)が見えます。内陸部のイメージがあるので、海が近くに見えることが意外です。
反対側には御坂山地の山々が見えます。
2024年01月04日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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反対側には御坂山地の山々が見えます。
縦走路は毛無山の方面に続いています。最高峰の毛無山とは3km離れているので、ここからは見えません。
2024年01月04日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 10:27
縦走路は毛無山の方面に続いています。最高峰の毛無山とは3km離れているので、ここからは見えません。
ラーメンでも作ってゆっくりしようかと思っていましたが、寒いので行動食を食べて山頂を後にしました。
2024年01月04日 11:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 11:02
ラーメンでも作ってゆっくりしようかと思っていましたが、寒いので行動食を食べて山頂を後にしました。
山頂を後にして1時間ほど経過したら、富士山の雲が取れました。こういうのはタイミングですね。
2024年01月04日 12:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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1/4 12:03
山頂を後にして1時間ほど経過したら、富士山の雲が取れました。こういうのはタイミングですね。
端足峠に戻ってきました。竜ヶ岳に登り返すのはシンドイので、迂回ルートで下山することにします。
2024年01月04日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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端足峠に戻ってきました。竜ヶ岳に登り返すのはシンドイので、迂回ルートで下山することにします。
迂回ルートはなだらかで歩きやすい道です。雨ヶ岳から急坂を下って脚に疲労が溜まったので、ありがたい…。
2024年01月04日 12:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 12:13
迂回ルートはなだらかで歩きやすい道です。雨ヶ岳から急坂を下って脚に疲労が溜まったので、ありがたい…。
本栖湖周遊道路の手前まで来ました。このまま舗装路を歩いて帰ることも出来ますが、遊歩道(山道)の方を歩くことにします。
2024年01月04日 12:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 12:42
本栖湖周遊道路の手前まで来ました。このまま舗装路を歩いて帰ることも出来ますが、遊歩道(山道)の方を歩くことにします。
踏み跡があるようなないような…?崩落個所や倒木が多く、かなり荒れています。
2024年01月04日 13:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 13:01
踏み跡があるようなないような…?崩落個所や倒木が多く、かなり荒れています。
最後の方は崩落で道がなくなっています。アップダウンはさほどないですが、かなり気を遣うコースでした。
2024年01月04日 13:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 13:44
最後の方は崩落で道がなくなっています。アップダウンはさほどないですが、かなり気を遣うコースでした。
舗装路に出ました。このまま戻ることも出来ますが…。
2024年01月04日 13:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1/4 13:49
舗装路に出ました。このまま戻ることも出来ますが…。
折角なので、本栖湖の砂浜沿いを歩くことにします。
2024年01月04日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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折角なので、本栖湖の砂浜沿いを歩くことにします。
本栖湖は富士五湖で3番目に広い湖ですが、最大水深は121.6mもあります。山中湖(13.3 m)や河口湖(14.6 m)と比較しても、ケタ外れです。
2024年01月04日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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本栖湖は富士五湖で3番目に広い湖ですが、最大水深は121.6mもあります。山中湖(13.3 m)や河口湖(14.6 m)と比較しても、ケタ外れです。
本栖湖は本州では屈指の透明度を誇る美しい湖です。水深が深いことに加え、流入・流出河川がなく、ろ過された地下水で水が蓄えられていることが理由です。
2024年01月04日 13:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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本栖湖は本州では屈指の透明度を誇る美しい湖です。水深が深いことに加え、流入・流出河川がなく、ろ過された地下水で水が蓄えられていることが理由です。
駐車場に戻ってきました。人のまばらな湖畔をのんびり歩いて、良い散策になりました。
2024年01月04日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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駐車場に戻ってきました。人のまばらな湖畔をのんびり歩いて、良い散策になりました。
下山後は「道の駅なるさわ」の日帰り温泉で汗を流しました。意外と疲れたので、長湯をしてしまいました。
2024年01月04日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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下山後は「道の駅なるさわ」の日帰り温泉で汗を流しました。意外と疲れたので、長湯をしてしまいました。
撮影機器:

感想

山梨百名山の一座である竜ヶ岳(1485m)。冬の時期はダイヤモンド富士(富士山の山頂部と太陽が重なって見える現象)が見れることで人気の山ですが、今年は「辰年」ということもあって、新年の初登山として計画してみました。

ダイヤモンド富士を見るには、(この日は)7時40分頃に登頂している必要がありますが、混雑していそうなので、明るくなってから歩き出しました。竜ヶ岳の山頂では、残念ながら富士山は雲に覆われていましたが、その先の雨ヶ岳に着く頃には、雲も取れてきて、迫力のある富士山の姿を拝むことができました。帰りは竜ヶ岳を迂回して、本栖湖の湖岸を歩いて戻りましたが、本栖湖の湖面は透明度が高く、美しい湖だと改めて感じました。

なお、竜ヶ岳は昔は「小富士」と呼ばれていたそうですが、山名の由来は、2通りあるようです。
①富士山の噴火時に溶岩が本栖湖に流れ込み、熱さに耐え切れなくなった湖の主の竜が小富士に駆け昇った。以降、「竜ヶ岳」と呼ばれるようになった。
②延暦2年(西暦800年)、本栖湖の湖底に棲む竜が、富士山の噴火を村人に告げ、小富士の山頂に駆け昇った。噴火の難を逃れた村人は、小富士を竜ヶ岳と呼び、信仰の山となった。

どちらも富士山の噴火と関わりがありますが、「お告げ」の方は年代が特定されているのが興味深いところです。本栖湖と精進湖、西湖は元々1つの湖(剗の海)でしたが、延暦の噴火(800年)で本栖湖が分断され、貞観の噴火(864年)で精進湖と西湖も分断されて今の富士五湖になったとされているので、ある意味、史実に即しています。

ちなみに、今の1000円札には、湖に写る「逆さ富士」が描かれていますが、モデルとなった湖はこの本栖湖です。(撮影場所は本栖湖の北側にある「中之倉峠」)
今回は、富士山もさることながら、本栖湖の魅力を再認識したので、次はグルっと周回して撮影ポイントから逆さ富士を眺めたいと思います。

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コメント

SHAKATAKさん
初めてコメント出します。
竜ヶ岳と雨ヶ岳登山お疲れさまでした。
山に関連した経緯と説明が細かく記載されているため勉強になります。
「感想/記録」の重厚感が増している感じです。
このような、情報を書いている方は、他にほとんどいませんね。
私も時々、どうしてこんな名がついたのかなと思う時がありますが、それ以上は調べていません。
登山道を歩いているだけでは入手困難な情報は、登山前後でどこで調べられているのでしょうか。
2024/1/7 18:08
KOTOWAKAさん
コメントありがとうございます。
二百名山、三百名山をたくさん登っておられるので、いつもお世話になっています。

調べるといっても、大したことはしていません。山名と由来などのワードで検索して、気になるサイトを覗いているだけです。
見所を見逃さないように事前にある程度は調べますが、日本の山は生活や信仰との結び付きも深いので、実際に歩いてみて興味を惹くものを発見することも多いです。
その辺りを下山後に深掘りしている感じです。
2024/1/7 22:55
いいねいいね
1
SHAKATAKさん
教えて貰いありがとうございます。
自分も気になった所について、まず調べてみます。
2024/1/8 17:46
KOTOWAKAさん
遠くまで遠征されていて、凄いなあと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
2024/1/8 22:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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