本栖湖畔駐車場に車を停めてスタート。本栖湖周辺は無料駐車場がたくさんります。
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1/4 6:54
本栖湖畔駐車場に車を停めてスタート。本栖湖周辺は無料駐車場がたくさんります。
道路を挟んだ向かい側には、24時間利用可能なトイレがあります。
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道路を挟んだ向かい側には、24時間利用可能なトイレがあります。
トイレの前の立て看板。この先にもトイレはありましたが、(この時期は?)利用ができないようです。
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1/4 14:24
トイレの前の立て看板。この先にもトイレはありましたが、(この時期は?)利用ができないようです。
200mほど歩いた先にも広い駐車場がありますが、6時過ぎの時点で満車でした。更に先にはキャンプ場併設の登山者用駐車場がありますが、こちらは閉鎖されていました。
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1/4 6:57
200mほど歩いた先にも広い駐車場がありますが、6時過ぎの時点で満車でした。更に先にはキャンプ場併設の登山者用駐車場がありますが、こちらは閉鎖されていました。
お椀を伏せたような形の竜ヶ岳(1485m)。この時期はダイヤモンド富士が見れるので、みなさん早い時間に出発しています。
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1/4 7:06
お椀を伏せたような形の竜ヶ岳(1485m)。この時期はダイヤモンド富士が見れるので、みなさん早い時間に出発しています。
この日の予報は晴れ。ダイヤモンド富士を見るには遅いスタートですが、山頂からの富士山に期待したいところです。
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1/4 7:06
この日の予報は晴れ。ダイヤモンド富士を見るには遅いスタートですが、山頂からの富士山に期待したいところです。
本栖湖畔線(県道709号)は先月の8日から冬期閉鎖されています。このゲートの手前に10台くらい駐車スペースがあります。
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1/4 7:08
本栖湖畔線(県道709号)は先月の8日から冬期閉鎖されています。このゲートの手前に10台くらい駐車スペースがあります。
スタートから舗装路を15分くらい歩きましたが、ここから登山道が始まります。
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1/4 7:10
スタートから舗装路を15分くらい歩きましたが、ここから登山道が始まります。
こちらは直登コースなので、やや傾斜はキツめです。
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1/4 7:33
こちらは直登コースなので、やや傾斜はキツめです。
標高1300m付近から薄く積雪があります。しばらくそのまま歩きましたが、早朝は凍結していて滑るので、チェーンスパイクを付けました。
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1/4 8:05
標高1300m付近から薄く積雪があります。しばらくそのまま歩きましたが、早朝は凍結していて滑るので、チェーンスパイクを付けました。
急登を登り終えて稜線に出たら、一気に視界が開けました。山頂まではもう少しです。
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1/4 8:20
急登を登り終えて稜線に出たら、一気に視界が開けました。山頂まではもう少しです。
竜ヶ岳(1485m)の山頂に到着しました。山梨百名山の山頂標識は人が多かったので、こちらで代用。
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1/4 8:31
竜ヶ岳(1485m)の山頂に到着しました。山梨百名山の山頂標識は人が多かったので、こちらで代用。
竜ヶ岳の山頂はよく開けており、気持ちの良い笹原が広がっています。眺めの良い場所ですが、到着した時には雲に覆われていました。
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1/4 8:32
竜ヶ岳の山頂はよく開けており、気持ちの良い笹原が広がっています。眺めの良い場所ですが、到着した時には雲に覆われていました。
40分くらい前(7時40分頃)がダイヤモンド富士が見れる時間帯でしたが…。この感じだと、この日は外れっぽいですね。
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1/4 8:32
40分くらい前(7時40分頃)がダイヤモンド富士が見れる時間帯でしたが…。この感じだと、この日は外れっぽいですね。
立ち止まっていると風が冷たいので、雨ヶ岳を目指します。
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1/4 8:32
立ち止まっていると風が冷たいので、雨ヶ岳を目指します。
竜ヶ岳(1485m)と雨ヶ岳(1772m)の標高差は300m程度ですが、200m以上下ってから登り返す必要があります。
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1/4 8:42
竜ヶ岳(1485m)と雨ヶ岳(1772m)の標高差は300m程度ですが、200m以上下ってから登り返す必要があります。
鞍部である端足峠(1265m)に到着しました。ここから雨ヶ岳まではかなりの急登が続きます。
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1/4 9:04
鞍部である端足峠(1265m)に到着しました。ここから雨ヶ岳まではかなりの急登が続きます。
急登に加え、冷たい強風が吹き下してくるので、なかなか足が前に進みません。地図上で見る「もう少し」が遠く感じます。
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1/4 10:05
急登に加え、冷たい強風が吹き下してくるので、なかなか足が前に進みません。地図上で見る「もう少し」が遠く感じます。
苦労して雨ヶ岳の山頂に到着しました。竜ヶ岳は「山梨百名山」の一座ですが、雨ヶ岳は「静岡の百山」に選定されています。
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1/4 10:26
苦労して雨ヶ岳の山頂に到着しました。竜ヶ岳は「山梨百名山」の一座ですが、雨ヶ岳は「静岡の百山」に選定されています。
山頂からは富士山の方面が大きく開けています。先ほど(竜ヶ岳)よりも雲が取れてきました。
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1/4 10:26
山頂からは富士山の方面が大きく開けています。先ほど(竜ヶ岳)よりも雲が取れてきました。
拡大すると、さすがに迫力があります。やはり富士山周辺の山は冠雪している時期に登ると魅力が増します。
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1/4 10:26
拡大すると、さすがに迫力があります。やはり富士山周辺の山は冠雪している時期に登ると魅力が増します。
駿河湾(多分)が見えます。内陸部のイメージがあるので、海が近くに見えることが意外です。
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1/4 10:43
駿河湾(多分)が見えます。内陸部のイメージがあるので、海が近くに見えることが意外です。
反対側には御坂山地の山々が見えます。
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1/4 10:43
反対側には御坂山地の山々が見えます。
縦走路は毛無山の方面に続いています。最高峰の毛無山とは3km離れているので、ここからは見えません。
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1/4 10:27
縦走路は毛無山の方面に続いています。最高峰の毛無山とは3km離れているので、ここからは見えません。
ラーメンでも作ってゆっくりしようかと思っていましたが、寒いので行動食を食べて山頂を後にしました。
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1/4 11:02
ラーメンでも作ってゆっくりしようかと思っていましたが、寒いので行動食を食べて山頂を後にしました。
山頂を後にして1時間ほど経過したら、富士山の雲が取れました。こういうのはタイミングですね。
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1/4 12:03
山頂を後にして1時間ほど経過したら、富士山の雲が取れました。こういうのはタイミングですね。
端足峠に戻ってきました。竜ヶ岳に登り返すのはシンドイので、迂回ルートで下山することにします。
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1/4 12:04
端足峠に戻ってきました。竜ヶ岳に登り返すのはシンドイので、迂回ルートで下山することにします。
迂回ルートはなだらかで歩きやすい道です。雨ヶ岳から急坂を下って脚に疲労が溜まったので、ありがたい…。
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1/4 12:13
迂回ルートはなだらかで歩きやすい道です。雨ヶ岳から急坂を下って脚に疲労が溜まったので、ありがたい…。
本栖湖周遊道路の手前まで来ました。このまま舗装路を歩いて帰ることも出来ますが、遊歩道(山道)の方を歩くことにします。
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1/4 12:42
本栖湖周遊道路の手前まで来ました。このまま舗装路を歩いて帰ることも出来ますが、遊歩道(山道)の方を歩くことにします。
踏み跡があるようなないような…?崩落個所や倒木が多く、かなり荒れています。
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1/4 13:01
踏み跡があるようなないような…?崩落個所や倒木が多く、かなり荒れています。
最後の方は崩落で道がなくなっています。アップダウンはさほどないですが、かなり気を遣うコースでした。
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1/4 13:44
最後の方は崩落で道がなくなっています。アップダウンはさほどないですが、かなり気を遣うコースでした。
舗装路に出ました。このまま戻ることも出来ますが…。
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1/4 13:49
舗装路に出ました。このまま戻ることも出来ますが…。
折角なので、本栖湖の砂浜沿いを歩くことにします。
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1/4 13:50
折角なので、本栖湖の砂浜沿いを歩くことにします。
本栖湖は富士五湖で3番目に広い湖ですが、最大水深は121.6mもあります。山中湖(13.3 m)や河口湖(14.6 m)と比較しても、ケタ外れです。
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1/4 13:52
本栖湖は富士五湖で3番目に広い湖ですが、最大水深は121.6mもあります。山中湖(13.3 m)や河口湖(14.6 m)と比較しても、ケタ外れです。
本栖湖は本州では屈指の透明度を誇る美しい湖です。水深が深いことに加え、流入・流出河川がなく、ろ過された地下水で水が蓄えられていることが理由です。
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1/4 13:56
本栖湖は本州では屈指の透明度を誇る美しい湖です。水深が深いことに加え、流入・流出河川がなく、ろ過された地下水で水が蓄えられていることが理由です。
駐車場に戻ってきました。人のまばらな湖畔をのんびり歩いて、良い散策になりました。
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1/4 14:12
駐車場に戻ってきました。人のまばらな湖畔をのんびり歩いて、良い散策になりました。
下山後は「道の駅なるさわ」の日帰り温泉で汗を流しました。意外と疲れたので、長湯をしてしまいました。
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1/4 14:49
下山後は「道の駅なるさわ」の日帰り温泉で汗を流しました。意外と疲れたので、長湯をしてしまいました。
初めてコメント出します。
竜ヶ岳と雨ヶ岳登山お疲れさまでした。
山に関連した経緯と説明が細かく記載されているため勉強になります。
「感想/記録」の重厚感が増している感じです。
このような、情報を書いている方は、他にほとんどいませんね。
私も時々、どうしてこんな名がついたのかなと思う時がありますが、それ以上は調べていません。
登山道を歩いているだけでは入手困難な情報は、登山前後でどこで調べられているのでしょうか。
コメントありがとうございます。
二百名山、三百名山をたくさん登っておられるので、いつもお世話になっています。
調べるといっても、大したことはしていません。山名と由来などのワードで検索して、気になるサイトを覗いているだけです。
見所を見逃さないように事前にある程度は調べますが、日本の山は生活や信仰との結び付きも深いので、実際に歩いてみて興味を惹くものを発見することも多いです。
その辺りを下山後に深掘りしている感じです。
教えて貰いありがとうございます。
自分も気になった所について、まず調べてみます。
遠くまで遠征されていて、凄いなあと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
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