柏木野BS～万六ノ頭～和田尾根～陣馬山～臼杵山～戸倉城山～武蔵五日市駅

2024年01月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,160m
• 下り: 2,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:32

距離 26.9km 登り 2,162m 下り 2,322m

7:57 柏木野バス停
8:59 万六ノ頭
9:25 湯場ノ頭
9:44 9:48 連行峰
9:57 9:58 茅丸
10:08 連行峰
10:25 山ノ神
10:44 大草里山登山口
10:52 10:56 和田尾根登山口
11:39 11:40 一ノ尾根−和田尾根分岐
11:54 11:55 陣馬山
12:08 和田峠
12:22 高岩山
12:28 醍醐峠
12:45 12:46 醍醐丸
13:04 大櫟
13:12 独標734ｍ
13:20 ウルシガヤノ頭
13:36 13:37 市道山
14:06 14:07 石津窪山
14:27 臼杵山
14:30 荷田子分岐
14:55 茱萸ノ木山
15:08 荷田子峠
15:20 山ノ神
15:24 盆堀山
15:29 十里木分岐
15:42 15:44 城山
15:57 15:58 光厳寺
16:01 16:02 戸倉しろやまテラス
16:05 16:07 沢戸橋
16:16 16:20 佳月橋
16:36 武蔵五日市駅

天候

曇り後晴れ☀️稜線は風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から7時21分発数馬行き西東京バス。今日は通勤客も多くて満席で発車したが、通勤の人は檜原村中心部のバス停まででほとんど下車。残る乗客はハイカー中心。

コース状況／危険箇所等

良好。危険箇所など無し。

その他周辺情報

陣馬山茶屋は清水茶屋のみ営業。

写真

1/4 8:35

万六ノ頭への尾根道は自然林も多くある。少し青空も出てきた。予報では昼前くらいから晴れてくる☀️

1/4 8:52

万六ノ頭を巻く道に進んでしまい、引き返して登り直す。風が出てきて寒くなってきた。

1/4 8:59

1/4 9:00

万六ノ頭の展望

1/4 9:41

連行峰手前

1/4 9:57

茅丸に立ち寄り、しばし丹沢の展望を楽しむ。

1/4 9:57

富士山は雲の中。

1/4 10:16

今日は🗻はずっと雲の中か？

1/4 10:33

山ノ神分岐から和田集落に下る途中からの丹沢

1/4 10:50

和田集落に下ったら登ってきた山の方向には青空。

1/4 11:00

和田から陣馬山に登り返す。先程まで歩いていた稜線を振り返る。

1/4 11:39

陣馬山一ノ尾尾根ルートに合流。今日は人が少なそうな雰囲気。

1/4 11:52

陣馬山山頂から笹子方向

1/4 11:53

連行峰、生藤山方面

1/4 11:54

関東平野の向こうに筑波山。肉眼では日光の山まで見える。

1/4 11:55

陣馬山から丹沢

1/4 11:57

雲がとれた👍

1/4 12:40

醍醐丸から市道山へ。久しぶりの戸倉三山方面ルート。

1/4 12:51

このルートはハセツネのコースの一部

1/4 12:52

醍醐丸の山腹は良い雰囲気

1/4 13:36

市道山山頂からは都内方面のみ展望あり

1/4 13:47

市道山から臼杵山への縦走途中から御前山

1/4 14:01

大規模に伐採されてます

1/4 14:55

臼杵山から荷田子峠への道の途中から大岳山と御前山

1/4 14:55

そして三頭山

1/4 15:39

城山の登り下りは疲労した足にこたえた。

1/4 15:40

戸倉城山から五日市市街地の展望

1/4 15:43

中世の山城とのこと。

1/4 15:44

都心部アップ

1/4 15:57

1/4 16:16

戸倉に下りてからは秋川沿いを歩いた。

1/4 16:36

到着。今日はハイカー少なく閑散としていた。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

maechan

正月三が日の間は、大きな地震、飛行機事故、火災などであまり前向きな気持ちになれなかったこともあり山に出かける気分にならず、休暇最終日の今日になって近場で交通の便のよい秋川流域の山へ初登山に出かけた。展望はあまり期待はせず、鈍った身体のトレーニングと割り切って、アップダウンで心身共に鍛えられる戸倉三山の一部を陣馬山と繋いで歩いた。嬉しいことに陣馬山山頂では青空が広がり、それ以外の道でも木々越しに遠望がきいて気分も少し晴れた感じがした。最後のピークの戸倉城山は酷使した脚に登りがキツく、精神的な面でも手強いものだった。下りも最初は急だったが、登山道が良く整備されていたのが幸い。