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Yamareco

記録ID: 6340627
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢山塊大山 こま参道ピストン【3座目/300名山】

2024年01月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
7.5km
登り
961m
下り
949m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:04
合計
4:09
距離 7.5km 登り 961m 下り 962m
9:58
6
10:04
10:07
26
10:33
10:49
31
11:20
9
11:29
11:30
4
11:34
8
11:42
11
11:53
12:36
9
12:45
5
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3
12:53
12:54
5
12:59
24
13:23
18
13:41
11
13:57
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢原市営 大山第二駐車場利用。バイク200円、普通車1,000円。バイク用スペースは幅が少し狭いものの6台程度。ギリギリ入ったので、この枠以上来たらどうなるか不明。
コース状況/
危険箇所等
全体的に道幅も広く、整備されており危険箇所無し。

階段多い。急勾配の小股でひたすら歩くような場所は殆ど無い。

首都圏の有名な山なので、所々にベンチ等休憩ポイントあり。

■こま参道〜大山ケーブルカー駅

両サイドに土産物屋が並ぶ門前町。ひたすらコンクリの階段。

■大山ケーブルカー駅〜大山阿夫利神社下社

登り:男坂、下り:女坂

ケーブルカー駅過ぎてすぐ分岐。男坂の方が所要時間が短い。つまり、短距離で急勾配ということだろう。

男坂はひたすら石段を登る。雰囲気は城っぽくて個人的には好き。

女坂は途中に大山寺や、ケーブルカーの線路を見ながら歩く。何度か橋で沢を渡るので、紅葉時期は良さそう。大山寺の上部に無料水洗トイレ有り。

男坂女坂が合流してから少し登ると、有料トイレ(50円)と食堂売店有り。帰りにソフトクリームを食べた。

両方共に樹林帯で展望無し。

■大山阿夫利神社下社〜山頂

序盤は勾配はキツくはないがひたすら登り。所々展望台になっており、視界が開けて下界の展望が広がる。

富士見台からは富士山が見えそうだが、この日は裾野しか見えなかった。

木道が出始めると勾配も緩くなり山頂は近い。山頂には大山阿夫利神社上社がまず現れ、その先に山頂標識と広場が有り、沢山の登山客で賑わっていた。

上社灯籠あたりの広場からは、真鶴・伊豆半島が見渡せ、山頂広場からは横浜・湘南海岸・江の島から東京の高層ビル群までパノラマが広がっており素晴らしい景色。

トイレもあり、その奥から富士山が見えるらしいが、富士見平で見えなかったので、ここからも見えなかった。
その他周辺情報 こま参道は、大山名物豆腐を売りにしている店がたくさんある。
伊勢原市営 大山第2駐車場。普通車1,000円に対してバイクは200円。かつ、普通車は満車で駐車場待ちをしていた。やはり混雑する場所はバイクが強い。
2024年01月05日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 9:54
伊勢原市営 大山第2駐車場。普通車1,000円に対してバイクは200円。かつ、普通車は満車で駐車場待ちをしていた。やはり混雑する場所はバイクが強い。
ハイキングコースの案内。
2024年01月05日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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ハイキングコースの案内。
それでは早速こま参道から出発。
2024年01月05日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 9:55
それでは早速こま参道から出発。
こま参道の階段は、色々書いてあって楽しめる。
2024年01月05日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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こま参道の階段は、色々書いてあって楽しめる。
最初は観光地らしく参道脇に店が立ち並ぶ。
2024年01月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:01
最初は観光地らしく参道脇に店が立ち並ぶ。
クイズもあった。答えは知らないw
2024年01月05日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:00
クイズもあった。答えは知らないw
だそうです。あまり縁起が良くないな、と思ったが昔は豊作のため雨乞いしていたのもあって、信仰登山らしい名前かも。
2024年01月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:01
だそうです。あまり縁起が良くないな、と思ったが昔は豊作のため雨乞いしていたのもあって、信仰登山らしい名前かも。
商店とケーブルカー駅を通過すると、男坂女坂分岐に着いた。まずは男坂を登って、帰りは女坂。時間が厳しければケーブルカーで下ろう。
2024年01月05日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:05
商店とケーブルカー駅を通過すると、男坂女坂分岐に着いた。まずは男坂を登って、帰りは女坂。時間が厳しければケーブルカーで下ろう。
早速中々の階段が待ち受けている。
2024年01月05日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:06
早速中々の階段が待ち受けている。
雰囲気の良い階段だが、ひたすら登りなので汗が吹き出し息が切れる。
2024年01月05日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:08
雰囲気の良い階段だが、ひたすら登りなので汗が吹き出し息が切れる。
女坂との合流点まで登った。
2024年01月05日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:28
女坂との合流点まで登った。
分岐から少し登るとお店があった。帰りにソフトクリームをここで食べた。
2024年01月05日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:31
分岐から少し登るとお店があった。帰りにソフトクリームをここで食べた。
大山阿夫利神社下社はもう少し上がる。
2024年01月05日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:31
大山阿夫利神社下社はもう少し上がる。
狛犬がお出迎え。高校の運動部が鍛錬がてら登ってる人が多かった。
2024年01月05日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:33
狛犬がお出迎え。高校の運動部が鍛錬がてら登ってる人が多かった。
大山阿夫利神社下社に到着。輪っかをくぐって参拝。
2024年01月05日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:33
大山阿夫利神社下社に到着。輪っかをくぐって参拝。
お賽銭を入れて二礼二拍手一礼で参拝。
2024年01月05日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:45
お賽銭を入れて二礼二拍手一礼で参拝。
ここからでも下界の展望が良い。
2024年01月05日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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ここからでも下界の展望が良い。
湘南海岸江ノ島はシンボルですな。
2024年01月05日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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湘南海岸江ノ島はシンボルですな。
おみくじを引いたら見事大吉!2024年正月から大地震や大事故が起きてるので、一体今年はどうなることやら、って感じたが嬉しくなった。
2024年01月05日 10:41撮影 by  XQ-BT44, Sony
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おみくじを引いたら見事大吉!2024年正月から大地震や大事故が起きてるので、一体今年はどうなることやら、って感じたが嬉しくなった。
大山登山は参拝料100円納める。お祓いをしてから登りましょう。
2024年01月05日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:45
大山登山は参拝料100円納める。お祓いをしてから登りましょう。
参拝して小休止し、後半戦スタート。いきなり中々の階段。
2024年01月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:47
参拝して小休止し、後半戦スタート。いきなり中々の階段。
2本の杉が並び夫婦杉と呼ばれる樹齢600年の巨木。
2024年01月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:59
2本の杉が並び夫婦杉と呼ばれる樹齢600年の巨木。
これは立派な杉だ。
2024年01月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 10:59
これは立派な杉だ。
所々で展望が広がるので登っていて楽しい。富士見台に到着。
2024年01月05日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:28
所々で展望が広がるので登っていて楽しい。富士見台に到着。
その名の通り富士山が見えるのだろうが、雲が多くて裾野しか見えなかった。
2024年01月05日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:29
その名の通り富士山が見えるのだろうが、雲が多くて裾野しか見えなかった。
鳥居が見えてきたのでもう少しな予感がする。
2024年01月05日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:47
鳥居が見えてきたのでもう少しな予感がする。
まだ続きがあった。今度こそ終わりか?
2024年01月05日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:48
まだ続きがあった。今度こそ終わりか?
今度こそ終わった。大山阿夫利神社上社に到着。
2024年01月05日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:50
今度こそ終わった。大山阿夫利神社上社に到着。
あと少しの登り。
2024年01月05日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:50
あと少しの登り。
上社で登頂に感謝して参拝。
2024年01月05日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:52
上社で登頂に感謝して参拝。
上社の横に大山山頂の牌があったが、集団の記念撮影列が出来てたので、また後にしよう。
2024年01月05日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:52
上社の横に大山山頂の牌があったが、集団の記念撮影列が出来てたので、また後にしよう。
山頂にトイレもある。チップ制で有料だったがよく見てないのでいくらかは分からない。
2024年01月05日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:54
山頂にトイレもある。チップ制で有料だったがよく見てないのでいくらかは分からない。
トイレ裏から富士山が見えるらしいが、富士見台でも見えなかったので、ここからも見えなかった。なのでアンテナを撮影。
2024年01月05日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:55
トイレ裏から富士山が見えるらしいが、富士見台でも見えなかったので、ここからも見えなかった。なのでアンテナを撮影。
山頂からも展望が広がる。
2024年01月05日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:55
山頂からも展望が広がる。
厚木の基地から東京横浜の高層ビル群まで見渡す。
2024年01月05日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 11:57
厚木の基地から東京横浜の高層ビル群まで見渡す。
広い台があったのでいつものメニューでランチタイム。カップラーメンの汁が身に沁みる。体が塩分を欲してる証拠だろう。
2024年01月05日 12:02撮影 by  XQ-BT44, Sony
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広い台があったのでいつものメニューでランチタイム。カップラーメンの汁が身に沁みる。体が塩分を欲してる証拠だろう。
腹ごしらえエネルギー補給をしたところで下山開始。
2024年01月05日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 12:34
腹ごしらえエネルギー補給をしたところで下山開始。
の前に、山頂碑の写真を忘れずに。
2024年01月05日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 12:35
の前に、山頂碑の写真を忘れずに。
立派な碑があった。沢山の登山客で賑わっていたが、これでもだいぶトーンは下がっていた。
2024年01月05日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
1/5 12:36
立派な碑があった。沢山の登山客で賑わっていたが、これでもだいぶトーンは下がっていた。
真鶴半島から伊豆半島まで見渡せた。
2024年01月05日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
1/5 12:37
真鶴半島から伊豆半島まで見渡せた。
望遠でも撮影。今度こそ下山しよう。
2024年01月05日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 12:37
望遠でも撮影。今度こそ下山しよう。
この木道の雰囲気が良い。登りは人が多かったが、下りは人が居ない写真が撮れた。
2024年01月05日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 12:58
この木道の雰囲気が良い。登りは人が多かったが、下りは人が居ない写真が撮れた。
下山はサクサク。大山阿夫利神社下社の階段まで降りてきた。中々の傾斜。
2024年01月05日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:21
下山はサクサク。大山阿夫利神社下社の階段まで降りてきた。中々の傾斜。
下社を上から見下ろす。
2024年01月05日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:21
下社を上から見下ろす。
ピストンは同じ道を通るが、視点が違うので同じ道でも違う発見がある。
2024年01月05日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:23
ピストンは同じ道を通るが、視点が違うので同じ道でも違う発見がある。
下社直下の階段・幟から下界が見える。時間も足にも余裕もあるので、ケーブルカーに頼らず自力で下山しよう。
2024年01月05日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:23
下社直下の階段・幟から下界が見える。時間も足にも余裕もあるので、ケーブルカーに頼らず自力で下山しよう。
男坂・女坂の分岐。下りは女坂へ進む。途中に大山寺があるので寄ってみよう。
2024年01月05日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:31
男坂・女坂の分岐。下りは女坂へ進む。途中に大山寺があるので寄ってみよう。
ケーブルカーのレール。文明の利器には頼らない!と言ってもここまではバイクで来ているのだが。まぁそこまで言い出すと実質旅が不可能になるので良いだろう。
2024年01月05日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:36
ケーブルカーのレール。文明の利器には頼らない!と言ってもここまではバイクで来ているのだが。まぁそこまで言い出すと実質旅が不可能になるので良いだろう。
大山寺上部にキレイなトイレがあった。
2024年01月05日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:40
大山寺上部にキレイなトイレがあった。
左手にも道があるが大山寺へ向かう。
2024年01月05日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:40
左手にも道があるが大山寺へ向かう。
金剛寺、新勝寺と並び関東の三不動らしい。
2024年01月05日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:41
金剛寺、新勝寺と並び関東の三不動らしい。
確かに歴史のありそうな本堂だった。
2024年01月05日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:41
確かに歴史のありそうな本堂だった。
こちらも階段が険しい。
2024年01月05日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:41
こちらも階段が険しい。
灯籠かと思ったら、人形?だった。
2024年01月05日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:42
灯籠かと思ったら、人形?だった。
男坂・女坂分岐に下山。後は門前町を通って駐車場まで無事下山した。お疲れ様でした。
2024年01月05日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1/5 13:51
男坂・女坂分岐に下山。後は門前町を通って駐車場まで無事下山した。お疲れ様でした。

感想

300名山3座目。

2024年登山初めをどこにしようか、と考えていた。最初は初日の出登山として、地元広島の白木山に登ろうかと思った。しかし、天気予報がよくなく見えなさそうだったので諦めた。

蓋を開けて見れば、元旦は多少の青空が出ていたので、何らかしらの成果はあったと思われる。

天気予報に騙されたので仕切り直しをすると、年始に神奈川に行く用事があった。年末年始は使えなかった、NEXCOがやっている一定区間高速乗り放題のドライブプランが、ちょうどこの日から使えるのを見たので、この界隈で凍結の恐れが少なく楽しそうな山を探したところ、大山が見つかった。神社もあるので、初詣がてら良いとも思った。

登った感想としては、流石人気の山だけのことはある。初心者はケーブルカーを使えば往復2時間強のお気軽登山。自力で行けば、4桁に迫る累積標高の登り甲斐十分な登山。それで展望も良いし、門前町で観光地の気分も楽しめる。こんな山はあまり無いかと思った。

人気だけあって、年明けの仕事始めを過ぎた平日かつオフシーズンでも沢山の登山客で賑わっていた。紅葉の週末とかは中々の混雑が予想される。

元々信仰登山の盛んな山なので、参拝がてら登山してみよう。筑波山に続き、文明の利器があるのに、自力で登った2つ目の山となった。

今回ストックを持ってくるのを忘れてしまった。大したことない山だと思っていたが、意外と標高差があった。階段も多かったのでストックがあると楽だったのにな、と後悔したが仕方ない。翌日ふくらはぎに張りが出たので、ストックはかなりの負担軽減になってることを実感した。トレーニングにはない方がよいかも。

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