巻機山BC-新春BCはNさんとコラボで-

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:11

5:13 西谷後バス停
5:51 5:53 桜坂駐車場
7:22 7:46 5合目
8:28 8:30 6合目
10:17 10:17 ニセ巻機山
10:20 10:20 巻機山避難小屋
10:42 10:43 御機屋
10:54 11:03 巻機山
11:37 11:37 巻機山避難小屋
11:48 11:48 ニセ巻機山
13:07 13:12 桜坂駐車場
13:24 西谷後バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R291沿いの西谷後に駐車

コース状況／危険箇所等

今日は先行者のトレースが登山口から頂上までしっかりついていた。感謝、感謝です。

写真

1/5 5:09

早朝から結構混んでいた西谷後P

1/5 5:16

今日のgearはski: K2 Crescendo 159cm、bin: ATK RT LightWeight AT、boots: Dynafit TLT Speedfitです。スーパーファットで行きます！

1/5 5:46

真っ暗な桜坂に到着

1/5 5:46

案内板

1/5 5:46

もう少し林道を進み

1/5 5:49

尾根コースの登山口へ
ここでヒールを高くした。

1/5 7:02

頸城山塊の妙高＆火打

1/5 7:02

アップで

1/5 7:02

かぐらスキー場も見える。

1/5 7:28

5合目に到着
ニセ巻機と米子沢

1/5 7:29

上越のマッターホルンである大源太山

1/5 7:29

万太郎山、仙ノ倉山、平標山

1/5 7:32

米子頭山、柄沢山

1/5 8:23

日が差すと暖かい。

1/5 8:23

ブナ林にフィトンチッドを貰いながらの登高
ここは6合目付近

1/5 8:36

ヌクビ沢と割引岳

1/5 8:36

ニセ巻機

1/5 8:53

まだ藪は完全には埋まりきっていない。

1/5 9:03

今日は北アもよく見える。左から唐松、白馬三山、雪倉岳

1/5 9:03

妙高山、火打山

1/5 9:02

苗場山、神楽ヶ峰

1/5 9:03

谷川連峰主脈

1/5 9:22

近づくニセ巻機

1/5 9:47

振り返って登ってきた井戸尾根

1/5 9:54

米子頭山

1/5 9:55

谷川連峰主脈

1/5 10:04

Nさんの後を追いどうにかニセ巻へ(Nさん提供)

1/5 10:06

わが故郷の赤城山

1/5 10:06

皇海山、上州武尊山

1/5 10:11

9合目ニセ巻機に到着
シールのまま小屋まで滑走

1/5 10:15

避難小屋はようやく1階が埋まってきた。

1/5 10:15

巻機山頂上までわずかな登り

1/5 10:31

米子沢源頭部

1/5 10:31

今日コラボすることになった若々しいNさん(ヤマッパー名は「ひできん」とのこと)

1/5 10:38

どんどん先行するNさん
Nさんのgearは、ski: Dynafit ChoOyu 173cm、bin: Dynafit Radical ST boots: Dynafit TLT6でした。

1/5 10:38

スノモンも迎えてくれた！

1/5 10:39

富士山

1/5 10:41

越後三山（八海山、越後駒、中ノ岳）

1/5 10:48

マッキー頂上まで目前のhare(Nさん提供)

1/5 10:51

平ヶ岳

1/5 10:51

燧ヶ岳

1/5 10:51

至仏山、日光白根山

1/5 10:51

皇海山、上州武尊山

1/5 10:51

赤城山

1/5 10:51

米子頭山、朝日岳、笠ヶ岳、白毛門

1/5 10:51

谷川連峰主脈

1/5 10:59

巻機山頂上にゴール！Nさんと記念写真(Nさん提供)

1/5 11:00

頂上よりNさん滑走開始

1/5 11:01

安定した素晴らしい滑り

1/5 11:01

どんどん

1/5 11:01

落ちて行く

1/5 11:01

Nさん

1/5 11:02

パウパウです。

1/5 11:03

Nさんの

1/5 11:03

スキーが

1/5 11:03

よく走る。

1/5 11:03

あっという間に落ちて行った。

1/5 11:04

マイシュプール

1/5 11:04

さらに

1/5 11:04

落ちる

1/5 11:05

Nさん

1/5 11:08

hareも

1/5 11:08

落ちてきた。

1/5 11:08

今日も

1/5 11:08

ここは

1/5 11:08

素晴らしい

1/5 11:08

雪質

1/5 11:09

でした。

1/5 11:10

2人でお絵描きを楽しんだ痕跡

1/5 11:10

さらに

1/5 11:10

落とす

1/5 11:10

hareの

1/5 11:10

滑り

1/5 11:10

です。

1/5 11:10

米子沢源頭部へと

1/5 11:10

パウパウの

1/5 11:10

尾根の

1/5 11:13

滑走を

1/5 11:13

楽しむ

1/5 11:13

ことが

1/5 11:13

でき

1/5 11:13

ました。

1/5 11:35

米子沢床でシールオンして登り返し

1/5 11:40

マッキー正面の尾根を滑走したのは我々を含めて4人

1/5 11:48

右の一番小さな弧が自分、そのすぐ左のがNさんのシュプールです！

1/5 11:50

ニセ巻へ

1/5 12:00

ニセ巻でシールオフし滑走再開

1/5 11:56

ニセ巻機直下の斜面を滑走するNさん

1/5 11:56

安定した

1/5 11:56

素晴らしい滑りです。

1/5 11:58

谷に入っても

1/5 11:59

ぶれない

1/5 11:59

滑りを

1/5 12:01

見せてくれました。

1/5 12:01

重雪を

1/5 12:01

蹴散らして

1/5 12:01

落ちて行く

1/5 12:01

Nさん

1/5 12:02

谷滑走を

1/5 12:04

楽しんだ後は

1/5 12:04

うまいこと尾根に復帰した。Nさん、ここまで有り難うございました。

1/5 12:04

尾根を滑走する

1/5 12:07

hare

1/5 12:08

重雪の谷を

1/5 12:08

どうにか

1/5 12:08

滑走して

1/5 12:08

うまく

1/5 12:08

尾根に戻りました。

1/5 12:27

5合目付近の快適なブナ林滑走

1/5 12:35

5合目下の井戸尾根は少し藪化してきたが、このくらいならまだまだ十分行ける！

1/5 12:46

激藪でもスキーは絶対に脱がないで滑走してきた！

1/5 12:46

この激藪の中の一体どこに滑走ラインがあるのだろうか!?

1/5 13:02

それでもどうにか尾根コースの登り口に飛び出した。

1/5 13:08

米子沢の様子
まだまだ埋まっていません。

1/5 13:08

橋を渡ってわずかに歩く。

1/5 13:15

林道は傾斜があってスキーがよく走るので、ターンを切りながら下りてきた。

1/5 13:21

林道の様子

1/5 13:18

西谷後Pに戻り無事終了

1/6（土）の巻機山周辺の積雪量です。
マッキーは100cm〜150cmで昨日もそんな感じだったように思います。

撮影機器：

GR II リコー

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hareharawai

　今シーズン2回目の巻機山BC。今回は先行するトレースがしっかりついていたためかなり体力を温存でき助かった。先行トレースをつけてくださった方に感謝、感謝です。
　ニセ巻直下の斜面で追いついてきたNさんとコラボすることとなり、その後は共に行動した。若々しいNさんはニセ巻の登り、巻機の登りとどんどん先行し、自分に気合いを注入してくれた！
　山頂でNさんのスーパー三脚で記念撮影をした後滑走開始。Nさんはスキー技術にも長けていてなかなかの腕前！2人で写真を取り合いながらあっという間に米子沢源頭まで滑り下りてシールオン。ニセ巻でシールオフし、ニセ巻頂上から見て左の谷に入って滑走し上手いこと元の尾根に復帰した。
　尾根でNさんと別れ、ソロ滑走となる。井戸尾根は5合目までは12/2(土)に初滑りで訪れた時と比較するとかなり快適な滑走ができた。5合目下も藪が相当濃い箇所もなくはなかったが、板を脱がずに根性で滑り下りてどうにか登山口に降り立つ。桜坂からは快適な自動運転で西谷後Pまで滑走できた。
　今回は何と言ってもNさんとのコラボが巻機山BCに彩りを添えてくれた。Nさん、どうも有り難うございました。