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Yamareco

記録ID: 6342362
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【神奈川県】日連アルプス(藤野駅→金剛山→峰山→八坂山→鉢岡山→日連山→宝山→藤野駅)

2024年01月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
10.4km
登り
649m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:28
合計
4:14
距離 10.4km 登り 654m 下り 654m
9:07
11
10:09
7
10:16
10:21
4
10:25
10:26
4
10:30
10:31
10
10:41
10:47
5
10:52
10
11:02
8
11:10
11:15
12
11:27
9
11:36
11:37
5
11:42
11:48
17
12:05
6
12:11
12:14
33
13:21
0
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・急なところは、金剛山の手前と宝山からの下山(ロープあり)です。
・上記以外は、多少のアップダウンはありますが、快適な尾根道です。
・標高の低いところで霜が溶けているところがあり、落ち葉が滑る危険があります。
その他周辺情報 ・登山口から先はトイレはひとつもないので、JR藤野駅などですませておく必要があります。
JR藤野駅でトイレをすませ、駅の観光案内所「ふじのね」で、日連アルプスのハイキングマップをいただきました。
2024年01月05日 09:03撮影 by  F-51B, FCNT
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JR藤野駅でトイレをすませ、駅の観光案内所「ふじのね」で、日連アルプスのハイキングマップをいただきました。
JR藤野駅を出発。この時間帯は登山バスがないので、登山客は私も含め数人でした。
2024年01月05日 09:07撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:07
JR藤野駅を出発。この時間帯は登山バスがないので、登山客は私も含め数人でした。
藤野駅を出発してしばらくは、車がビュンビュン通る、歩道のない狭い道を歩くのでヒヤヒヤします。
2024年01月05日 09:10撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:10
藤野駅を出発してしばらくは、車がビュンビュン通る、歩道のない狭い道を歩くのでヒヤヒヤします。
この下り坂も歩道がないので、車が来ないうちに先へ急ぎます。
2024年01月05日 09:11撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:11
この下り坂も歩道がないので、車が来ないうちに先へ急ぎます。
日連大橋に到着。ここは歩道あり。日差しが出ていて、それほど寒くはないです。
2024年01月05日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
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日連大橋に到着。ここは歩道あり。日差しが出ていて、それほど寒くはないです。
日連大橋からの相模川の眺め。
2024年01月05日 09:14撮影 by  F-51B, FCNT
1
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日連大橋からの相模川の眺め。
日連大橋を渡ると、ちょっとした坂道を上ります。
2024年01月05日 09:17撮影 by  F-51B, FCNT
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日連大橋を渡ると、ちょっとした坂道を上ります。
途中、ローソンがありました。振り返ると「ローソン+スリーエフ」という、なんとも珍しい店舗でした。
2024年01月05日 09:19撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:19
途中、ローソンがありました。振り返ると「ローソン+スリーエフ」という、なんとも珍しい店舗でした。
郵便局と追分バス停を過ぎると、道はいったん下り坂になります。
2024年01月05日 09:23撮影 by  F-51B, FCNT
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郵便局と追分バス停を過ぎると、道はいったん下り坂になります。
ここも短いですが、歩道がないのでヒヤヒヤしながら歩きます。
2024年01月05日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
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ここも短いですが、歩道がないのでヒヤヒヤしながら歩きます。
わりとすぐに、登山口の目印である赤い鳥居が左側に見えてきてホッとします。
2024年01月05日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
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わりとすぐに、登山口の目印である赤い鳥居が左側に見えてきてホッとします。
ヒルは今の時期は大丈夫だと思いますが、熊は気になりますね。実際、このあと糞のようなものを見かけました。
2024年01月05日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
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ヒルは今の時期は大丈夫だと思いますが、熊は気になりますね。実際、このあと糞のようなものを見かけました。
枝を加工した杖を貸し出しているようです。
2024年01月05日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:28
枝を加工した杖を貸し出しているようです。
登山口にある日連アルプスのハイキングコースマップ。さきほど藤野駅の観光案内所でいただいたものとまったく同じです。
2024年01月05日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
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登山口にある日連アルプスのハイキングコースマップ。さきほど藤野駅の観光案内所でいただいたものとまったく同じです。
登り始めから、やや急な傾斜の道がつづきます。
2024年01月05日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
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登り始めから、やや急な傾斜の道がつづきます。
九十九折りになっていますが、けっこう傾斜がきついです。
2024年01月05日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
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九十九折りになっていますが、けっこう傾斜がきついです。
何度目かの九十九折りを経て、
2024年01月05日 09:45撮影 by  F-51B, FCNT
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何度目かの九十九折りを経て、
ようやくベンチのある平坦な場所に出ました。藤野駅を出てから約40分です。
2024年01月05日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
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ようやくベンチのある平坦な場所に出ました。藤野駅を出てから約40分です。
朝食がまだだったので、ちょっと小腹に入れます。
2024年01月05日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
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朝食がまだだったので、ちょっと小腹に入れます。
ベンチの周りの植生には、緑の保護カバーがかけられ「WOLF PEE」と書かれたものがぶら下がっていました。後で調べてみると、狼の尿による獣よけだそうです。初めて見ました。
2024年01月05日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
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ベンチの周りの植生には、緑の保護カバーがかけられ「WOLF PEE」と書かれたものがぶら下がっていました。後で調べてみると、狼の尿による獣よけだそうです。初めて見ました。
ベンチのある場所から少し登ると傾斜が一辺倒となり、さらに急になります。
2024年01月05日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 9:59
ベンチのある場所から少し登ると傾斜が一辺倒となり、さらに急になります。
ぜいぜい言いながら登って振り向くと、藤野の街が見下ろせました。
2024年01月05日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:01
ぜいぜい言いながら登って振り向くと、藤野の街が見下ろせました。
ズームしてみると、さっき渡った日連大橋も見えます。
2024年01月05日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
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1/5 10:02
ズームしてみると、さっき渡った日連大橋も見えます。
このあとも急傾斜の道をなんとか登って、
2024年01月05日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:03
このあとも急傾斜の道をなんとか登って、
ようやく最初の山である金剛山に到着。金剛神社の祠の裏にベンチが二つありましたが、どちらも先客がいたので休憩せずに先を急ぎます。
2024年01月05日 10:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:09
ようやく最初の山である金剛山に到着。金剛神社の祠の裏にベンチが二つありましたが、どちらも先客がいたので休憩せずに先を急ぎます。
ちなみに金剛山の手前には、手動のカウンターがあったので押しました。私で「1529」になりましたが、いつからのカウントなのでしょう。
2024年01月05日 10:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:09
ちなみに金剛山の手前には、手動のカウンターがあったので押しました。私で「1529」になりましたが、いつからのカウントなのでしょう。
金剛山から先は緩やかなアップダウンの、気持ちのいい道が続きます。
2024年01月05日 10:15撮影 by  F-51B, FCNT
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金剛山から先は緩やかなアップダウンの、気持ちのいい道が続きます。
途中の峰山への分岐。ここからの景色が素晴らしいらしいので、左に折れて行ってみます。
2024年01月05日 10:15撮影 by  F-51B, FCNT
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途中の峰山への分岐。ここからの景色が素晴らしいらしいので、左に折れて行ってみます。
分岐からものの1分で峰山(峯)に到着。
2024年01月05日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
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1/5 10:17
分岐からものの1分で峰山(峯)に到着。
いきなり視界が開けます。
2024年01月05日 10:16撮影 by  F-51B, FCNT
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いきなり視界が開けます。
確かに、今回のコースでいちばんの景色でした。
2024年01月05日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
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1/5 10:17
確かに、今回のコースでいちばんの景色でした。
ズームすると、わずかに富士山の白い頭が覗いているのが見えました。
2024年01月05日 10:19撮影 by  F-51B, FCNT
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1/5 10:19
ズームすると、わずかに富士山の白い頭が覗いているのが見えました。
峰山のさらに先に八坂山というのがあるので数分歩いて行ってみたのですが、
2024年01月05日 10:25撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:25
峰山のさらに先に八坂山というのがあるので数分歩いて行ってみたのですが、
眺望もなく行き止まりだったので、すぐに引き返しました。手前の峰山だけで十分です。
2024年01月05日 10:25撮影 by  F-51B, FCNT
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眺望もなく行き止まりだったので、すぐに引き返しました。手前の峰山だけで十分です。
元の道に戻り、尾根道を進みます。
2024年01月05日 10:29撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:29
元の道に戻り、尾根道を進みます。
杉峠に行く途中でも、休憩用のベンチがありました。ありがたいです。
2024年01月05日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:35
杉峠に行く途中でも、休憩用のベンチがありました。ありがたいです。
この日は日差しがあって気温も高く、とても気持ちのいい尾根歩きを楽しめました。
2024年01月05日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
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この日は日差しがあって気温も高く、とても気持ちのいい尾根歩きを楽しめました。
途中、右側(南東方向)が開けたのですが、おそらくあそこに見えるのがこれから向かう鉢岡山ではないかと思います。
2024年01月05日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:39
途中、右側(南東方向)が開けたのですが、おそらくあそこに見えるのがこれから向かう鉢岡山ではないかと思います。
いったん道は下りになり、
2024年01月05日 10:40撮影 by  F-51B, FCNT
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いったん道は下りになり、
杉峠に到着しました。
2024年01月05日 10:41撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:41
杉峠に到着しました。
ここにも立派なベンチが置いてあるので、しばし休憩します。
2024年01月05日 10:41撮影 by  F-51B, FCNT
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ここにも立派なベンチが置いてあるので、しばし休憩します。
杉峠のベンチ。右が来た道、左がこれから向かう鉢岡山への道。少し戻るような感じです。
2024年01月05日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:42
杉峠のベンチ。右が来た道、左がこれから向かう鉢岡山への道。少し戻るような感じです。
岩盤を抉ったような道を進むと、
2024年01月05日 10:49撮影 by  F-51B, FCNT
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岩盤を抉ったような道を進むと、
約10分ほどで、鋪装された道と民家が集まる集落に出ました。さっきまで山道を歩いていたので不思議な感じです。
2024年01月05日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:52
約10分ほどで、鋪装された道と民家が集まる集落に出ました。さっきまで山道を歩いていたので不思議な感じです。
舗装された道を突っ切って先へ進むと、
2024年01月05日 10:53撮影 by  F-51B, FCNT
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舗装された道を突っ切って先へ進むと、
やたらと広い場所に出て、
2024年01月05日 10:55撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:55
やたらと広い場所に出て、
さらに鉄塔のある場所を通り、
2024年01月05日 10:56撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:56
さらに鉄塔のある場所を通り、
やたらと電信柱が目立つ、しっかりした道を歩きます。
2024年01月05日 10:59撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 10:59
やたらと電信柱が目立つ、しっかりした道を歩きます。
ふと上を見上げると家があるのでびっくりしました。荷揚げ用のレールのようなものもあります。こんなところに人が住んでいるのでしょうか。
2024年01月05日 11:01撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:01
ふと上を見上げると家があるのでびっくりしました。荷揚げ用のレールのようなものもあります。こんなところに人が住んでいるのでしょうか。
すぐそばには見晴台のようなものもありましたが、鉄骨むき出しなのと個人所有のものかもしれないので、上ってみるのはやめました。
2024年01月05日 11:02撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:02
すぐそばには見晴台のようなものもありましたが、鉄骨むき出しなのと個人所有のものかもしれないので、上ってみるのはやめました。
さらに、山奥にしてはしっかりした鋪装道路を進むと、
2024年01月05日 11:02撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:02
さらに、山奥にしてはしっかりした鋪装道路を進むと、
みなさんのレコでも話題に上がっている廃車が見えてきました。
2024年01月05日 11:03撮影 by  F-51B, FCNT
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みなさんのレコでも話題に上がっている廃車が見えてきました。
確かに車一台くらいなら走行できそうなほど、しっかりした鋪装道路がここまで来ていますが、方向転換できずに脱輪して放置してしまったのでしょうか。
2024年01月05日 11:03撮影 by  F-51B, FCNT
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確かに車一台くらいなら走行できそうなほど、しっかりした鋪装道路がここまで来ていますが、方向転換できずに脱輪して放置してしまったのでしょうか。
気を取り直して、鉢岡山へ向かいます。
2024年01月05日 11:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:04
気を取り直して、鉢岡山へ向かいます。
道が鋪装道路ではなくなり、傾斜がかなりきつくなってきました。
2024年01月05日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:07
道が鋪装道路ではなくなり、傾斜がかなりきつくなってきました。
足元の霜柱に気づいて写真を撮っていると、
2024年01月05日 11:11撮影 by  F-51B, FCNT
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足元の霜柱に気づいて写真を撮っていると、
コースを設定してあったヤマレコアプリから「コースから逸れている」と警告アナウンスがありました。確かに青いコースからはずれていますが、ぐるっと回り込めば山頂に行けそうなので、このまま進みます。
コースを設定してあったヤマレコアプリから「コースから逸れている」と警告アナウンスがありました。確かに青いコースからはずれていますが、ぐるっと回り込めば山頂に行けそうなので、このまま進みます。
ここもやたらと電信柱が立っている山道をゆっくり進むと、
2024年01月05日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:13
ここもやたらと電信柱が立っている山道をゆっくり進むと、
鉢岡山の山頂に着きました。
2024年01月05日 11:14撮影 by  F-51B, FCNT
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1/5 11:14
鉢岡山の山頂に着きました。
ここには烽火台いわゆる狼煙を上げるための台の跡があったようです。
2024年01月05日 11:14撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:14
ここには烽火台いわゆる狼煙を上げるための台の跡があったようです。
今では電波塔や防災無線の設備が建てられています。ベンチもないので引き返します。
2024年01月05日 11:15撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:15
今では電波塔や防災無線の設備が建てられています。ベンチもないので引き返します。
今度はヤマレコアプリのコース通りに下山しましたが、これがとんでもないヤブこぎの上に急傾斜で閉口しました。
2024年01月05日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:17
今度はヤマレコアプリのコース通りに下山しましたが、これがとんでもないヤブこぎの上に急傾斜で閉口しました。
ようやく間違えた分岐に出てきました。本来は切り株があるところを左上に行くはずが、まっすぐ進んでしまったのですが、まっすぐの方が歩きやすいので、ヤマレコのコース設定を変えてもらった方がいいですね。
2024年01月05日 11:22撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:22
ようやく間違えた分岐に出てきました。本来は切り株があるところを左上に行くはずが、まっすぐ進んでしまったのですが、まっすぐの方が歩きやすいので、ヤマレコのコース設定を変えてもらった方がいいですね。
途中、道のど真ん中になんらかの動物の糞が落ちていました。熊の糞かどうかわかりませんが、念のため熊鈴は持参した方がよさそうです。
2024年01月05日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:24
途中、道のど真ん中になんらかの動物の糞が落ちていました。熊の糞かどうかわかりませんが、念のため熊鈴は持参した方がよさそうです。
鉢岡山から杉峠に戻る途中、一ヶ所だけ相模川が見える場所がありました。
2024年01月05日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
1
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鉢岡山から杉峠に戻る途中、一ヶ所だけ相模川が見える場所がありました。
鉄塔の場所まで戻ってきました。
2024年01月05日 11:33撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:33
鉄塔の場所まで戻ってきました。
よくよく見てみると、ここからも富士山の頭がちょこっとだけ見ることができました。
2024年01月05日 11:33撮影 by  F-51B, FCNT
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よくよく見てみると、ここからも富士山の頭がちょこっとだけ見ることができました。
杉峠に戻って来ました。ここから鉢岡山へは往復1時間くらいでした。
2024年01月05日 11:39撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:39
杉峠に戻って来ました。ここから鉢岡山へは往復1時間くらいでした。
日連山に向けて、ここから少し登りが続きます。
2024年01月05日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:49
日連山に向けて、ここから少し登りが続きます。
大部分はおだやかな尾根道で、安心して歩けます。
2024年01月05日 11:53撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 11:53
大部分はおだやかな尾根道で、安心して歩けます。
山頂が近づくと傾斜が少し急になり、
2024年01月05日 12:02撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:02
山頂が近づくと傾斜が少し急になり、
日連山に到着しました。
2024年01月05日 12:05撮影 by  F-51B, FCNT
1
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日連山に到着しました。
ベンチには先客がいたので、ここも休憩せずに、すぐ近くの宝山へ急ぎます。
2024年01月05日 12:05撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:05
ベンチには先客がいたので、ここも休憩せずに、すぐ近くの宝山へ急ぎます。
やはりここも気持ちのいい尾根道が続きます。
2024年01月05日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:06
やはりここも気持ちのいい尾根道が続きます。
日連山と同様、山頂に近づくと少し傾斜が急になり、
2024年01月05日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:09
日連山と同様、山頂に近づくと少し傾斜が急になり、
宝山に到着しました。
2024年01月05日 12:11撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:11
宝山に到着しました。
ベンチはありますが、この写真に写っているのがすべての、本当に小さい山頂です。
2024年01月05日 12:11撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:11
ベンチはありますが、この写真に写っているのがすべての、本当に小さい山頂です。
宝山は誰もいなかったので、ベンチでしばし休憩します。北側の木々が伐採されており、うまい具合に眺望が望めました。
2024年01月05日 12:11撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:11
宝山は誰もいなかったので、ベンチでしばし休憩します。北側の木々が伐採されており、うまい具合に眺望が望めました。
この先は下りが連続するので、ザックの中からストックを出して用意します。
2024年01月05日 12:14撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:14
この先は下りが連続するので、ザックの中からストックを出して用意します。
ひたすら下っていくと、
2024年01月05日 12:18撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:18
ひたすら下っていくと、
ロープの箇所があらわれました。
2024年01月05日 12:27撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:27
ロープの箇所があらわれました。
それほど急には見えませんが、ロープをしっかりつかんで慎重に下ります。
2024年01月05日 12:28撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:28
それほど急には見えませんが、ロープをしっかりつかんで慎重に下ります。
ロープ場を下りきったところから見上げたところ。慎重に下りれば問題ありませんが、けっこう気を抜けない箇所がありました。
2024年01月05日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:31
ロープ場を下りきったところから見上げたところ。慎重に下りれば問題ありませんが、けっこう気を抜けない箇所がありました。
土砂崩れ箇所あり、との標識がありましたが、この日歩いた感じでは修復してくれていたようで、危なそうなところはありませんでした。
2024年01月05日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:31
土砂崩れ箇所あり、との標識がありましたが、この日歩いた感じでは修復してくれていたようで、危なそうなところはありませんでした。
途中「おおだ小径ハイキングコース」というオプションのような看板が出てきますが、今回はパスします。
2024年01月05日 12:37撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:37
途中「おおだ小径ハイキングコース」というオプションのような看板が出てきますが、今回はパスします。
ようやく麓らしい雰囲気になってきました。
2024年01月05日 12:40撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:40
ようやく麓らしい雰囲気になってきました。
樹林帯を抜けて、開けた場所に出ると、
2024年01月05日 12:41撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:41
樹林帯を抜けて、開けた場所に出ると、
どうもイヤな感じに地面が濡れているので、慎重に歩きました。標高が低くなるほど、霜柱ができていて濡れてますね。
2024年01月05日 12:44撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:44
どうもイヤな感じに地面が濡れているので、慎重に歩きました。標高が低くなるほど、霜柱ができていて濡れてますね。
いきなり、人家の横に出ました。
2024年01月05日 12:46撮影 by  F-51B, FCNT
1/5 12:46
いきなり、人家の横に出ました。
ハイキングコースマップの看板があるので、反対側の登山口に到着したようです。
2024年01月05日 12:46撮影 by  F-51B, FCNT
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ハイキングコースマップの看板があるので、反対側の登山口に到着したようです。
このあと住宅地の中を通って日連大橋方面へ、てくてく歩きます。
2024年01月05日 12:47撮影 by  F-51B, FCNT
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このあと住宅地の中を通って日連大橋方面へ、てくてく歩きます。
陣馬山方面がよく見えます。
2024年01月05日 12:47撮影 by  F-51B, FCNT
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陣馬山方面がよく見えます。
日連大橋の手前にある日連橋を渡ります。
2024年01月05日 12:56撮影 by  F-51B, FCNT
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日連大橋の手前にある日連橋を渡ります。
日連橋の上から見た、相模川の支流が相模川へ合流するところ。
2024年01月05日 12:57撮影 by  F-51B, FCNT
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日連橋の上から見た、相模川の支流が相模川へ合流するところ。
日連大橋に戻ってきました。
2024年01月05日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
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日連大橋に戻ってきました。
相模川では釣り舟が浮かんでいました。風もなく、水面も綺麗です。
2024年01月05日 13:14撮影 by  F-51B, FCNT
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相模川では釣り舟が浮かんでいました。風もなく、水面も綺麗です。
歩道の無い坂道を急いで歩きます。平日なので荷物を満載したトラックが猛スピードで往来しており、本当にここはヒヤヒヤしました。
2024年01月05日 13:16撮影 by  F-51B, FCNT
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歩道の無い坂道を急いで歩きます。平日なので荷物を満載したトラックが猛スピードで往来しており、本当にここはヒヤヒヤしました。
藤野駅に無事到着しました。この時間は乗客も少ないです。
2024年01月05日 13:20撮影 by  F-51B, FCNT
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藤野駅に無事到着しました。この時間は乗客も少ないです。
久しぶりに歩いたので笹塚で途中下車して「ロビン」でハンバーグドリア。ピラフと肉々しい手作りハンバーグと熱々のホワイトソースとチーズが渾然となって、千円でお釣りがくるのがありがたい。
2024年01月05日 15:10撮影 by  F-51B, FCNT
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久しぶりに歩いたので笹塚で途中下車して「ロビン」でハンバーグドリア。ピラフと肉々しい手作りハンバーグと熱々のホワイトソースとチーズが渾然となって、千円でお釣りがくるのがありがたい。
帰りに時間があったので、藤野駅の観光案内所「ふじのね」で買ったカントゥッチという歯ごたえのあるイタリアのクッキー。アーモンドがアクセントになっていて、これは美味しい。
2024年01月05日 20:05撮影 by  F-51B, FCNT
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帰りに時間があったので、藤野駅の観光案内所「ふじのね」で買ったカントゥッチという歯ごたえのあるイタリアのクッキー。アーモンドがアクセントになっていて、これは美味しい。
撮影機器:

装備

個人装備
ファイントラック:スキンメッシュ ザノースフェイス:光電子ジップアップ長袖シャツ ファイントラック:ドラウトソルジャケット ファイントラック:ニュウモラップジャケットEX ユニクロ:ウルトラライトダウンベスト(登り始めのみ)

感想

 神奈川県のご当地アルプスのひとつ「日連(ひづれ)アルプス」に行ってきました。JR藤野駅からバスの時間を気にすることなく徒歩で回れ、快適な尾根道だけでなく、低山ながらけっこうきつい登り下りも満喫できる山々でした。
 以前、藤野駅の北側の岩戸山〜小渕山〜鷹取山の尾根道コースを登ってみたことがありますが、南側にも同じように手軽に登れて変化のあるコースがあるとは知りませんでした。
 眺望がいいのは途中の峰山くらいで、鉢岡山も一回登ればいいかなという感じもしましたが、他では見られない体験もできるので、冬晴れの日であればまた登ってみたいと思いました。

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