雲取山と富士山 鴨沢ルート往復
- GPS
- 07:21
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,658m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:20
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々に溶けかけた雪が凍っていたけれど、滑って危険というほどでもなく。 |
写真
感想
年末の30日は絶好の好天予想だったので、那須岳に登るつもりがまさかの発熱によりダウン。その影響で31、元旦とほとんど外出できず、2日になって筑波山に登り初めが出来たが、7連休のイベントといえばそれだけだった。
続く3連休は何とか満足できる山登りをしたいと思い、天気予報を見ながらターゲットを探していたら、丹沢と雲取山を見つけ、丹沢は人が多過ぎるらしいので雲取山にしたのです。
3年前に同じ鴨沢ルートで登っているので新鮮さはあまり無いものの、快晴の青空の下、見事な富士山は何度見ても素晴らしものでした。
他には、登山口から山頂まで10キロを超えるような大きな山で、一部の急登を除くとほとんどが勾配の緩やかな道で占められている山はほとんど無いと思うのです。(調べてません)
勾配が緩やかだと、富士山だったり周辺の木々だったりを眺めながら落ち着いて歩くことができて、いつもと違う楽しさが味わえるのです。
今回で2回目の雲取山ですが、真夏を除いてまた登ろうと思います。テントもあるし、去年高価なダウンシュラフも買ったし、紅葉の時期にでも雲取山荘でテン泊しようかな。
最後に3年前と今回の山行に掛かった時間を比べてみました。3年前は奥多摩湖畔の留浦駐車場から歩いているので、そこから丹波山村駐車場までの時間を除いて比べると、登りで約30分も今回の方が遅い。もちろん山小屋でのトイレ休憩を除いています。脚力が落ちている実感はあったけど、やっぱり落ちてる。ちょっと無理すれば同じ時間で歩けそうだけど、1年を通して登山とボルダリングで体を動かしているのに、加齢には勝てないのだろうか。。でも下山はほとんど同じでした。重力に任せて転がり落ちるように歩いているので、脚力が落ちた半面、増加した体重が背中を押しているのかもしれないなぁ。
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