水晶山・笠取山(道の駅みとみ から周回)
- GPS
- 09:21
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,778m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:22
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪状況: 標高1300m以上は、陽当たりのいい場所では積雪が無いか少ない。陽が当たらない場所、稜線の北側は積雪が多め。標高が2,000m前後になると登山路に積雪が残る所が多くなる。一番多かったのは水晶山の稜線北側だが、それでも積雪7〜8冂度。 今日はアイスバーンとなっている場所が少なかったが、雪の状況は日によって変化するので、軽アイゼン等滑り止めは必携。 笠取山展望地から笠取山山頂前後は、登山者が多めのようで、積雪が踏み固められて凍結している場所が数か所あり。要注意。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:三富温泉 白龍閣 800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
マスク2枚
ポット
チェーンスパイク
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感想
あけましておめでとうございます!
今年の初山行は、昨年末(といっても先週のことだが)に引き続き奥秩父の山。
道の駅みとみを起点として、雁坂峠から水晶山、古礼山、燕山、雁峠、笠取山を縦走し、復路は雁峠を経て道の駅みとみに戻ってくる周回ルートである。
昨年6月に大弛峠から甲武信ヶ岳へと縦走し、甲武信小屋に泊まった後、破風山、雁坂嶺、雁坂峠を経て笠取山まで歩こうと予定していた。
しかし雨中の山行となり、気が滅入ってしまって、甲武信小屋に泊まった後先に進まず下山してしまったのだ。
今回はその歩けなかった部分のうち、まだ歩いた事の無い雁坂峠から雁峠への稜線を歩くことにした。
先週歩いた将監峠から飛龍山への稜線に、ほとんど積雪がなかったので、今回も積雪の心配は無いと思い、雪対策の準備をしなかった。
それでも雪は無くても凍結はあるかもしれないと、チェーンスパイクだけは所持していた。
道の駅みとみから歩き始めると、林道に所々積雪があり、眺める山々も沢筋や日陰の斜面等白く見える。
ゲーターも所持していないので、積雪が深いとボトムスが濡れてしまうと危惧することに。
結果としては、積雪は少なく深くて7〜8冂度しかなかったので、ボトムスをほとんど濡らす事なく、なんとか歩き通す事が出来た。また、凍結している場所も極めて少なく、滑り止め無しでも歩く事が出来たのは助かった。
(雁峠からの下り、渡渉時に浮石に乗って左脚がドボン!。ボトムスも濡れてしまったのはご愛敬。。)
積雪やアイスバーンについての情報は、出来るだけ最新の物を得ておく必要があると反省する。
まあ、この時期2,000mクラスの山でも、最低限の雪対策を所持して山行をするのは当たり前なのだけどね。やっぱり反省・・・
それでも、好天に恵まれ、富士山や南アルプスの山々、奥秩父の山々の眺望を楽しみ、積雪のある登山路歩き等山行を存分に楽しむ事が出来たのは良かった。
こうして今日も、安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
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