赤岳（岡山市）

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 292m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:11

距離 6.0km 登り 304m 下り 291m

9:19 スタート地点
10:23 10:25 赤岳
11:30 ゴール地点

09:19 スタート(0.00km) 09:19 - ゴール(5.84km) 11:30

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：変電電所前のスペース

コース状況／危険箇所等

最初は中電鉄塔巡視路を歩く。その後はかなり古い登山道を進む。荒れてきているが、登山道ははっきりしている。所々に手作りの（発泡スチロールで作った）案内標識がある。
山頂には三角点があるが、周りが樹木に覆われていたため、すぐに見つけられなかった。北側から回ると見つけやすいかもしれない。
赤岳から七曲峠までの尾根歩きは傾斜もゆるく、気持ちよく歩ける。
七曲峠からは更に歩きやすい登山道を下ると母谷新田地区へつく。

写真

12/29 9:24

変電所入口

12/29 9:24

御津変電所前に駐車

12/29 9:27

上部に上がり巡視路を歩く

12/29 9:36

フェンスに囲われた構造物があったが、よくわからない。

12/29 9:38

この標識が随所にある。

12/29 9:41

巡視路を外れると道が荒れてきている。

12/29 9:55

分岐があり、左に妙見山とあるので向かってみる。

12/29 9:55

右が赤岳方面。笹で道が分かりづらいが、先に登山道が見えている。

12/29 9:59

この辺りが妙見山のピークと思われる。この先どんどん下っているので引き返す。

12/29 10:09

地図上では、やや左側に破線の道が付いていて、少しコースからはずれているのだが、道なりに進むとこちらの道になった。

12/29 10:14

数字の8が書かれてある。八合目と言うことだろう。破線道の合流点だが、明瞭な道はないように見えた。

12/29 10:16

尾根道はかなり歩きやすい。

12/29 10:19

赤岳への分岐。右へ

12/29 10:24

四等三角点（赤岳）

12/29 10:32

尾根歩きは気持ちよく歩ける。

12/29 10:37

みの池への分岐点とあるが、道が明瞭出ないので、向かうのは諦める。

12/29 10:37

石柱の目印がある。

12/29 10:45

五合目

12/29 10:48

四合目

12/29 10:51

七曲峠

12/29 10:51

峠付近

12/29 11:04

砂防ダム

12/29 11:07

母谷新田地区

12/29 11:10

振り返ってみたが、赤岳は更に奥のようで麓からは見えない。

12/29 11:19

正面は川高山のようだ。山頂付近に鉄塔が見える。

12/29 11:27

変電所にもどる途中に動物の防止柵があった。

12/29 11:29

変電所に戻る。

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

yo_shun

帰って赤岳の情報を調べてみると
母谷地区の自治会のホームページが見つかり、登山道を整備されたようです。
整備されたのはかなり前なのか、現状は荒れてきています。
https://townweb.e-okayamacity.jp/c-houdani/%E8%B5%A4%E5%B2%B3%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93/

残念ながら山名の由来や歴史的な由来は検索しても出てこなかったのですが、松田氏の本城の金川城がすぐ北にあるのでこちらから調べれば何か分かるかもしれない。