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Yamareco

記録ID: 6347500
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

金冠山

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
13.5km
登り
680m
下り
677m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:40
合計
5:35
距離 13.5km 登り 684m 下り 682m
9:13
11
9:24
9:30
40
10:10
29
10:39
10:51
16
11:07
11:08
32
11:40
11:46
45
12:31
12:41
20
13:01
13:02
47
13:49
13:50
55
14:45
14:48
0
14:48
ゴール地点
天候 快晴・強風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸田峠にある無料駐車場に車を停めて行きました。戸田峠はバス停もあったので、バスの利用もありだと思います。
コース状況/
危険箇所等
普段から風が強いのか、根こそぎ倒れたり傾いたりしている木がそれなりにあった。また途中で破断している木などもあり、頭上注意か。また湿った粘土質が露出している急坂箇所がいくつかあり滑らないように気をつけた方が良さそう。
その他周辺情報 登山後は道の駅くるら戸田にある温泉で汗を流しました。また軽食コーナーにあったキンメコロッケとサメバーガーはどちらも揚げたて熱々で絶品でした!
スタート!
2024年01月06日 09:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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スタート!
最初は舗装路を進みます
2024年01月06日 09:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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最初は舗装路を進みます
既にいい景色
2024年01月06日 09:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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既にいい景色
ハイキングコースに入ります
2024年01月06日 09:17撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ハイキングコースに入ります
まず目指すは金冠山
2024年01月06日 09:17撮影 by  XQ-BC42, Sony
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まず目指すは金冠山
頂上付近の鉄塔
2024年01月06日 09:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
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頂上付近の鉄塔
金冠山到着。風強い
2024年01月06日 09:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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金冠山到着。風強い
富士山がよく見えます
2024年01月06日 09:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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富士山がよく見えます
今年も美しいお姿
2024年01月06日 09:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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今年も美しいお姿
石塔もありました
2024年01月06日 09:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
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石塔もありました
強風によく晒されているのか、根こそぎ倒れてしまっている木もちらほら
2024年01月06日 09:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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強風によく晒されているのか、根こそぎ倒れてしまっている木もちらほら
ところどころ空が開けたところも
2024年01月06日 09:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ところどころ空が開けたところも
可愛らしい実がついてる
2024年01月06日 09:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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可愛らしい実がついてる
奥山到着
2024年01月06日 10:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
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奥山到着
鹿と人の足跡
2024年01月06日 10:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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鹿と人の足跡
瞽女倒山の天然のベンチ
2024年01月06日 10:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
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瞽女倒山の天然のベンチ
瞽女倒山到着
2024年01月06日 10:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
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瞽女倒山到着
重機道を下っていきます
2024年01月06日 10:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
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重機道を下っていきます
普通の道に出ました。ここから真城峠まで舗装路を歩きます
2024年01月06日 11:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
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普通の道に出ました。ここから真城峠まで舗装路を歩きます
真城峠着
2024年01月06日 11:07撮影 by  XQ-BC42, Sony
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真城峠着
砂利道を進みます
2024年01月06日 11:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
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砂利道を進みます
途中から舗装路に
2024年01月06日 11:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
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途中から舗装路に
箱根に負けない美しいススキ原
2024年01月06日 11:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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箱根に負けない美しいススキ原
いい景色だ
2024年01月06日 11:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
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いい景色だ
真城山到着
2024年01月06日 11:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
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真城山到着
富士山ばっちり見えます
2024年01月06日 11:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
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富士山ばっちり見えます
真城峠まで別ルートで戻ります。完全舗装路です
2024年01月06日 12:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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真城峠まで別ルートで戻ります。完全舗装路です
真城峠まで戻り、本来の登山道にちょっと入ったところで休憩。ここなら強風が少し落ち着く
2024年01月06日 12:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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真城峠まで戻り、本来の登山道にちょっと入ったところで休憩。ここなら強風が少し落ち着く
ほぼ垂直登坂な後半戦、頑張りましょう
2024年01月06日 12:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ほぼ垂直登坂な後半戦、頑張りましょう
なかなかの急坂。真城峠に戻るまでほぼ休憩をとっていなかったため、この辺で結構フラフラ状態に。危なかった
2024年01月06日 13:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
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なかなかの急坂。真城峠に戻るまでほぼ休憩をとっていなかったため、この辺で結構フラフラ状態に。危なかった
奥山まで戻ってこれました。
2024年01月06日 13:48撮影 by  XQ-BC42, Sony
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奥山まで戻ってこれました。
この丘を越えればゴールまではほぼ下り
2024年01月06日 14:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
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この丘を越えればゴールまではほぼ下り
金冠山の麓まで戻ってきました。相変わらず爆風。
2024年01月06日 14:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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金冠山の麓まで戻ってきました。相変わらず爆風。
金冠山には登らず、迂回するルートへ
2024年01月06日 14:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
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金冠山には登らず、迂回するルートへ
ちょうど金冠山の裏に入るため風の影響がなかった。今日初めてくらい風の音が静か
2024年01月06日 14:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ちょうど金冠山の裏に入るため風の影響がなかった。今日初めてくらい風の音が静か
最初の舗装路まで戻ってこれた
2024年01月06日 14:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
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最初の舗装路まで戻ってこれた
あと少し!
2024年01月06日 14:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
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あと少し!
ゴーーール!!
2024年01月06日 14:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ゴーーール!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 ストック Garmin
備考 休憩はしっかり取ること。強風とは言え暖かい環境では水分はもっと持ってってもよいかも。

感想

2024年1本目のハイキングは富士山がよく見えるところにしたいということで、伊豆半島の金冠山を中心としたコースを登ってみました。
戸田峠駐車場に車を停めて、9時頃からハイキング開始。
金冠山の頂上はこの駐車場から近く、あっという間に到着。
天気には恵まれたので雲も掛かっておらず、美しい富士山を拝める最高なロケーション。
ただこの日は非常に風が強く身体が持っていかれそうなくらいだったので、金冠山からは早々に撤退。
北斜面を下り、ハイキングコースに従って歩いていきます。
ハイキングコースでも強風が木々を根っこから揺らしており、場所によっては根こそぎ倒れている木もあったため頭上に注意しつつも、湿った粘土質に足を滑らせないように進んでいきます。
ハイキングコース自体は基本的にはここを通れば大丈夫そうというくらいにはわかりやすい空間が続いていました。
ただ一部進む先が分かりにくいポイントもあったため、赤や青のビニールテープをしっかり確認しながら歩きました。
眺望自体はあまりないものの基本下り基調であるため、金冠山→奥山→瞽女倒山とサクサクと進んでいくと、重機を通すための道を発見。
真城峠に向かうハイキングコースがどこから入るのかよく分からなかったというのもあり、葛折りの重機道を下ってみると真城峠の南側に出ました。
ここから真城峠→真城山と歩を進めていくと、美しいススキ原、綺麗に開けた駿河湾、そして再度の富士山を拝めました!
ここまであまり休憩を取らずに進んだ影響か、この辺りから強烈な疲労感で若干フラフラしていたのですが、真城山→真城峠は比較的車道を歩くところが多く、また強風も相まって休憩ポイントが見当たらず、真城峠からハイキングコースに少し入った林の中で昼食も兼ねた休憩を10分ほど取りました。
真城峠から戸田峠は逆に上り基調になるため、この疲労感の中行けるか不安でしたが、昼食のおにぎりで糖分補給できたおかげか、体調も少しよくなり何とか歩みを続けられました。
金冠山の麓まで戻ってくると相変わらずの爆風だったので、頂上へは行かず麓を迂回するような沢道コースを進むと山体が風除けとなってくれるおかげか、今回のハイキングで初めて風の音があまりしない静かな環境に。
そのまま戸田峠駐車場に何とかゴール!
富士山の綺麗なお姿と共に休憩の大事さを学べたいいハイキングになりました。

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