氷ノ山 若桜氷ノ山キャンプ場から

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.5km
• 登り: 648m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:09

距離 6.5km 登り 648m 下り 648m

7:44 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
8:10 8:11 木原八丁
8:24 8:27 氷ノ山越
9:00 仙谷分岐
9:06 9:10 こしき岩
9:22 9:32 氷ノ山
9:38 9:42 こしき岩
9:48 仙谷分岐
10:13 10:14 氷ノ山越
10:20 10:21 木原八丁
10:52 10:53 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
10:53 ゴール地点

鳥取県側の氷ノ山越ファミリーコースのピストンです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若桜氷ノ山キャンプ場　駐車場

コース状況／危険箇所等

氷ノ山越までは残雪はほとんどありませんでした。
氷ノ山越からの尾根に残雪が少々ありましたが特に問題ありませんでした。帰りに一度だけ踏みぬきました。
山頂周辺には木道が整備されています。
山頂にあるトイレは冬季閉鎖中で山開き以降に使えるようになります。
他コースの状況が分からなかったためピストンにしました。
帰りに展望台方面に行ってみましたが、多少道がわかりずらいところがありました。
とくに危険個所はありません。

その他周辺情報

温泉：若桜ゆばら温泉　400円　モンベルカード提示で半額200円
バッジ：スキー場にあるヒュッテ白樺で2種　800円と700円

写真

わかさ氷ノ山キャンプ場の氷ノ山越コース登山口です。駐車場にコース図があります。

歩き出してすぐに、残雪がありましたが、氷ノ山越まででここだけでした。

氷ノ山越の石仏です。氷ノ山と鉢伏山の分岐点です。

尾根に出ると氷ノ山の山頂が見えました。

尾根に出ると氷ノ山越避難小屋がありました。中は確認していません。

雪渓の先の景色は扇ノ山方向です。

遠くに見える扇ノ山をズームです。来年に登る候補です。

氷ノ山山頂をズームです。山頂の四角い避難小屋が見えます。

大きな雪渓が残っていました。アイゼンは無くても問題ありません。

氷ノ山山頂まであと少しです。山頂周辺は笹原になっていて、木道がつけられています。

氷ノ山越からは四角く見えましたが、三角屋根の氷ノ山山頂避難小屋です。

最後は木道がついた笹原を歩いて山頂に到着しました。山頂の避難小屋と山頂標識です。

西側を見ると、霞んでいて判りづらいですが、うっすら大山が見えます。

大段への稜線です。こちらからスキー場へと下り周回できるルートがあります。

氷ノ山山頂避難小屋の中を覗いてみました。スペースは広いですが、土間がほとんどですね。

白い花か咲いていました。

コースを離れ、少し登り返してやってきた展望台にまだ桜が咲いていました。

展望台から氷ノ山キャンプ場を見下ろします。

若狭ゆばら温泉ふれあいの湯で汗を流しました。モンベルカードで割引がありました。

ふれあいの湯の浴場です。ジェットとバイブラ付きです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

前年にも登ろうと思っていたものの、天気が悪く断念した氷ノ山にバッジを売っているのが鳥取県側のみでしたので鳥取県側から登ることにしました。
早朝出発で帰省先の実家から山陰道経由でわかさ氷ノ山キャンプ場へと到着です。
大段経由してわかさ氷ノ山キャンプ場に戻る周回コースも検討しましたが、コース状況がわからなかったので、ファミリーコースと付けられた氷ノ山越コースのピストンとしました。
氷ノ山越コースは案内板が充実しており一つ一つ読みながら登って行きました。
思いのほか早く帰ってきたので展望台方面へ行ってみましたが、展望台へ向かうルートは、おもったよりも登り返しがあって少し後悔しましたが、ファミリーコースだけに、結局、短時間での往復となりました。
下山後スキー場に移動し、ヒュッテ白樺でバッジをゲットしました。ヒュッテ白樺のご主人に伺いましたが、この後、山開きになり山頂トイレ等も使えるようになるそうです。
帰る道の途中にある若狭ゆばら温泉ふれあいの湯で汗を流し、休憩所で天気予報を見ながら、明日からの北陸への旅のプランを練りました。