貫前神社から神成山ハイキングコースを歩く

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 7.4km
• 登り: 250m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:09

8:19 上州一ノ宮駅
8:32 8:43 一之宮貫前神社
9:05 9:08 宮崎公園
9:31 9:32 神成城物見台
9:39 9:43 神成山龍王山
10:03 10:04 打越御嶽山
10:11 10:12 神成山吾妻山
10:19 10:19 新堀神社
10:28 南蛇井駅

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：上信電鉄　上州一之宮駅
ゴール　：上信電鉄　南蛇井駅

コース状況／危険箇所等

整備された歩きやすいハイキングコースです。危険な個所、道迷いの心配はありません。

写真

1/7 8:19

上信電鉄　上州一ノ宮駅を出発

1/7 8:24

歩道には貫前神社までルート案内が

1/7 8:29

貫前神社の参道は県道なんですね

1/7 8:32

階段を上り大鳥居をくぐると総門があります

1/7 8:32

総門をくぐり石段を下って御社殿へ。珍しいですよね

1/7 8:53

総門前の道を西に進み、県道を渡って富岡西中方面へ

1/7 8:57

交差点を渡り宮崎神社を見送ると

1/7 9:00

どことなく旧信州街道の風情を残す宮崎宿へ

1/7 9:06

その先、宮崎公園に立寄り。ツツジの美しい公園ですが、今は水仙が咲くのみ

1/7 9:08

宮崎公園入口横に神成山ハイキングコースの案内があります

1/7 9:14

ハイキングコースに向かう途中の富岡西中学校は宮崎城址だそうです

1/7 9:15

ハイキングコース入口は富岡西中の北側裏手にあります

1/7 9:16

畑の向こうには榛名山の峰々が見えます

1/7 9:19

ハイキングコースに入るとお地蔵様がお出迎え

1/7 9:21

お不動様もハイカーを見守ってくれています

1/7 9:22

その先に大きな石碑。○○○○大権現？読めん・・・

1/7 9:24

見晴台の姫天狗からは御荷鉾山系の山々と稲含山を一望

1/7 9:30

絶滅危惧植物の自生保護地を過ぎると

1/7 9:32

神成城址に着きます

1/7 9:32

ここは神成城の物見台のようです

1/7 9:33

宇芸神社分岐を右に進み

1/7 9:37

土留階段を上ります

1/7 9:39

ピーク手前に下丹生分岐

1/7 9:39

神成山龍王山に到着

1/7 9:40

東には富岡市街。左の山影は赤城山です

1/7 9:41

右の三角形の山は牛伏山

1/7 9:41

その右には御荷鉾山系の山々。ぴょこっと出た丸いピークは西御荷鉾山

1/7 9:41

南には地元の人々に親しまれる稲含山

1/7 9:41

西には西上州の名山を背景に下仁田の街並みを望む

1/7 9:41

4つの峰を持つ四ツ又山、猫耳のような鹿岳、平らなな山頂部の荒船山、鋭い岩峰の鍬柄岳など見ていても楽しい

1/7 9:48

さらにヤセ尾根を進み

1/7 9:53

旧宇芸神社跡山頂に到着

1/7 9:53

山頂にあるミニ自然博物館には小動物のはく製や昆虫の卵、木の実などいろいろなものが展示されています

1/7 9:55

ここからの展望も素晴らしく

1/7 9:56

鍬柄岳の横に大桁山が見えてきました

1/7 10:00

第5ピークには石灯籠と石祠

1/7 10:03

第6ピークは打越御嶽山。ここには板碑がありました

1/7 10:09

第7，第8ピークを越えると小さな屋根付きの展望台がありました

1/7 10:09

小さいながらもさすがの展望台。南牧の名山を一望できます

1/7 10:09

ここからは大桁山も見え、麓に聳える鍬柄岳が際立ちます

1/7 10:11

ハイキングコース西端の神成山吾妻山に到着

1/7 10:15

南蛇井駅に向かい下山します

1/7 10:17

麓の新堀神社に下り立ち、南蛇井駅10:30発の電車に間に合わせるべくここからダッシュ

1/7 10:28

無事、10:30前に南蛇井駅に到着。高崎行の電車に乗車できました

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

simtak

神成山ハイキングコースは、宮崎公園から新堀神社まで約3.5kmほどのコースだが、「日本一きれいなハイキングコース」と謳うほど好展望のとても歩きやすいコースで、「なんもくトレッキングガイド」に掲載される山々やぐんま百名山の多くを見渡すことができる。
休日とあってかシニアハイカーのグループや家族連れなど、老若男女多くのハイカーで賑わっていた。
神成山の麓の道は「関東ふれあいの道」となっており、散歩コースとして楽しめそうなコースがたくさんあり、近隣に住む人たちが羨ましくも思えた。