高宕山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 6.1km
• 登り: 440m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:27

13:30 石射太郎登山口
13:41 13:48 石射太郎山
13:52 13:52 旧餌付け小屋
13:59 14:03 見晴台
14:03 14:03 樅の木テラス
14:12 14:12 ベンチ
14:32 14:33 高宕観音
14:35 14:37 高宕山頂下分岐
14:44 14:54 高宕山
14:59 15:02 高宕山頂下分岐
15:05 15:07 高宕観音
15:24 15:24 ベンチ
15:32 15:33 見晴台
15:37 15:37 樅の木テラス
15:47 15:51 旧餌付け小屋
15:52 15:52 石射太郎山
16:00 石射太郎登山口

天候

晴れ、時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石射太郎山登山口駐車場
約10台可、無料

コース状況／危険箇所等

倒木等も処理されています。
綺麗なハイキングコースです。
たまに斜面の細い道があります。

写真

1/7 16:31

石射太郎山登山口駐車場
ここまで舗装道です。
満車でしたが午前帰りの
方と入替わりで駐車。

1/7 13:28

周回コースは通行止めの
ようです。

1/7 13:29

鋸山と雰囲気が変わり
湿気のある森、空気が
美味しい。
可愛いお地蔵さん。

1/7 13:31

この時季の午後は
ゆったりとのんびり
歩くのが好き。

1/7 13:47

石射太郎山頂
低山はすぐ山頂に到着
それでいて大展望です。

1/7 15:50

旧餌付け小屋から
すぐの石射太郎山山頂
小さい子には危ない。

1/7 13:50

水仙が綺麗でした。

1/7 14:00

見張台
ここまでは緩かです。

1/7 14:02

高宕山
歩くと予想外に遠い。
３つ繋がっているピーク
手前に観音堂があります。

1/7 14:06

平らですが崖沿いの道が
あるので注意は必要です。

1/7 14:12

マニキュアのおてて
どうせならみんなの手が
あるといいかな。

1/7 14:28

高宕観音堂入口
ここにこれがある不思議

1/7 14:30

おぉ〜、
この横に熟達者コースが
ありました。

1/7 15:05

高宕観音堂
ふと梅雨時の雨をここで
ひっそり雨宿りしたら
いいなぁなんて思った。

1/7 14:33

鹿窓ではありません
出たところが周回コース
の合流点だと思います。

1/7 14:41

山頂手前の梯子

1/7 14:47

高宕山頂
四畳半ほどの山頂、筑波山
方面から来られた方とお話
しました。見えます筑波山

1/7 15:14

低山でも注意して
歩きましょう。

1/7 15:49

もうすぐ日没です。
千葉低山ハイク、あと何座
行かれるかな。

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

感想

Bunjiro

千葉県に折角行けたのだからまだ登る！
と意気込み車移動して４座目高宕山。
山頂手前に観音堂があることで有名です

午後からの入山が効を奏して静かなのん
びりハイクを楽しめました。チェーンソ
ーや熊手を持った方にすれ違い、この道
が綺麗に自然な感じで整備されているの
が分かります。とても感謝致します。

湿気のある澄んだ空気で胸一杯にして、
歩く山道、途中で覗く房総の山々と大海
高宕観音堂の厳かな雰囲気、山頂の展望
ひっそり楽しい本日の〆ハイクでした。

この山行は長年、共に歩んできた軽登山
靴の引退山行でもあります。千葉県の山
は低山なれどやせ尾根が多く、平らだけ
どコケると危ない箇所があり、足元と靴
を見ながら最後の山歩きを楽しみました

コメント

sankino

車中泊からの早朝より夕方までトータル22キロ、新年からガッツリ歩かれお疲れ様でした
我が家もそうでしたがお正月は息子さんが帰って来られいつもより美味しいお酒が飲めたのかな？と、勝手に想像致しました

以前の日記を拝見して、紐は新しくしていたかも知れませんが手直しして長年歩いた靴もラストの山行を終えたのですね

2024年、私にとって驚きと刺激や勉強になるBunjiroさんの山行記録と日記を楽しみにしております

Bunjiro

sankinoさん、こんばんは

年末からずっと鹿肉のことで頭が一杯です。職場の上司に話したら即買ってにんにくバターとオリーブ胡椒で食べ臭みが無く旨いと聞かされ、もじもじしている自分が情けないです。いつか日記にしてみたいと思います。

今回の山行で帰りの入浴と夕食分を節約してご褒美にワークマンシューズか鹿肉を購入しようと考えました。中学生ほどの金銭事情に自分でも笑ってしまいます、笑うが一番ですね😄。生活は妻がガチガチに固めているので苦労無く幸せですが山遊びは依然貧困状態で、もがいてます。雑草、山野草狩れる知識を習得して山遊びの熟達者になりたいです。

sankinoさんの記録がなによりのお手本で春先の狩りがいつ、何から始まるのか待ち遠しいです。真似できるレベルではありませんがsankinoさんの″狩り″が自分で出来たら、きっと凄く嬉しくて楽しいと私の原動力になっています。全然、無理ですが…。気長によろしくお願いします。🙇