相模湖駅から明王峠＆北高尾山稜縦走

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:00

9:17 相模湖駅
9:26 9:28 与瀬神社の鳥居
9:32 9:39 与瀬神社
9:51 10:01 見晴らし台
10:13 10:13 えんどう坂分岐
10:23 10:23 子孫山ノ頭
10:33 10:33 孫山
10:43 10:43 大明神山
10:51 10:51 大平小屋
11:07 11:07 矢ノ音
11:27 11:28 石投げ地蔵嬢ヶ塚
11:42 11:49 明王峠
11:57 11:57 底沢峠
12:05 12:05 堂所山南巻き道分岐
12:12 12:12 堂所山中央分岐
12:16 12:16 堂所山
12:42 12:42 関場峠
12:51 12:53 三本松山
13:00 13:01 偽三本松
13:05 13:05 新多摩線74号鉄塔
13:14 13:15 大嵐山
13:32 13:35 湯ノ花山
13:37 13:45 黒ドッケ
13:54 13:54 杉ノ丸
14:13 14:13 狐塚峠
14:20 14:20 板当峠
14:28 14:28 板当山
14:43 14:46 高ドッケ
14:58 14:59 杉沢ノ頭
15:03 15:15 富士見台
15:25 15:30 詰めの城(八王子城)
15:39 15:40 駒冷し場
15:44 15:51 松木曲輪
15:54 15:57 八王子城跡本丸
16:01 16:02 松木曲輪
16:06 16:09 八王子城山
16:24 16:33 八王子城跡 管理棟
16:35 16:35 八王子城跡駐車場
16:45 16:46 八王子霊園南門バス停
16:52 16:53 霊園前八王子城跡入口バス停
16:56 16:56 宮の前バス停
17:17 17:17 高尾駅北口
17:17 ゴール地点

天候

快晴のち曇。下山後に小雨。

アクセス

利用交通機関：

電車

相模湖駅

写真

1/7 9:17

前泊の大月より電車移動。
朝食でゆっくりし過ぎ、かなり出遅れています。

1/7 9:26

神社仏閣、与瀬神社・慈眼寺双方の入口が明王峠方面への登山口。

1/7 9:29

しかも中央高速をまたぐ参道なのが興味深いところ。

1/7 9:29

ちらり富士。

1/7 9:31

賀正🎍

1/7 9:58

眼下に相模湖。

1/7 10:42

大明神山から続く、おそらく間伐のための重機道。
左下に本来の登山道が平行しています。

1/7 10:51

1/7 11:07

ここは二度目です。

1/7 11:21

1/7 11:42

ここからは「陣馬⇔高尾」間の人気ルートで賑わっています。
起伏が少なくトレランだと気持ちよく走れるところ。

1/7 12:05

すぐに高尾方面と分かれ、北高尾山稜に入ります。
ぐっと人が減ります。

1/7 12:13

1/7 12:19

登山道が良い感じで続きます。

1/7 12:28

高度を下げ丘陵レベルになってくると、市街地がよく見えるようになってきます。

1/7 12:36

あれは高度的にはたぶん大岳山か。手前が戸倉三山の刈寄山、かも。

1/7 13:00

1/7 13:05

1/7 13:40

数あるドッケの一つ。

1/7 15:04

1/7 15:29

ようやく八王子城域。

1/7 15:49

1/7 15:50

たぶん小田原・平塚方面。

1/7 15:55

八王子城本丸跡。
帰りに調べたらやっぱり。この周辺は心霊スポットとして知られる所でした。しかも東京都最恐心霊スポット第3位となっているサイトもあったり😱

1/7 16:03

八王子神社。

1/7 16:05

横浜・房総方面かなぁ。

1/7 16:26

下の駐車場に着くころに雨がポツポツと。まもなく止みましたが。

1/7 16:52

ひたすら車道歩き。

1/7 17:11

高尾駅が見えました。

1/7 17:17

まる一日かけて到着。
「高尾駅⇔相模湖駅」間は電車だと10分ぐらいなんですけどね。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

kitakama1994

陣馬山〜景信山〜高尾山の間は馴染みあれど、途中にある明王峠は記憶なし。しかし何度か通っているんですよね。「忘れる」という大脳の生理的機能は重要だけれど寂しい。
北高尾山稜は初めてで、もし走るならこちらの方が人も少なく気を遣わなさそうです。ただ、今はどこもマナー無くして走れません。もっとも、トレラン問題が発生する前から普通に考えれば、歩行登山者に対する礼儀（驚かせない・すれ違う際は歩行に切り替えるなど）は自然とわきまえてくるものです。